積水ハウス事件

積水ハウス地面師事件首謀者内田マイク 逮捕14人目は網走刑務所にいた!

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世間を騒がせている積水ハウス地面師事件、カミンスカス操ら地面師と呼ばれる詐欺グループが所有者になりすまして、積水ハウスに土地を転売を装い、55憶円をだまし取ったというものですが、その首謀者である内田マイク容疑者がとうとう逮捕されました。
積水ハウス地面師事件では、14人目の逮捕者となります。

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積水ハウス地面師事件の首謀者

積水ハウス地面師事件で、マスコミがもっとも多く報道したのは、カミンスカス操容疑者ですが、事情通の人は、カミンスカス容疑者は小物であり、事件を主導したのは他に居るとされていました。

それが、今回逮捕された内田マイク容疑者です。驚いたことに、内田マイクは網走刑務所に収監中だったというのです。

網走刑務所から移送

内田マイク容疑者は、14日に網走刑務所から東京の拘置施設に移送され、その時点で再逮捕が間近と言われていました。

移送時の内田マイク容疑者の様子はというと、女満別空港に到着した車から、空港の関係者出入り口までの数メートルの距離を、歩いて行く姿がキャッチされました。青いジャンパーに身を包み、終始俯き加減に進んでいっています。北海道は、その日は初雪が降った模様です。

 

地面師の頂点、内田マイク容疑者とは

関係者の間では知らない人はいない地面師です。ノンフィクションライターで地面師事件に詳しい森功さんは

森功さん

内田マイク容疑者は、これまでの地面師の主要事件ではほとんど関わっている人物として知られています。会社に例えると、
一般企業にたとえると、会社の中には、それぞれ営業部門や経理部門があったりしますが、すべての業務を統括する社長のような役割であると言えます。内田マイクは、地面師の世界の頂点にいる男です。

 

また、捜査関係者は、地面師詐欺は地価が高騰してきた東京でここ数年、頻繁に起きているが、摘発できているのは氷山の一角だとして、

地面師がらみの多くの事件で、マイクは何らかの足跡を残していると言われています。例の新橋5丁目で資産家が白骨死体で発見された変死事件でも、その名が取り沙汰されています」(警察の捜査関係者)

と説明しています。

捜査関係者は、あらためて事件を計画した首謀者とみて調べる方針です。

内田マイク容疑者の逮捕された理由は

内田マイク容疑者は一昨年11月、容疑は他人の土地の所有権を無断で移し、虚偽の登記申請をした電磁的公正証書原本不実記録・同供用で逮捕されています。この事件では計9人が逮捕されましたが、実際関わった人は積水ハウス事件と同様、もっとたくさんいたことでしょう。

内田容疑者らは、今回の積水ハウス事件と同様、土地の偽の所有者をニセ地主を使って東京都杉並区浜田山の駐車場を横浜市内の不動産業者に売りつけて2億5000万円を詐取したというものです。懲役7年を求刑されたというのですから、すぐ出てこられるような年数ではない。

その間にも新しい地面師事件を画策して、指図しながら「部下」であるカミンスカス容疑者らを使って実行するというのですから、こういう人に関しては逮捕が何の抑止にもなってはいないようです。

積水ハウス事件、その後の逮捕者

積水ハウス事件では、北田容疑者の逮捕の後、佐々木容疑者が再逮捕、それから、羽毛田正美を所有者の旅館おかみのなりすまし役として手配した武井美幸容疑者(57)が新たに逮捕されています。

そして、今回の事件でいちばん顔を知られたのだろう、カミンスカス操容疑者は、国際手配がされましたが、行方はどこか、いつ捕まるのかに注目が集まっています。

内田マイク容疑者は今後東京で取り調べとなるわけですが、名うての詐欺師のことですから、どこまで事件の全容の解明に役立つか、きっちり捜査をしてできるだけ関係者の逮捕を進めていただきたいものです。

何しろ、地面師の首領、ドンですので、この人を抑えてさえおけば、土地の不正な登記をしようとする不逞な輩もなりを潜めるのではないか、警察の捜査の今後に期待が高まるところです。

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