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シェアハウス破綻 被害者弁護団 スルガ銀行を刑事告発へ

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ニュース速報よりお伝えします。
シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐる問題で、オーナーの弁護団は22日、スルガ銀行の行員らがローン審査を通しやすくするために通帳などの書類を改ざんした疑いがあるとして、警視庁に刑事告発する方針です。

ここまでの経緯は以下の記事に

 

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スルガ銀行を刑事告発のニュース内容

 

「かぼちゃの馬車」をめぐっては、オーナーが購入したシェアハウスを不動産会社「スマートデイズ」が借り上げて運営していましたが、入居率の低迷で経営破綻し、家賃収入の保証がなくなったオーナーが億単位の借金を抱えるケースが続出しました。
大半のオーナーに融資をしていたのが静岡県のスルガ銀行ですが、ローン審査に使う通帳の預金残高が水増しされるなど改ざんが行われていて、銀行側は社内調査の結果、数十人の行員が改ざんを把握していた可能性があるとしています。
オーナーの弁護団は、自己資金が足りず、本来ならばローンを受けられないオーナーでも審査が通るよう、スルガ銀行の行員がシェアハウスの販売会社と協力して資料を改ざんした疑いがあるとしていて、22日午後、有印私文書偽造などの疑いで警視庁に刑事告発する方針です。

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