はじめに

相続した家土地を売却するまでのアラフォー主婦の記録です。

音信不通の弟との相続登記を含めて売却を終えたのが、相続が発生して9年後、登記と土地の売却に本気で取り掛かって半年後に、低価格ながら売ることができました。

北関東の人口20万を越える、ごく普通の町の住宅地の土地と家でしたが、相続登記も進まず、接道が私道、家屋未登記、欠陥住宅と悪条件が重なったためもあって、地元の不動産屋には扱ってもらえませんでした。

最終的に売却を達成できたのは、インターネットがあったからです。ブログを通じてその恩恵をネットに還元したいと思います。

一般的ではない、特殊な状況と方法になりますが、あるいはお困りの方の役に立つこともあるかもしれません。

年々の固定資産税と身内との軋轢から逃れられた、その経験をつづっていこうと思います。

どうぞ皆様が一日も早く重荷を下ろされる日が近づきますように。

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■売却の流れ

実家の場合の大まかな流れです。
カテゴリー「売却までの流れ」の記事内に順を追って、少しずつ記述していきます。

相続発生後から9年目の売却完了まで


地元の不動産屋の査定→買取リフォームの会社の査定→接道が私道、家屋未登記、欠陥住宅と判明→地元の大手不動産屋に仲介を断られる→ネットの査定他申し込み→交渉を請け負う不動産屋に相談→調停とADRの相談→共有物分割請求を弁護士に相談→共有持分の買取に依頼→不動産屋抱えの司法書士に断られる→別な司法書士を探して相続登記完了→自分で保存登記→売却終了

共有持ち分買取が決まってから3か月後の売却完了まではこの記事にまとめてあります。

売却が決まってから登記終了までの3か月にしたことの流れ

■売却済みとこれから売却予定の家土地概況

売却済み:実家の家と土地


人口20万人の地方都市で昭和58年頃造成されたごく普通の住宅地の一軒家。売却時築38年位。
県全体の空き家率は 14%であるのに対し、市の空き家率は18%、これは県内の主要都市においては、最も悪いと言える。

実家のあった団地の高齢化率は30% 人口減少率は5~10%。

相続後に接道が持分なし私道と判明。家屋は未登記のまま。住宅は欠陥住宅。

上記を連絡時、売れないと見越した弟が連絡を絶ったため、相続登記ができず、9年目共有持分の売却によって手離すことに成功。数か月後弟も売却に至る。

このあと売却予定:土地家屋2軒 マンション1部屋


夫の実家2軒

A:一つは商業地の店舗兼住宅。駅に近い大通りにあり、デパートに徒歩で行ける距離だが、自宅含めて軒並みシャッター街。

鉄骨建築。築46年。全面リフォーム済み。立地適正化計画なら区域内に入る見込み。市の空き家率は18%。

兄と相談の上、生前に売却を予定している。居住中の84歳母は同意。93歳の父は施設入所中。

B:郊外型大型団地にある一軒家。上記店舗兼住宅とは別に家を買った両親の名義のまま、私たち夫婦が居住中。

周囲は空き家がちらほら目立ってきている。駅からの距離は徒歩20~25分。大型団地でもあり、立地適正化計画なら居住誘導区域内に入る見込み。

上の店舗兼住宅の相続が生じた際、同時に売却を予定しているため、近々転居の必要あり。子どもへの相続時の負担をさけるための今後の住まいを検討中。

私の母のマンション 

田舎にある分譲マンション。周囲は畑。駅から車でも15分位。
工業団地が近くにあるため入居希望者はそこそこ居る模様。

母は再婚しているため、義父に相続させるよう公正証書遺言を作ってあるが、おそらく将来売却の必要あり。

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