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家いちばとは 買いたい人と出会えるサイト

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

家いちばという「空き家売却掲示板」があるのを知っていますか。

空き家の売買が自分で自由に行えるというインターネット上のサイトで、空き家の所有者の方には朗報です。

家いちばについて詳しくお知らせします。

家いちばとは

「家いちば」は約5年前にできた空き家売買のための掲示板タイプのサイトです。

家いちばの概要は

「どうしようか悩んでいる空き家や古ビルの買い手を自分で探すための掲示板サイト」

というもの。

紹介記事を掲載した東洋経済では

「通常の不動産流通には乗らないような物件の売買ができる不動産サイト」

とあります。

その通り、通常では売りにくい売れない物件を所有者自身で投稿、欲しい人が見つかったら売却をするというのが、家いちばです。

※実際の家いちばはこちらからどうぞ
家いちば 空き家売ります掲示板

空き家を売りたいなら買取がおすすめ

空き家の写真を撮ったり、文章を考えたりするのが面倒。もっと早く空き家を手放す方法はないかな…

空き家の写真はどうしても現地に行かなければなりませんので、遠方の空き家の場合は案外大変です。

そんな方にはメールだけで買取の価格を知らせてもらえるスピード査定をおすすめします。

アルバリンク社の査定依頼は、インターネットのフォームに物件の住所を送るだけ。

電話番号は知らせなくていいため、返答はメールで次の日までに査定の買取金額を教えてもらえます。

まずはお気軽に査定を依頼してみてください。

全国対応!

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※アルバリンクの口コミを読むなら⇒
訳あり物件買取プロの評判と口コミ

 

家いちばの空き家の数

掲載されている物件は主に空き家ですが、土地も扱われており、別荘や別荘用地も多いです。

空き家その他の物件数は、日本全国から月60~90件の空き家の掲載依頼があるそうです。

その多くは、山中に放置されたり、家の中に物が残ったままになっている訳あり物件になるそうですが、それでもひと月に15件から20件の物件が売れており、トータルではこれまでに600戸の空き家が売れたといいます。

訳あり物件は多くは買取で処分されるのが普通ですが、家いちばはこれを自分で売買するところに大きな違いがあります。

空き家を掲載

投稿の手順は、物件の写真を撮り、投稿者の名前などの情報と、物件の住所と状況、希望する価格など、フォームの空欄を埋めていき、最後に送信ボタンで送信します。

https://www.ieichiba.com/

 

記入した内容がそのまま掲載されるわけではなく、運営者の方で加筆や訂正などの後、掲載となります。

希望者があれば相手からのメールがあり、投稿者が自ら直接交渉にあたるようになります。

家いちばの手数料

掲載は無料、成約時は「通常手数料の一律50%OFF」、つまり仲介での売却の決まった金額の半分を支払えばいいということですね。

手数料は成約時の売買金額によって違いがあります。

※手数料について詳しくは下の記事で

不動産仲介の手数料 400万円以下の中古住宅の場合

基本的には法律で決まった手数料の半分を支払うことが利用料金ですが、不動産取引に慣れていないとそのあとの手続等に困る場合があります。

成約以前の段階で、契約前の空き家の状態など建物の調査、それから専門家が入った方が良い事項に関しては、有償でのサポートも利用できるようになっています。

そうなると多少費用は掛かりますが、素人同士でも難しいということはなさそうです。

家いちばに掲載すべき空き家かどうか

売れない家、売るのには難しい家の場合は、不動産業者の宣伝の手間を省いた投稿サイトが十分利用できます。

しかし、まだ売れるかどうかわからない家の場合は、最初から低価格にしてはもったいないですよ。

ネットの一括査定はもう利用されましたか?

もしまだなら、一度売りに出して売れなかった家も、必ずネット経由の査定を試依頼し価格を確認してみましょう。

最初から弱気にならず、できるだけ高く売れる方法を試すべきです。

 

家いちばの類似サイト

家いちばの類似サイトには他にどんなところがあるかというと、下の3つがともに有名です。

  • 空き家ゲートウェイ
  • リライト
  • みんなの0円物件

 

空き家ゲートウェイ

空き家ゲートウェイの開始は19年から。

こちらは、空き家の100均という通り売れない物件を100円、または100万円で売り出しています。

100円というのはつまり0円と同じですね。

こちらのサイトも常に新規物件が掲載されています。

※空き家ゲートウェイについての記事

空き家が100均に!100円物件のサイト「空き家ゲートウェイ」

「リライト」100円の家を売る不動産

100円で家を売るという不動産店では、これまで横浜のリライトというところも知られています。

リライトの社長は、利益にはならないが、ほとんどボランティアであるというように、売買を始めたきっかけを語っています。

リライトの物件は、アットホームなどで他の家土地売買と同様に掲載、そちらから探せます。

※リライトについての記事

100円の家 不動産サイトアットホームについに登場! 家はタダだが必要経費も

 

みんなの0円物件

「みんなの0円物件」は空き家や空き地、その他の不動産を無償で譲渡するというサイトです。

みんなの0円物件の成約率は8割と高率、つまり、10件に8件の空き家が譲渡が成立、つまり所有者にとっては無料の処分に成功しているわけですね。

このサイトは空き家の他に、空き地他の不動産が含まれますので、空き地を除いた空き家だけなら8割よりももっと高率で成約が期待できます。

「家いちば」との比較

400万円以下の物件に関しての空き家売買の手数料は最大で18万円ですので、家いちばの手数料はその半分の9万円となりますが、もし空き家の代金が10万円だったとしたら、売却益は1万円です。

そしてさらに、そこに手続きを依頼した場合には、赤字になる計算になりますね。

それならば無償譲渡、つまり0円の空き家の方が赤字にはなりませんし、成約率が高く買う人にとってもお得感は増します。

みんなの0円物件は手数料無料

さらにみんなの0円物件は、家いちばとは違い、譲渡サイトであって売却のサイトではありません。

売却代金は発生しないので、売買の成功報酬である手数料も無料であるところが家いちばとの違いです。

掲載も無料で、成約後の手続きも自分でするならそちらももちろん無料です。

つまり、どうしても手放したい空き家や空き地をまったく無料で処分することができるのです。

売却代金が発生しない取引ですので、サイト内に説明があり、その通りに手続きを進めれば自分で譲渡契約を交わすことができます。

どうしても心配な時だけ、みんなの0円物件に手続きを依頼することも選べるようになっています。

「みんなの0円物件」は遠方の不動産はもちろん、片付けが済んでいない家や、草が伸びている土地であっても手配ができます。

再建築不可物件の他、ビル・工場・倉庫・蔵・農地・山林も対象です。

いらない不動産を手放したい時は、まずはお気軽にお申し込みください。

早ければその日に欲しい人から連絡が来た例もありますよ。

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