ニュースの速報です。
本日5月10日の読売新聞朝刊文化面に 稲垣吾郎 さん 草彅剛 さん香取慎吾 さんが登場。「新しい地図」 を拠点に活動してきた思いを聞きました。さらに 夕張市 の鈴木直道市長との懇談が掲載されたそうです。
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元スマップと夕張市長との懇談を伝える読売新聞ツイッター
本日5月10日の読売新聞朝刊文化面に #稲垣吾郎 さん #草彅剛 さん #香取慎吾 さんが登場。#新しい地図 を拠点に活動してきた思いを聞きました。さらに #夕張市 の鈴木直道市長との懇談も。読み応え十分の2本立て!ご購入はお近くの読売新聞販売店、駅売店、コンビニなどで。詳しくは上のツイートを pic.twitter.com/3Wi8YZsr8E— 読売新聞popstyle&エンタメ (@pr_popstyle) 2018年5月9日
夕張市長のツイッターも。
読売新聞朝刊(全国版)にて、新しい地図の香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さんとの懇談記事が掲載されました。新たな「関係人口」を創出し、イメージチェンジを図る夕張の心強い NAKAMA(応援団) に!まずは夕張での再会を楽しみにしています。#香取慎吾#稲垣吾郎#草彅剛#新しい地図 pic.twitter.com/61KNMPgggu— 鈴木直道(夕張市長) (@suzukinaomichi) 2018年5月9日
北海道夕張市とは?現在の状況
2007年(平成19年)に、財政破たん、財政再建団体に指定された市です。
かつては石狩炭田の中心都市でしたが平成2年に最後の炭鉱が閉山した後、財政難となりました。
財政難となった原因の多くは炭鉱閉山に伴う多額の出費にあったようです。
1970年には、6万9千人いた人口が、現在では8300人。対して、借金の残りが250億あります。
北海道の空き家率1位
北海道の空き家率ランキングでは1位、現在では人が1人も住んでいない町、消滅集落がかなりの数あり、市自体の消滅が心配なところです。
また、65歳以上人口の比率が50%を越えており、日本の市としては初の限界自治体、限界集落となりました。各地にも「限界集落」はありますが、市という自治体規模では初めてだということです。
現在、厳しい状態ながら、財政の再建を目指して、市として存続を続けており、今回の記事で、夕張市への注目と支援、財政再建に役立つことが期待されます。
限界集落とは?
※限界集落
過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を差す言葉。限界集落を超えた集落は「消滅集落」と区分される。
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新しい地図とは?
元SMAPのメンバーでタレントの草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾による公式ファンサイト。3人が所属する芸能プロダクション・株式会社CULENが運営している。2017年10月16日の本格始動に先駆け、同年9月22日に公開された。5カ国語に対応しており、有料ファンクラブ「新しい地図 NAKAMA」(国内向け)、「新しい地図 NAKAMA WORLD MEMBER」(海外向け)への会員募集や3人にまつわる情報発信を行っている。同サイトの立ち上げと同時に、Facebook、Instagram、LINE、Twitter、微博(ウェイボー)、YouTubeの公式アカウントも開設された。