シェアハウス投資

シェアハウス投資”かぼちゃの馬車”の現在 1200物件がシェアアパートに

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スルガ銀行を巻き込んだシェアハウス不正融資問題の対象物件「かぼちゃの馬車」は現在はどうなったのでしょうか。

代物弁済でスルガ銀が引き取った「かぼちゃの馬車」が、再び活性化しているというニュースです。

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かぼちゃの馬車のその後

「かぼちゃの馬車」とは、スルガ銀行の不正融資で知られる、投資の対象となったシェアハウスの名称です。

多く、販売・運営元のスマートデイズが手掛け、童話由来で名付けた名称が、今では逆の意味で忘れられないものとなりました。

最近では、スマートデイズの元社長の近況が伝えられていますが、物件そのものであるシェアハウスは今はどうなったのでしょうか。

スルガ銀行が代物弁済を受諾

 

実は、シェアハウスはかぼちゃの馬車だけではなく、運営会社もスマートデイズだけではないのですが、スマートデイズだけでも千に上るといわれてきました。

これらのシェアハウスは、返済に困ったオーナーが手放したのはもちろん、その後不正融資が問題化してからは、スルガ銀行が、代物弁済として、借金をチャラにする代償として引き取ることとなったのです。

スルガ銀行はそれらの物件をどうしたのか疑問でしたが、昨日の東洋経済のニュースでは、米投資ファンドが、それらを買い取っていたことがわかりました。

3月25日、スルガ銀行はシェアハウス関連融資債権の譲渡を発表した。対象は女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」など首都圏のシェアハウス522物件で、譲渡先はアメリカの投資ファンド「ローンスター」だ。―東洋経済 https://toyokeizai.net/articles/-/580167

この、ローンスターとはどのような会社なのでしょうか。

かぼちゃの馬車を買い取ったローンスター

ローンスターはアメリカ合衆国、ダラスを本拠とする投資ファンドで、wikipediaによると、不動産部門でこれまで手掛けたものが下のように記されています。

目黒雅叙園: 2014年8月、森トラストに売却。
国際赤坂ビル: 経営再建中のタクシー大手、国際自動車から2004年(平成16年)に購入。
近鉄森の宮ビル(現NLC森の宮ビル):2008年に取得、2014年に売却。―wikipedia ローンスターhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

そして、最近では、2022年3月に、「大江戸温泉物語」を買い取ったのも、このローンスターといえば、ピンとくる方もいるかもしれません。

その会社が、この度、シェアハウス1200棟以上、金額にして1490億円を買い取ったというのですから驚きです。

シェアハウスから「シェアアパート」へ

ローンスターは買い取った物件をどうするのかというと、シェアハウスではなく、「シェアアパート」として、新たに活性化させることをすでに始めています。

不動産管理会社「三好不動産」他3社に管理を委託、家賃は最低額で3万円からとの設定のため、管理費用も低コストに抑えることに成功したといいます。

シェアハウス”多数”の欠点から利点へ

つまり、ローンスターが、所有して委託を依頼するのが、千棟という多大な規模ですので、多数の管理を発注するというところが最大の強みとなっています。

その結果は、現在7割程度の稼働であっても損益分岐点を既に超えているというのですから、これまでの自転車操業のシェアハウスのイメージとは全く違います。

入居者の多くは、東京に上京した若い人たちで、アルバイト支援も含むというのですが、コロナ下にあってのこの数字ですので、もっと人の移動が回復すれば、収益が増大する可能性は十分にありそうです。

シェアハウスというアイディア

シェアハウスは投資物件として、アイディアそれ自体は悪くないともこれまでも言われてきました。

地方出身者のサポートなどもオーナーの一部は「魅力」と感じ、投資を決めた人もあったようです。

ただ、元々はシェアハウスとして稼働させることが目的ではなく、元々計画倒産を視野に入れたものだという見解もありました。

それでも、オーナーの中には、シェアハウスを直ちには売らず、運営を続けていた人もおられます。欠点はあっても、全部が悪いと言わけではないということです。

また、これまでは、シェアハウスの欠点として、「多く作り過ぎた」ことをあげる意見もありました。

需要をはるかに超える供給が生じてしまったというところに難がったはずのシェアハウス、今回は、逆に千棟という莫大な規模なので、それがシェアハウス再生の要となったというところに、不思議さも感じられます。

オーナーにしてみれば既に手放した物件ですが、無駄にならずに有効活用されていることは喜ばしいといえるかもしれません。

既に順調な滑り出しを見せている、シェアアパートの今後が注目されます。

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