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ブラックロック スルガ銀株の半分を売却 麻生金融相、行政処分は「内容次第」

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シェアハウス融資の改ざん問題などで、第三委によるスルガ銀行の内部調査が今日7日公表予定ですが、それに先立って、スルガ銀行の株が売却されたニュース。

もうひとつは、公表前の麻生金融相のコメントです。

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以下は朝日新聞速報より。

「ブラックロック・ジャパン」スルガ銀保有分の半分程を売却

シェアハウス融資で不正があったスルガ銀行の株式の5%超を保有していた米運用会社の日本法人「ブラックロック・ジャパン」が、保有分の半分程度を売却したことがわかった。

6日付で関東財務局に提出された大量保有報告書によると、保有割合は5・03%から2・61%に低下した。

一連の不祥事でスルガ銀の株価は昨年のピーク時の5分の1程度まで下落している。

 

麻生金融相、スルガ銀問題事前コメント

麻生太郎金融相は7日午前の閣議後の記者会見で、スルガ銀行による不適切融資問題を巡り、第三者委員会が同日に調査報告書を提出することに関し「(業務運営に)問題があるなら適切に対応していきたい」と語った。行政処分の可能性については「内容次第だ」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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