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コンパクトシティの居住誘導地域に格安で家を買うには訳あり物件を狙え!変形地と極小地

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相続した実家に接道する道路が、たまたま私道だったということで、条件が悪いため売却時に思わぬ苦労をする羽目になりました。

親の持ち物であったので致し方ありませんが、今度もし自分が家を買うことがあれば、身内にそのような苦労を味わわせたくないし、それ以前に、自分が住む場合でも細い道路一本で家に入るなどはもってのほか、区画も道路もきちんと整備された団地が良いと漠然と考えていました。

ところが、専門家曰く、首都圏で土地を選ぶときは、それとは正反対の土地、敢えて条件の悪い土地を選べという驚いた助言がありました。なぜならそれだと、格安で土地が買えるからです。

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条件の悪い土地とは

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コンパクトシティ化された街の、比較的地価の高い居住誘導地域内に、安く土地を買うには、どうしたらいいのか。それは敢えて、条件の悪い土地を選ぶということなのですが、その場合の条件の悪い土地とは次の3つだそうです。

・駅近でなくてもいい
・変形地
・極小地

 

徒歩圏内10分以内がベストだが主要都市は別

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まず、駅近でなくてもいい、というのには最初はびっくりしました。特に地方では、これからはコンパクトシティーとなることを考えて、最寄り駅には近いほど良く、徒歩圏内10分以内がベストとされています。

しかし、今は車で移動するのが大半ですので、この先売りに出した時に買う人も、電車はそれほど利用しないかもしれません。そうなると「駅近」というのは、必須の条件とは必ずしも言えなくなります。

遠くに移動や旅行をするための電車は、人にとっては必要ではなく、要は生活するにあたっての周囲の環境の利便性が良ければいいわけで、都心なら8本の環状線の内側ならば、駅近にこだわることはないということなのです。

とはいえ、都心や主要都市の駅前は、地価は高くて、とてもではありませんが買えそうにありません。毎回住宅サイトを見ていてもため息ばかりです。

しかし、地価が高いエリアの中においても、安い土地がある。格安の条件を決めるものは何かというと、次には土地の形状です。

狙い目は数百万安い変形地

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変形地とは文字通り、細長い、三角形など形が普通の四角ではない土地です。それから傾斜地、そして、もう一つが、私の実家のような、私道の先にある旗竿地や囲繞地(いにょうち)と呼ばれるところです。

そういう土地なら、価格が格段に安く、条件によっては狙い目です。こういう土地はどこにでもあるため、どんな地価の高いところにも探せばあります。相場より2割程度安く、そして周囲の住環境が良ければ、必ず欲しがる人はいる、つまり、売りたい時にも売ることができるのです。

車が入れない路地のアパートは格安

私の子どもが今住んでいるアパートがほぼそういうところです。千葉県の主要駅の駅にも近いところの住宅地なのですが、周りは家が密接しており、道路が細く車が入れないのです。

引っ越しの時はいくらかたいへんでしたが、そのため地価が安いので、家賃も同様に安くなっています。なので、勤め先は都内なのですが、そこに決めました。アパートそれ自体は新しい良い建物なので、より割安です。路地の先であっても、周辺環境は非常に便利なところであり、そもそも子どもは、都会に住む多くの人と同様に車を持っていないので、車が入れないのは特に日常生活では困ることはないのです。

私道の場合に確認すべき点は

ただし、賃貸はともかく家を建てる場合は、再建築ができるかどうか、それから、私道の持ち分があるかどうか、すなわち住宅ローンが受けられるかどうか、の2点は必ず確認することです。

特に突っ込み私道で、私道の持ち分がない場合は、ローンが使えないことがあるので、この点は必ず確かめてください。

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極小地に小さな家の選択

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もうひとつは、土地が狭い区画を選ぶということです。

これはもちろん都内に限ったことではありませんで、主要都市や大きな町においても、小さい土地というのはどこにでもあります。できるだけ小さい土地に、コンパクトな家を建てて住む、そういう選択です。

私の知る例では、数十坪の土地に、地下から3階まで、各階に一部屋ずつの家というのがありました。ただし、設計の点では様々な工夫がされており、むしろ、建て主はその狭い空間にどう快適に住むかの工夫を楽しんでいる風でした。敢えて家は狭くて不便であっても、立地の良さ、生活環境の良さの方を取るということなのです。

マンションと戸建ての比較

マンションを買いたいが、老朽化した後で売れるのかどうか、相続はどうか、修繕積立金が上がらないか。あるいは、賃貸マンションだと家賃のトータルが高くつかないか、集合住宅の場合は、心配事がいろいろあって、チェックも予想もし切れないことがあります。

マンションと比較して、利便性のよい駅周辺において、手に入れやすい安価な土地を選ぶのも一つの方法かもしれません。年をとってからなら、家の大きさよりもむしろ住環境の方がだいじになってきます。

極小地のメリット

極小地に小さい家ということなら、新築でも建てられるかもしれません。逆に土地が無駄に広くても、老いては庭木の管理も難しくなります。

車の運転も早めに止めたいところですし、公共交通の発達しているところなら、それも可能です。そもそも必要なら駐車スペースは他でも借りられるので、いつまで乗るかわからない車のための分のスペースは要らないでしょう。
そして、最終的に、駅に近いところなら売ることもできそうです。

これらの新しい支店の選択肢を読むうち、案外悪くない話かもしれないと、思い直すことができました。

まとめ

何もかも条件の整った土地や家というのは案外ないものなので、これとこれは譲れないというところが満たされていれば良いようにも思います。

駅周辺の割安な土地を探すというのも一つの選択肢として心に留めておきましょう。
今後の住まいについて、何となくですが望みが出てきたように思います。

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