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サブリース契約シェアハウス投資の賃料不払いトラブル 億単位の出資者も

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何かと問題が聞こえてきていたサブリースというビジネスモデル、今までは賃貸のアパート経営でしたが、今回問題となったのは、シェアハウスというものでした。

そもそも、シェアハウスとはどういうものなのでしょうか。賃貸とは何が違うのでしょうか。

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シェアハウスとは何か

 

ウィキペデアでは下のような説明です。

 

シェアハウスは、リビングや台所、浴室などを共有し、各住人の個室をプライベート空間とする共同生活のスタイルである。もともと、ファミリータイプの2LDK - 4LDKや一戸建てを節約目的で複数人で賃借する発想から生まれた。近時、共通の趣味を持った入居者を事業者が募ったり、事業者が多様なサービスを提供するシェアハウスが誕生し、人気を呼んでいる。

 

つまり一軒の建物で、風呂やトイレなどを共有しながら、部屋は別々、または相部屋で住むという賃貸だそうです。
部屋や設備を共有するために、利用者の支払う賃貸料は安く済むのが大きな利点です。

実際家賃はどのくらいなのかと調べてみたら、都内でも個室で5万円台、一つの部屋を共有するなら2万円台からということなので、賃貸アパートと比べると、居住費をかなり抑えることができます。

問題になった会社のHPを見てみると、都内に5000室。保証料の1万円のみです。敷金・礼金不要、保証人不要、家具付きで、トイレや浴室が共用ということでした。

しかし今回問題があったのは、借主のことではなく、シェアハウスを経営する会社と出資者のオーナーの間の家賃保証に関することです。

 

サブリースのしくみ

 

普通、家を人に貸すとなった場合、借りたい人がいるのかどうかがまず心配なところです。しかし、サブリースシステムというのは、基本的に借りるのは会社であって、借りたい人がいてもいなくても会社が家賃を保証するというものです。

出資者は銀行からお金を借り、不動産会社がその資金でシェアハウスを建てて借り上げ、管理を請け負います。そしてオーナーには「家賃保証」として、定額の賃料が入るという契約をします。

ところが、契約で示されたはずの賃料が減額となったり、ゼロになったりする場合があります。

賃貸経営でかつて問題になった場合には、口頭での説明とは違って、契約書に但し書きがある場合が多かったのだそうです。

または経営する会社の方の資金繰りがうまくいかなくなり、実際支払いができなくなることもあり、今回はそのケースに該当するようです。

 

被害の実際

 

別面の記事だと、あるオーナーさんは月収700万円の会社員、土地を買ったのと建物を建てるために借りた金額は合わせて1億円だそうです。
月々60万円の約束の「賃料は30年定額」と言われたそうですが、10か月後は支払いがなくなりました。

銀行ローンの45万円は、支払いがなくても返さなくてはなりません。会社側はそういうオーナーを集めて説明会を行ったそうですが、その数は数百人ということです。

しかし、すべてのシェアハウスが悪いわけではないのです。昨年10月には空き家を利用したシェアハウスのニュースもありました。

 

空き家をリフォームしたシングルマザーのためのシェアハウス

 

昨年10月、茨城県守谷市の不動産会社が、築35年の2階建て住宅をリフォームして、シェアハウスとしてオープン。

小学校の他、スーパーや総合病院も近くにある立地だそうです。賃料は、光熱費込みで、大人と子供一人ずつの家族を想定した場合で、4万円台から。

初期費用は2万円のみで、家具家電は共有スペースに揃っていて、清掃管理も不動産会社がするそうです。

不動産会社社長は「シングル家族が同居することで心が通じ合い、地域と関わりながら次のステップを踏む手伝いができれば」ということで、投資ということだけではなく、シェアハウスならではの利点を生かしたシングルマザー支援の場とも言えます。

もし、空き家を活用しようとしてシェアハウスにした場合の収益を考えてみると、上のシェアハウスなら1家族最大3人、3家族が入居でき、最大で考えたら、9人で住んだとして家一軒で18万円になります。

もちろん、空き家の所有者は、家の補修の他、家電や家具などの設備の費用はかかりますが、一家族に貸すよりも、高い賃料が見込めます。

空き家を貸したい人は多いのですが、古い家だとどうしても家賃が安くしか設定できないわけですが、複数家族なら維持費も十分クリアできそうです。

そして何より、シングル家庭の子育て支援という福祉的な目的と、空き家の再利用という、売れない空き家の所有者と支援を必要としている人を結びつけるという視点が何より素晴らしいではありませんか。

空き家が売れないまま朽ちていくよりも、誰かに利用してもらえるということは、収益よりも喜ばしい面があります。

投資目的でのシェアハウス経営は慎重に行うべきです。
しかし、空き家の再利用としてのシェアハウスは、ぜひこれからの地域再生にも取り入れていただきたいアイディアだと思うのです。

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