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【ガイアの夜明け】「企業再生決断の時」レオパレス界壁問題第4弾/27日放送全文

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3月27日放送の「ガイアの夜明け」は、今話題の、レオパレス問題、レオパレスのアパートの界壁など施工不良についてが引き続き取り上げられました。

以下は、そのレオパレス問題についての部分の放送内容の全文です。

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ガイアの夜明けが取り上げるレオパレス問題

ガイアの夜明けは、これまで4回に渡り、レオパレスの問題を特集してきました。

今回は、その4回目。界壁問題のその後についてです。

今回の放送の見どころ

深山社長は、この問題が発覚する前に、アパートの仕様についてどのように語っていたか。

そして、レオパレスアパートの「ハイブリッド」のタイプにも界壁がなかったケース、レオパレスアパートにはなぜ界壁がないのか、界壁についての、業者の新証言。

また、レオパレスの一級建築士の対応の疑問点など、そして、アパートオーナーさんの努力と交渉の大変さなど、今回も核心に迫る内容となっています。

 

ガイアの夜明け27日放送分レオパレス第4弾

27日放送分レオパレス第4弾「企業再生決断の時」、レオパレスについての部分全文です。

これまでの経緯の説明から始まります。

レオパレス問題、これまでの経緯

ナレーション(江口啓介):2月上旬に謝罪会見を開いた社長がいました。賃貸アパートレオパレス21の深山英世社長です。

謝罪したのはガイアが追跡してきた問題、入居者を守るために法律で設置が義務付けられている界壁などを施行していなかった件です。

この会見は2月5日の放送の2日のレオパレスは新たに33都道府県で、1324棟の施工不良を発覚したと発表。改修のため入居者およそ14000人に転居を促すなど、全国に問題が波及しています。

レオパレスは第三者委員会を設置、今回の不祥事の原因を究明し、報告するとしています。
また、監督する国土交通省は、夏までに回収を終えるよう指示し、同様のケースが他の業者にもないか調査する方針です。

「企業再生決断の時」ガイアは、賃貸業界を揺るがしたレオパレスショックの行方を追います。

レオパレス21の創業者、深山祐助氏

レオパレス21の創業者深山祐助氏の映像が登場。

その中で、深山祐助氏が語る場面

「マンスリーレオパレスは賃貸住宅のあり方を大きく変えていく可能性を秘めています。オーナーの皆様の安定したアパート経営を、 強力にバックアップし、同業他社の追随を許さない確固たる地位を築くと考えています。」

インタビュアー:アパート経営の先行きというのは明るいわけですね
深山祐助氏:もちろんです

深山祐助社長は、1973年のレオパレス商業地から30年以上にわたってトップに君臨、レオパレスのビジネスモデルを一から作り上げました。

現在は別の不動産会社を経営しています。

界壁未設置は、深山祐助社長時代のゴールドネイル


界壁の問題が明るみになった、ゴールドネイルシリーズ、その全ては深山祐助氏が、社長時代に作られたものでした。

レオパレスの外部調査 委員会の中間報告を見ると、一連の施工不良が意図して組織的に行われた可能性や、仕様と異なる部材が使われたのは深山祐助氏の指示と記されていました。

第三委が深山祐助氏の指示と認定

衝撃的な報告を受け、 レオパレスは緊急会見を開きました。

記者:当時の社長の指示もあったということがこの報告書に記されていますが

レオパレス芦田執行委員:今後の調査結果を待って…

会見の日、深山英世社長は帰宅せず

深山祐助元社長の自宅には、報道陣が詰めかけました。

家の人の応答:昨日帰ってこなかったんですよ
取材陣:何時頃帰宅しますか
家の人の応答:わかりません

 

レオパレス本社での深山社長

創業者の関与が疑われ、急展開を見せるレオパレス問題、2017年12月ガイアの夜明け取材班は、レオパレスの本社の中にいました。


ここは商談スペース、アパートのオーナーになりたい人や賃貸契約を結びたい法人と、打ち合わせをする場所です。

そこに姿を見せたのは、深山社長。

ガイアの夜明け取材班:ここにはどういう人達がおられるのですか?

深山社長:週末、土日はアパート建築をしたい人で、埋め尽くされるんですね

レオパレスアパートの説明する深山社長

私たちの独占取材を受けていた深山英世社長、自らモデルルームを案内し説明をしていました。

深山社長がモデルルームの中に入り、「どうぞ」と報道スタッフを招き入れます。

この時特に強調していたのが、建物の性能について。
ボードを叩いて見せる深山社長。

深山社長:これはあの、パンパンと高い音が出ると下に響くんで・・・

防音性能にはこだわったと話していました

社長:やはり、音の問題はどうクリアしていくかということで、ここ10年ぐらい行ってきたんですね。

社長:(部材を指しながら)これは外壁になるんですけれど。

こっちが内壁、当然ながらグラスウール、耐火性の問題についても配慮しています。

この時社長は壁の中にグラスウールという、遮音性の高い材料を使っていると明言していました。

しかし・・・

レオパレスのアパートでは発泡ウレタンが使われていた

一部の物件のシリーズで施工不良が明らかに。

会見で詫びる深山社長。

「心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」

第三者委員会が深山祐助社長の指示と認定

第三者委員会が、調査報告書を読み上げる。

第三者委員会:界壁に設計図書では断熱材グラスウールを施工するところ、実際には発泡ウレタンが施行されており、その結果、建築基準法で定める「遮音性能の基準を満たしていない可能性がございます。

 


発泡ウレタンなど、建築基準法に適合しない材質を使っていた物件が次々と発覚。

一昨年の深山社長の説明は一体何だったのでしょうか。

そしてなぜ、界壁が施行されていなかったのか。

アパート界壁の未設置は「施工業者の誤解」

去年5月レオパレスは会見でこう釈明していました。

レオパレス田尻和人取締役:
設計においては界壁があることが前提で設計され、施工業者は誤解、ないし、認識が不足して界壁をつけなかったとか、独自の判断で施工した物があると判断しております

一つに、施工業者の誤解、認識の不足があると説明しています。

本当にそうなのか。レオパレスの物件を施工した業者を訪ねました。

 

レオパレス施工業者「界壁は図面になかった」

----界壁がなぜ作られなかったのかというのは?

施工業者:
建築基準法上は界壁を作らなくてはいけないのかもしれないが、図面上には載ってないので、施工業者としては当然作らないし・・・

---施工業者さんの方には、とにかく界壁は図面にはないものと?

業者:だから、図面にあれば、施工業者で手を抜くということはしないので

施工業者は、レオパレスから 渡された図面に界壁はなかったと言います。

レオパレスアパートに界壁がない理由は

さらに深山祐助社長の時代に、アパートの施工をしたことがある業者に話を聞きました。

 

施工業者:我々の時代に施工した時は、中国の工場で作って日本に部材を持ってきて建てたんですね。
物件の中を仕上げたが、天井裏がふさがれちゃっていて入れないんです。

それで界壁をやらなくていいということになり、施行しなかったんです

---それで天井裏に界壁はなくていいんですかとか、 当時そういうやりとりはなかったんですか

施工業者:あったあった。「やらなくても検査に通ることになっている」という話だった。

施工業者の中には外壁はなくても良いと指示されたケースも。

界壁の不備は施工業者に原因があるというレオパレスの主張と食い違っています。

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