土地売却 空き家対策

空き家ビジネスに乗って土地を売る 民泊やリフォームで活用も

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土地 価格

空き家対策の特別措置法から2年、このあとの不動産は今の価格を維持できなくなると言われています。
不動産価値の下落が予測される中、一方でそれを利用する「空き家ビジネス」の動きも聞かれるようになってきました。

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土地の地価崩壊時代への突入

地価 下がる

このあとは、土地の値段、地価が下落するイベントが目白押しとなっています。

・2018年 黒田総裁の任期終了

・同年1月予定  不動産取引手数料の引き上げ

・2020年 東京オリンピック

・2022年 生産緑地問題
  団塊世代の昭和22年生まれは、この時75歳

・~相続多発!

東京オリンピックで地価が下落

2020年の東京オリンピックが過ぎると景気が後退。地価など不動産にも影響があると言われています。

選手の宿舎を含めて、ホテルや賃貸物件などが軒並み増加。

オリンピック後は、一時的に増加した人の波が減って、それらの利用状況も変わるため、住居が供給過剰になる「家余り」の状態が懸念されています。

生産緑地で地価下落

そして、2022年には生産緑地の問題、こちらも大きな変動が予想されるイベントです。

「生産緑地問題」とは

東京、名古屋、大阪の都市圏を中心に、これまで生産緑地の指定を受けていた総面積1万ヘクタール以上の土地があります。

その指定された土地に、固定資産税の減額措置の30年の期限が切れ、一斉に宅地として売りに出された場合の地価の下落が予想されるというものです。

あるいはもっと近いところでは、日銀の黒田東彦総裁の任期が来年の4月で終るため、金融政策の変化で、金利上昇して不動産投資が減少。取引が減って地価が下落するという予想もあります。

相続が多発する時代に 空き家の増加

さらにそのあと、人口分布で最も多いとされる団塊世代、1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれが、現在70歳を迎えています。

その年齢の人が鬼籍に入るときには、相続物件が多発することが避けられません。

これも、また売却される土地や空き家が一挙に増える可能性があるというわけで、売却物件が多ければ、地価は必然的に下がってしまいます。

このように心配される出来事が、一つではなく複数続くのです。

 

空き家の活用、無理なら売却処分を

古民家 リノベ

空き家の所有者にとっては、事態は悪くなる一方のようですが、その傍らで、空き地の増加と地価下落ならではのアイディアやビジネスも生まれています。

以前の記事で紹介した買いたい人と売りたい人をマッチングさせる空き家売却サイトもその一つです。

あとは、空き家を買い取ってリフォームをして売るというもの。

空き家の再販業者と言われる不動産業者の方法です。

私の実家は、相続トラブルで相続登記もできないままだったのですが、買取業者に買い取ってもらって、何とか売却することができました。

空き家のリノベーション

以前はリフォームと言うのが一般的でしたが、リノベーションという方が、今では通りやすいかもしれません。

リノベーション後に、一般的な買い手に売るという他に、古民家をレストランに改造するなど、古民家再生活用の方法も多く聞きます。

最近ではUR住宅、いわゆる「団地」の部屋や賃貸住宅においてもリノベーションが行われています。

一軒のみではなくて、限界集落丸ごとの地域再生というのもあるそうで、個々の空き家再生にとどまらず、町ぐるみの再生という試みです。

町ぐるみの活動をしている町は多いですが、北関東では栃木市の成功例も注目すべきところです。

空き家を民泊として活用する

民泊

人気の観光スポットへのアクセスが良い土地なら考えてみたいのが、一般住宅の民泊としての活用です。

部屋を提供して宿泊費をもらうもので、ホテルに泊まるより安価なので、場所によっては宿泊の希望者、特に外国からの旅行者は絶えることがないといいます。

立地が良く建物の状態が良ければ、利用価値はありそうです。

空き家活用が無理なら売却で資産の目減りを防ぐ

もっとも、このブログでいう「空き家」とは、実家も含めて、古民家ほど魅力的でもない、駅近、街中の便利なところにあるのではない、訪れる人が絶えない城などの歴史的建造物が隣にあるわけではない、平凡で不便な土地にある古びた家のことです。

活用の方途が考えられない土地や空き家の場合は、値がつくうちに売るのが、資産を無駄にしない最良の方法です。

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