土地売却

土地の「処分」はない 空き家を手放すなら相続放棄か売却のみ

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売れない土や不動産の処分をしたいという相談がよくあります。

いらない土地や空き家でお困りのあなたも、不動産の処分ができないか考えたことはありませんか?

しかし、不動産の処分というのは、具体的にはどういうことをいうのでしょうか。

おそらく、無料で手放すことを”処分”と言われているのだと思いますが、そもそも、実際に空き家や土地の処分というのはあるのでしょうか。

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土地の処分とは?


土地や空き家が売れない、あるいは、売れないことが薄々わかっている、そのような所有者の方が「土地の処分」という言葉を使うことがありますね。

このブログでも、土地処分 や処分価格といった言葉を、あくまで便宜上の意味で使うことがあります。

しかし、結論を先に言うと土地の処分というものはありません。

なぜかというと、土地を「手放す」ということができないためです。

土地の所有権の放棄はない

この場合の「手放す」というのも、言葉としては不適当で、正式には土地や空き家の「所有権の放棄」といいます。

そして別な記事でも説明しているように、土地の所有権の放棄ができるという法律は今のところありません。

登記簿に、所有者の名前として、たとえば「山田一郎」という名前が記されているとします。

これを山田一郎から山田花子に変えるということはできるのですが、山田一郎の名前を、登記簿から消して、所有者の欄を空白にするということは法律でできないのですね。

例えば人が死なない限り、「戸籍から名前を消してください」といってもできないのと似ています。

土地は自分の持ち物とはいっても、この点ではたいへんに不自由なものなのですね。

 

土地を手放す3つの形態

土地がいらないと思ったら、方法は下の3つのうちのどれかしかありません。

・土地を相続しない
・土地を誰かに譲渡する
・土地を欲しい人に売却する

土地を相続しない

土地を相続しないというのは、土地を相続で所有するより前の手立てです。

大雑把に相続しないといっても、相続放棄と、相続登記をしないのと、2つの方法があります。

相続放棄とその問題点

相続放棄は法律的な手順を踏むことで初めて成り立つものですので、法的な問題はありません。

ですが 相続放棄はよくよく考えてやらないと、土地は手放せても、土地以外の財産ももらえないことになってしまいます。

土地以外に預貯金などの財産がないという場合にはお勧めですが、そうでない場合には土地以外の財産を生前贈与するなどの準備が必要ですが、財産が多い場合はけっして簡単ではありませんし、逆に失うものが大きくなる場合もあります。

相続登記をしないことの問題点


相続放棄以外には、あえて相続登記をしないという方法があります。

ただし、固定資産税の支払いは相続登記をしなくても、相続人に請求が来ることが普通です。登記するしないは今のところ個人の自由であって、登記をしないからといって法律違反ではありません。

もっとも、それによって所有者不明の土地が増えるということが知られるようになった今では、社会的には良い方法とは決して言えません。

土地を譲渡する

土地を誰かに譲渡する、おそらく土地の処分と言っている人は、単に土地を誰かに譲ろう、あげよう、と考えているのだと思います。

ただし無償であげることイコール=譲渡ではないのですね。

土地の値段がゼロ円ならともかく、 ほとんどお金にならないような田舎の土地であっても、固定資産税の評価額がそれなりの金額になっていることが多いのです。

よって譲渡という方法だと、評価額に対する贈与税というのを収めなくてはならなくなってしまうため、お金を取られて売れない土地をもらうという人はいませんね。

気前よく無償であげようとしても、もらった方に、あるいは上げる方が負担する場合でも、お金がかかることになってしまうのです。

 

土地を手放す方法は売却しかない

そうなると、土地を無償で譲るという場合でも、その時の方法は「売買」という方法で行うのがいちばん良いのです。

土地や空き家は、「売る」というアクションでなければ手放すことはできません。

簡単に「処分」とはいってもゴミ置き場に置いてくるようにはならないのです。

土地の”処分”は有償

ゆくゆくは所有権の放棄ができる法律ができるのではないかと期待されていますが、その時であっても有償での放棄となると言われています。

つまり、土地を手放すのには、やはりお金を払わなければならないということです。

しかも、それが10年語が20年後かいつになるのかはわかりません。その間空き家の管理をして固定資産税を払わなければならないとすると、やはりマイナスになるだけです。

どのみち「土地を処分する」ときには、お金を払って手放すということになるのです。なんとももったいないことです。

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