共有持分

共有名義の不動産の売却 自分の持分のみの売却も可

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共有名義の不動産の売却は、2通りの方法があります。

共有者間で同意が取れる場合の売却と、共有者の売却の同意がとれないときの自分の名義分のみの売却です。

2つのケースそれぞれの売却方法をお知らせします。 

共有名義の不動産の売却

身内で共有名義の不動産を所有している。私は売却を考えているが、スムーズに売れるのだろうか。もし、相手が売却に同意しない場合は、ずっと売れないまま持っていなければならないのだろうか。

お答え

共有名義の不動産であっても、両方が一致して家土地などを売りたいという場合は、普通に売却できます。

もし、どちらかが売却に同意せず、家を売りたくないといった時は、自分の持分のみ、一人での売却も可能です。

 

共有名義の不動産とは

共有名義の不動産とは、名義人が複数いる場合の家土地などの不動産のことです。

名義人が複数でも、皆が一致して売却をしたいという時は、通常の不動産と変わらず売却できます。

仲介の場合は、そのまま売りに出し、買いたい人が見つかったら売買契約、決済となります。

共有名義の不動産売却例

私は中古住宅を購入した経験がありますが、その家土地の所有者は、夫婦の共有名義の物件でした。

もっと正確にいうと、土地は夫の所有、家の方が、夫と妻の共有名義となっているものです。

この物件の所有権は 「権利者その他の事項」のところに下のように記されていました。

共有者

○○市○町x番x号 持分10分の8 佐藤一夫

○○市○町x番x号 持分10分の2 佐藤一子

 

この物件の価格はもちろん、土地建物合わせた1戸分として、2千万円台です。

売却の経過はというと、普通に不動産サイトに売却物件として他の家と同じように並んで売りに出されていますので、他の物件と違った売り方がされるわけではありません。

そもそも、買い手の側は共有名義かどうかは、契約を終えてからでないとわかりませんので、共有名義であることが価格の決定や売却の支障になるということはありません。

買主である私は、手付金100万円をそのまま代表者である、佐藤一夫さん当ての口座に振り込みをしました。

この後は、司法書士を交えて残りの家土地の代金の決済となりますが、その際は、佐藤一夫さんと一子さん両方が来て、両方の住民票などの書類をそろえた上で、代金の振り込みとなります。

その際の振り込みは、手付金の支払いの時に既に知らされている代表者である佐藤一夫さんの口座当てに行うこととなります。

なので、売却に関しては何も心配はありませんので、そのまま売りに出してみてください。

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共有持分の売却

共有名義の不動産の売却で考えられるもう一つのケースは、共有者の同意が取れない場合です。

一つの不動産の共有者が複数いて、あなたが家を売りたいのに、他の共有者が同意をしない場合も考えられますね。

たとえば、兄弟で、一軒の家土地を相続したが、他の兄弟は売りたくないが、あなたは早く売りに出したいというような場合です。

このような場合は、共有持分の売却という方法で、自分の持分だけを売りに出すということができます。

 

兄弟での相続トラブルの例

相続物件の場合、長男が親の家に住んでいて、弟の方はそこに居住していないというような場合は、売却に関して意見が合わなくなりがちです。

このような場合は、本来なら、共同で家を売却して、売却で上がった利益分を現金で2人で分けるのが順当な方法です。

あるいは、兄の方がそこに住みたいのでしたら、弟に売却で得られる利益に相当する金額のお金を支払う、代償金の支払いという方法で売却に変えることもできます。

ただそのどちらにも話が進まないような場合は、相手を説得したり、裁判で争うよりも、自分の持分を売る方がはるかに早道です。

家の価格が高額の場合は、共有物分割請求、家土地が地方の物件で、金銭に換算してもわずかであるという場合は、裁判でお金を使うよりも、共有持分の売却の方が費用もそれほど変わらない場合もあります。

 

共有持分を買う人は、共有持分の買取業者、または、投資家ですので、欲しい人が現れるまで待つ必要はなく、すぐに現金化できます。

共有持分の売却の手間は通常と変わらない

共有持分の売却は大変かと思われがちですが、通常の売却と変わりません。

むしろ相手は不動産業者ですので、その点は、一般の相手と売買契約をする時よりもはるかに安心でスピーディーです。

私が、業者に実家の自分の持分のみを売った時は、下のような手順でした。

一括査定から2、3日後に業者が家を見分(外からのみで立会なし)

電話で買取を承諾する結果が伝えられる

司法書士と不動産業者が家まで来てくれて、売買契約と代金支払い及び登記手続き

私の場合は、間に相続登記と、表題登記の二種類を含みましたので、登記には、どうしても3週間はかかるため、併せて6週間かかったわけですが、それがなければ、1週間内に売買と決済が済む例もあります。

早めに処分をしたい、身内のいざこざを長引かせたくないという場合には、持分の実の売却は極めておすすめです。

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弁護士や司法書士もチームでそろっているので、自分で対処の必要がありません。法律的なことも対応、説明をしてくれますので、ぜひ相談してみてください。

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