賃貸アパート大手のレオパレス21のアパートに施工不良が見つかったことで、物件の所有者オーナーが、格安でアパートを売り始めたことが伝わっています。
売却を考えているが、アパートを売りたくても、どのくらいの価格で売れるのか、そして、どこで売ったらいいのかお悩みの方に、ネットで無料で利用できる収益不動産の価格査定サイトをご案内します。
これからご紹介するサイトは、「建築基準法違反」のアパートでも扱うところですので、ぜひご利用ください。
多数のアパート売却で価格が下がる
全国に4万棟あるといわれる、レオパレスアパートのオーナーにとって、施工不良が出るという自体となり、レオパレスに限らず、アパート経営をされているオーナー様におかれましては、ご心労お察しします。
サブリース契約で家賃支払いが減額され、債務整理のため、アパートなど収益物件を売りたいという場合は、持ち家の売却査定のように、収益物件の査定ができるサイトがあります。
アパートの売却は収益不動産専門の会社に
ご紹介するのは、収益不動産の専門の会社です。アパートのようなものは、普通の不動産屋よりも、アパート・マンションなどの収益不動産だけを扱う会社の方が、価格を高く、また熱心に対応してくれます。
ネットサイトで価格を調べ、納得できる査定額を得られたら売却を依頼するというのが、収益不動産をいちばん高く売る方法です。
アパートは早く売るほど高く
その前に、賃貸市場が不安定になって、一部で投げ売りが始まっているという今のような時には、まず「早く売る」ということが何よりも大切です。出遅れてしまってからでは、安くなるどころか、売れ残ってしまう可能性もあります。
その地域周辺で売りに出されているアパートが1棟だけなら、相場の価格で売りに出すことができますが、もしその地域で、一度に5棟のアパートが売りに出たと考えてみてください。
競争相手が増えれば、早く売りたい人ほど価格を下げるため、売りに出されているアパートの数が多ければ多いほど、価格は下がっていってしまいます。
今のような施工不良の問題がなくても、サブリース契約の10年の期限が切れたアパートは2018年から急増。 さらに、次のピークである2026年には、10年以上経ったアパートに一斉に家賃減額が頻出すると言われています。
資金繰りが苦しくなったオーナーが一度にアパートを手放して、売り物件が増加、価格が下落することが予想されるため、そうなってからでは売却自体が難しくなってしまいます。
建築基準法違反物件も売却可!
特に下のSGSに関しては、建築基準法違反物件や、他にも、問題あり物件であっても、売却が可能です。
また不動産売却の「セカンドオピニオン」も請け負うとのことですので、他で価格査定を受けた際、その結果について妥当かどうか判断が欲しいという時にも、相談として利用することができます。
売却を考えるなら、まずはお早めに見積もりをお試しの上、納得できる価格が得られたら、売却の相談を始めてみてください。
株式会社SGS 収益不動産の出口戦略!
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