積水ハウス事件

積水ハウス事件地面師カミンスカスはリトアニア姓で海外逃亡 警察内通者が逮捕を通知か

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世間を騒がせている積水ハウス地面師事件、カミンカス操ら地面師と呼ばれる詐欺グループが所有者になりすまして、積水ハウスに土地を転売、55憶円をだまし取ったというものです。
カミンカス操容疑者は現在海外に逃亡中であり、数日前に国際手配がなされましたが、警察は何をしていたのでしょうか。他の地面師と連絡を取るまで泳がせていたという見方がある一方で、警察の失態であるという説もありました。

そして、今日はとうとう週刊新潮が、警察の内部にお金で買われた内通者が居たのではということを報道しました。本当であれば、とても見過ごすことができない情報です。週刊新潮の言う刑事の関与とは本当なのでしょうか? そして、カミンスカス容疑者はいったいどこにいるのでしょうか。

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警察に内通者の記事見出し

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仰天の週刊新潮の新聞広告は次のようなものでした。

まずタイトルが

「積水ハウス事件」で逃亡中の「主犯」側近が激白!「刑事は金で捜査情報を漏らしてくれた」

そして副題が

「地面師マネー」の汚染された警視庁の「黒い警視?!」

だまし取った巨額の金でベントレーを乗りまわし、夜毎、銀座で豪遊。主犯の男は愛人ホステスに億単位の金を書くさせ、酒池肉林の日々を謳歌していた。そんなあるよ、男の携帯電話が鳴った。相手はズブズブの関係にある旧知の刑事だという。それは警視庁が犯行グループを逮捕するXデー直前とされるその時を境に男を姿を消した。捜査網をかいくぐった彼の携帯には、警視庁捜査2課の捜査員を始め、11人の刑事の名前が記録されていた。

 

「カミンスカス」の名前はリトアニア姓だった

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上記見出しの、「ベントレーを乗りまわし、夜毎、銀座で豪遊」の「主犯の男」とは、カミンスカス操容疑者を指しています。しかし、正確には主犯ではなく、事件を計画し、指図を行ったのは、刑務所内にいる、アパホテル12億5千万円詐取の、こちらは間違いなく主犯の地面師であったと言われています。

カミンスカス容疑者は、事件の全部を企図や指揮ができるような人物ではない、小物に過ぎないというのが、関係者の見方となっています。

カミンスカス容疑者の、元の名前は「小山」であったと言われます。前妻をフィリピンに、現在の妻をリトアニア(カミンスカスは妻の姓)に住まわせて、子どももいるということです。結婚により、リトアニア姓を名乗ることで、海外で見つけられにくくするとの意図があったとも言われています。

積水ハウスからだまし取った55億の内7億を手に

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カミンスカス容疑者が今回の地面師の一味としての「仕事」で受け取ったお金は7億円とも言われ、事件前は、会社ベントレーに乗っており、億ションを浅草とお台場2箇所に所有していました。そして、毎晩フィリピンパブなどで一晩に50万円のお金を使い、その「豪遊」には総額で2億近くを使ったとされています。

 

警察のこれまでの動きは?

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警視庁は今年7月、カミンスカス容疑者らの関係先を家宅捜索し、事情聴取を行ないました。その際に携帯電話なども押収したが、確たる証拠がつかめなかったため、逮捕には至らなかったといいます。

マンションを売却して逃走資金に

そして、いよいよなりすまし役の羽毛田正美容疑者など、関係者の逮捕への動きが始まった頃、カミンスカス容疑者は、すかさずその2つのマンションを売ってお金に変えたと言います。海外での逃亡資金にするためですが、売った時期は9月と言われています。まるでこれからの逮捕を察知したような逃亡の準備なのです。

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マンションの代金はどちらも1億円での売却とも言われ、受け取ったお金と合わせると、10億近いお金を隠し持っているということになり、逃亡にも生活資金にも事欠かないでししょう。

カミンスカス容疑者の1人目の妻はフィリピン人で、子供2人とともに現地で暮らしている以上、海外逃亡のおそれは常にありました。しかし警視庁はパスポートを押さえるなど、出国させないための措置を取っていなかったというのです。

逮捕前に海外逃亡のタイミング?

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そして、カミンスカス容疑者が空港で悠々とフィリピン行の飛行機に乗るところは、マスコミがキャッチした通りです。

あまりにも用意周到であり、また直前に逃亡された背景には、警察がこれから逮捕が始まるという情報を、カミンスカス容疑者に流したというのが、週刊新潮が伝えるところなのです。

刑事11名の電話が携帯に

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その情報をキャッチした「主犯側近」とは、積水ハウス事件での連絡役と言われた地面師グループの一人、永田浩資容疑者です。週刊新潮によると、永田容疑者の携帯には、警視庁捜査2課の捜査員他、11名の刑事の名前が記録されていたと言います。

週刊新潮は、それらの電話番号に実際に電話をかけてみた。いずれも、「永田という男は知らない」し、事件にも無関係だということでした。あるいは、それらの電話は永田容疑者が、捜査関係者の買収をしようと思って、携帯に記録したものかもしれません。

しかし、それならば、いかにもタイミングよく、カミンスカス容疑者が海外逃亡できたという事実は、他にどのように考えられるでしょうか。

今後10人の逮捕予定

積水ハウス地面師事件の逮捕予定者はさらに10人とも言われていますが、手元にまとまった資金があるカミンスカス容疑者は長期の潜伏も考えられます。そして、当初主犯格とも言われたカミンスカス容疑者の逮捕が遅れれば、今後の取り調べに影響が出ることも予測されるのです。

もし、警察内部に内通者がいるということなら、残り30億円のお金の行方と合わせて、それも必ず解明していただきたいものです。

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