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シェアハウス不正融資 スルガ銀行問題 「バイキング」11日放映内容の3つのポイント抄録

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本日11時55分から放送のフジテレビの昼の番組、生本音トークバラエティー「バイキング」が、スルガ銀行の話題を取り上げていました。

タイトルは「パワハラで悪質融資乱発!スルガ銀行の衝撃実態」というものでした。

バイキングMCはタレントの坂上 忍さん。

コメンテーターは、経済ジャーナリストの須田慎一郎さん、清原博弁護士他のスルガ銀行問題に関する対話から主要部分を絞ってお届けします。

 

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大体がテレビで放映されるところは、わかりやすパワハラ云々というところが強調されますが、それ以外の重要と思われるポイントを3つ絞って記します。
3つのポイントとは以下のものです。

1.書類の改ざんの法律的側面
通帳の残高が改ざんされるということの法律的な意味。
文書偽造にとどまらない罪とは?

2.金融庁の監査の問題
金融庁が「地銀の優等生」としていたことへの責任はないのか。
金融庁の前森長官の発言の影響は?

3.行員の黙認の真の理由
なぜ不適切な融資がこれまで明るみに出ることがなかったのか。
「アメとムチ」のアメの部分は高い年収。

書類の改ざんの法律的側面

書類の改ざん、主にこれまで知られていたように、通帳の改ざん、預貯金の残金が8万円しかないのに、数字が1008万円に改ざんされたという点について。

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坂上:清原さん、これ許されないことなんでしょう?

清原弁護士:はい、許されないと思いますね。他人の預金通帳を勝手に改ざんするのは、犯罪になる可能性がありまして、私文書変造罪というものです。
あともう一点、この問題の一番大きいのは、融資を受けた側も被害者だけれども、銀行も被害者なんですね。

つまり、こういうことがあったから審査に通って融資したけれども、じゃあ、融資したら実際、お金が返ってこない。これは銀行の損なんですよ。

じゃあ、誰が銀行に損を出したかというと、従業員とか業者だけれども、銀行をだまして融資をさせるということが、銀行に対しての一つの詐欺になるんですね。

なので、この件は単なる文書を偽造したということに収まらず、もしかしたら、銀行に対する詐欺という事件にまで発展する可能性がありますね。

 

金融庁の監査の問題

他の地方銀行の業績が軒並み落ちているのに対して、スルガ銀行の業績は上昇している。その極端な数字について、疑念を持たなかった金融庁の姿勢に疑問が出ました。

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南希美子(ゲスト アナウンサー):前の金融庁の長官だった人が「地銀の優等生」と持ち上げていて、その銀行がこんな風だってことは、他の銀行にも不良債権が、日本の銀行だいじょうぶって思いますよね。

坂上:金融庁の金融庁の長官がああいうことを言ったら、やっぱり「あ、だったら」っていう気に僕らなっちゃいますよね。

(話を振られた清原弁護士は)

清原弁護士:銀行を監督している金融庁はどういう責任があるんですか、ということですよね。この、99%超という審査承認です。

これはおかしい、と金融庁はすぐ見抜くはずです。

何のために金融庁は定期的に立ち入り検査をしているのか、そこで気づいて、スルガ銀行ちょっとおかしいことをやっているんではないかと言えれば、こうした大きな事態にはならなかったと思います。

坂上:本当だったらこっちの方を国民に知らせなければならないのに、「地銀の優等生」って言われてもさ、これは騙されちゃうよ。

清原弁護士:まったくそうですね、被害者も気の毒だと私も思います。

 

行員の黙認の真の理由

スルガ銀行の不正融資問題が、なぜこれまで明るみに出なかったのか、声を挙げないのか、経済ジャーナリストの須田さんが、次のように指摘しました。

スルガ銀行の「アメとムチ」

坂上:アメって何ですか?

須田慎一郎:ムチだけで、さっき見たパワハラだけでは、銀行員皆辞めちゃうじゃないですか。

辞めないようにするある作戦があるんですよ。
何かっていうと、スルガ銀行の行員の年収っていうのがが800万円超えているんですよ。

どのくらいの水準かというと、全国の銀行の業界の中で2位、メガバンクなんかも入れてね。

一同:「ええーっ」

須田:ですから、入行間もない行員から、大したことない行員まで、全部入れて800万超えてますね。

坂上:須田さん、こういうことがあって、上の人たちはやっぱり変わって、銀行としてこれから営業できるんでしょうか?

須田:おそらく今日の話を聞いて分かったようにお金を借りた人たちは被害者なんですよね

おそらく返済する義務は負わないと思います

おそらく、膨大な不良債権が、何百億じゃ済みませんよ、何千億の世界に入っていきますからね。

銀行の経営が今後立ち行くのかどうか、その辺りが問題になってくると思いますね。

まとめ

以上、本日放映の「バイキング」の特集スルガ銀行問題から、要旨を絞り、重要な3点について、お伝えしました。

調査結果については、まだ不明な部分も残っている他、さらに、これまでの契約はどうなるのか、それと、銀行のこれからなどが引き続き心配される点です。

新しい報道があれば、またお伝えしたく思います。

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