売却までの流れ 空き家売却 表題登記

表題登記は自分で 売却のため未登記空家を単独で登記【売却まで18】

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表題登記 未登記 相続 空き家 単独 兄弟 音信不通

相続登記に続いて、表題登記までもが、土地家屋調査士に断られたとパリス不動産から連絡が入りました。

では、相続登記をしてくれた司法書士に頼めないかということで、再度パリスが連絡をしました。

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相続登記は司法書士、表題登記と保存登記は土地家屋調査士

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すると、パリスがまた電話をしてきて、「どうも同じ登記でも違うらしい。司法書士ではやれないのだそうです」との返事。

私はもちろん社長も、なぜかその点をよく知らなかったらしいのですが、建物に関する登記は土地家屋調査士が行います。

なので、土地も建物も頼むとなると、依頼先が二つになるので、その分費用もかかるのです。

その家屋調査士には、東京から二つ離れた県まで来てもらって、既に図面だけは先に書いてもらっていました。

なのに、私一人の単独申請だと知ると、断られてしまったのです。

法律的には問題がなくても、万が一、私の弟の方から苦情があったりした場合には面倒だと思ったのでしょう。

 

相続登記も表題登記も自分でできる

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結局、また人を探すのも面倒になり、ネットで調べたら、どうやら自分でもできそうなので、自分でするということに決めてしまいました。

で、それは本当にできるのか、という点を先に書くと、これは実際自分でもできました。

法務局にそのための相談窓口があり、かなり丁寧に説明をしてくれますので、根気よく通いさえすれば必ずできます。

法務局に行く時間を取らないといけないので、その点は時間の空いている人でないと難しいですが、「お小遣い稼ぎと思ってやりましょう」と勧めているサイトもあるくらいなので、難しくはないし、費用の節約にもなります。

 

お勧めできない場合と申請に必要なもの

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ただし、私の場合のように、複雑なものに限っては、お勧めしません。
その場合は、やはりそれぞれ専門の業者を依頼した方がいいと思います。

複雑な場合は勧めないというのは、私自身もネットのどこかで見ていたはずなのですが、まあ、なんとかできるだろうと思って始めてしまいましたが、実際、できるにはできても大変でした。

 

11月以降の自分での申請は依頼した方が無難

 

一つには年末で時間が押していたことです。
年が変わってしまうと、固定資産税の請求先が変更できないなど、問題が残ってしまうので、とにかく年内にやりたい。

早めに申請をしたとしても、万が一提出書類内に間違いがあった場合は、突き返されることになり、また申請のやり直しとなります。

提出したあと、登記完了までがまた日にちがかかります。

遅れるとなると待っているパリスの社長にも迷惑がかかる、そのプレッシャーがたいへんでした。

 

場合によっては追加書類が必要

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法務局で別途用意するように言われたものは、父がその家屋を所有していたかどうか証明ができる、資産証明書でした。
市役所に行きましたら、別にそれは必要ないのでは、と言われましたが、やはりその辺りは法務局の方が厳しいのです。

窓口の人が申請を通すのではなくて、もっと上の登記官が目を通して判を押すので、これが当たった人によって若干基準が違うのだそうです。

登記官がAさんなら通るが、Bさんなら通らないということもあり得るのだそうで、助言する法務局の人としては、通らなかったでは済まないので、念を入れて不足がないように揃えるように言われます。

それが、自分の住んでいる町なら、その日にでも取りに行けますが、何しろ実家のある町の役所等に行かなければならないわけですので、それが離れた町の場合は、法務局を含めて到底通いきれません。

この場合、父本人は9年前に亡くなっていて、そのあとは私が固定資産税を支払っており、その領収書等は保管していたのですが、父の支払っていたという書類は捨ててしまっていました。

未登記の建物の場合は、後で使うことになるかもしれませんので、その当時の固定資産税の領収書とその周辺書類はできれば保管しておきましょう。

 

単独申請の場合でも相手の住民票は必要

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私の場合は相続登記を先に行っていたから、音信不通の弟の住民票を司法書士が取っていたものの還付を受けて、それがそのまま使えました。
これがなければ、初めから自分ではできませんでした。

登記の場合、その土地または空き家を共有する共有者の全員の住民票がなければ、登記はできませんので、それが手に入らなければできないことになります。

各市役所で、「相続のために取りたい」と窓口で言って、目的が相続なら受け付けてもらえるかどうかは未確認です。

目的なしには、親兄弟のものでも委任状なしでは住民票は取れなくなっていますので、単独での申請なら、扱う市役所にあらかじめ問い合わせてから始めた方がいいと思います。

取れる場合でも、相手の居住地の確認が取れ、その居住地の市役所等に直接行くか、または郵送で申請という手順になります。

それがあれば、登記の手続きそのものは難しくはありません。相手の同意がなくてもできます。

兄弟の印鑑は基本不要でした。が、提出の前に見てもらったら、違う印鑑があるのなら、弟の分も名前の脇に押すように勧められ、そのようにしました。

 

表題登記には建物の図面

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写真は家屋調査士に書いてもらった建物図面です。
相続登記のようなものと違って、文面だけの書類でなく、上記のような図を描いたものが必要になります。

詳細なものではなく、建物の外側の寸法をメジャーで測って、面積を出し、その通りに書けばいいだけなのですが、建物の形が大きかったㇼ、外形が複雑な場合などは、難しいかもしれません。

私は図面はできていたので、それを添付するだけで済みましたが、これもそのために遠方の実家に行くというのなら、それを含めて依頼した方が早いでしょう。

図面だけを依頼するという場合でも、交通費を含めて、費用がかかると思います。

作成は、特に図面作成ソフトでパソコンで作成するのではなく、手書きで書いたものでもだいじょうぶです。

サイズが決まっているので、最終的にはB4サイズで出力する必要があります。

 



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