4月14日土曜夜の報道、女性向けのシェアハウス、かぼちゃの馬車を運営し、経営破綻したスマートデイズ社の社長らが、初めて会見し、謝罪をしたとのニュースです。
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14日夜の日テレニュース報道要旨
女性向けのシェアハウス事業を運営し、経営破綻した「スマートデイズ」の社長らが、初めて会見し、謝罪した。
「スマートデイズ」は、「30年間、家賃収入保証」などとうたいシェアハウスのオーナーを募り、約700人を集めたが、今年1月には家賃の支払いを停止、今月9日には民事再生法の適用を申請していた。
経営破綻してから初めて、社長ら経営陣が会見し、謝罪した。
スマートデイズ・赤間健太社長「この場を借りまして、おわび申し上げさせていただきます。大変申し訳ございません。このような事態に陥った原因究明を進めていきたいと考えております」
この問題では、約700人のオーナーの多くに1億円以上の融資をしていたスルガ銀行に対し、金融庁が立ち入り検査を本格化させている。