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田舎の土地を処分したい 無料でできる方法

2022年8月29日

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

田舎の土地を処分したいという方が増えています。

地方は人口の減少で土地の需要が減っているため宅地が売れないはもとより、農地や山林となればなおさらです。

売れない地方の土地の処分についてご案内します。


田舎の売れない土地を手離したい!

田舎に相続した土地があって困っている。売りに出したり不動産屋に相談しているが、土地の処分はどのようにしたらいいだろう。

 

お答え

土地なので、ネットの売却を試すと思ったより高額で買取、現金化ができることがあります。

さらに、仲介・買取とも難しいとわかった家や土地でも、譲渡で手放せる可能性が十分あります。

なぜ、普通の不動産屋でダメなものが、インターネットで可能になるのかというと、インターネットなら広範囲に対応する不動産店が見つかるため、購入する人も全国範囲となるからです。

上の答えの根拠

私自身が経験したことですが、実家は東京都から数県離れたところにありましたが、インターネットの査定サイトで出会った東京都内の不動産会社が2社が見に来て買いたいと言ったので、そのうち1社に売却しました。

夫の実家を売る際には、東京よりさらに南の神奈川県の一般の希望者が内見に訪れました。

どちらも普通の団地の一戸建てです。

このように地元の不動産店だけでなくインターネットを利用することで、広範囲の希望者と出会うことができ売却の可能性は驚くほど広がります。

地元の不動産店で売れなかった物件もあきらめずに、無料の査定サイトを試しましょう。

 

 

土地の処分の4つの方法

土地の処分は下の4つの方法があり、有料の処分とそれ以外に分けられます。

有料の処分は

・「土地の処分」をうたう会社は有料

・国が土地を引き取る案も固定資産税分など実質的に有料

対して無料、または低価格でも代金が受け取れる処分が

・土地を譲る無償譲渡ならすべて無料

無料の一括査定で売れる可能性もあるので試そう

有料と無料それぞれについて説明します。

土地の処分は有料が多い

ネットで土地の処分について捜すと「有料で処分できます」との広告を出している業者に行き当たることがあります。

この場合の「処分」とはどういうことなのかというと、おそらく「処分」というのは、おそらくはお金を受け取って移転登記をする、その人の物ではなくなるようにするというものです。

もちろん、その場合は最初に断っている通り有料であり、業者側はそれが目的です。

他にも、国が土地を引き取るというように法律の改正がなされたばかりでもありますが、固定資産税をまとまって支払うなど、有料となることが前提です。

「土地の処分」といったときには、無料ではなく有料で引き取ってもらうというところに注意が必要です。

なのでお金をかけずに土地を手放したいという場合は、低価格での売却か、譲渡ということになるのです。

 

土地処分の前にネットの査定を試そう

ネットで無料で利用できる不動産の一括査定サイトを試したことがあるでしょうか。

査定サイトの体験がまだなら、いきなり有料の処分というのではなしにまずは利用してみましょう。

利用は無料、都市部から遠くても田舎でも問題あり物件でも、様々なケースに対応する一括査定があります。、

所有する家や、相続する土地が田舎だからと言ってあきらめる必要はありません。

【体験談】築39年の実家を買取依頼に成功

私の実家は、持分なし私道、欠陥住宅、相続人が音信不通で相続登記もできない家でした。

いわゆる問題あり物件の中でも最多の問題を抱えており、さらに築39年という古い家で、実家があったのが空き家率18%という条件の悪さでした。

そのため、地元の不動産店にはすべて断られたのですが、インターネットで探すとそれでも買いたいという業者が2県離れた東京に2社も見つかりました。

空き家の相続から手をこまねいていた10年間が過ぎて半ばあきらめかけていましたが、ネットで一発で売却が決まったのです。

どのような物件でも「売れないよ」と周囲の人や町の不動産店に言われても、まずはインターネットの査定サイトを試してみましょう。

対応してくれる業者に出会う可能性があります。

さらに、インターネット上の一括査定サイトは、一つではなく複数ありますのでどこで買い取りたいという業者に出逢わないとも限りません。

入力に必要な時間は約1分です。無料ですのでお手すきの時にどうぞお試しください。

上の画面は、そのひとつ”ズバット不動産売却”のサイトです。

【ズバット不動産売却】のサイトへ

他のサイト一覧についてはこちらから

不動産の一括査定サイトおすすめ1位はダントツでここ!

 

土地の処分なら譲渡がある

もう一つ、土地を有料の処分にはしない方法に、土地の譲渡があります。

 

地元の不動産店はもとよりインターネットの一括査定も試して扱ってくれる業者もいなかったらどうしたらいいだろう。一生どころか、代々土地を持ち続けるようなのか。

そのような場合であっても、欲しい人を確実に見つける方法があります。

インターネットの譲渡サイトとして、朝日新聞にも何度も取り上げられた、”みんなのゼロ円物件”です。

土地を欲しい人もいる

 

みんなのゼロ円物件とは、無料で土地を譲ったりもらったりするその両方の人のためのサイトです。

上げたい土地をネットに掲載、希望者が見てそれをもらうという、いわば土地の出会いのサイトです。

驚いたことに成約率は8割と高率で、物件数が不足しているということです。

掲載は無料、その後の手続きも自分でする場合は、すべて無料なのでぜひ掲載の依頼をしてみてください。

このような”ゼロ円物件”としての譲渡なら、欲しい人は文字通り全国から来ます。

まずは実際のサイトを見てみてください。

「みんなの0円物件」

 

田舎の売れない土地を処分する方法まとめ

土地の処分について再度まとめると、

・「土地の処分」をうたう会社は有料

・国が土地を引き取る案も有料

・土地を譲る無償譲渡ならすべて無料

・無料の一括査定で売れる可能性もあるので試そう

”みんなの0円物件は、早ければ次の日にも欲しい人から連絡が来て成約に至った事例もあります。

あきらめて何年も持っていた家土地を手離して心が軽くなった人がたくさんおられますので、悩まずにお手持ちの土地や空き家を含め掲載を依頼してみてください。

 

「みんなの0円物件」

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