土地売却 空き家売却

相続した土地と空き家を売却したい 土地売却の流れ 1~価格査定と口コミ

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売れない土地 売却 方法 処分 買い取り

こんにちは、ななみです。
昨年の初め夫の父が老人ホームに入所しました。 これで残る母とも介護費用の目安が立ち、家族の話し合いで2箇所の土地と家を生前に売却することに一致しました。
まだ土地の売却の経験がない夫は「何から始めたらいいのだろう」と不安気です。土地を売るにはまず何をしたらいいのでしょうか。私自身の実家の売却の経験を元にお伝えします。

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相続した土地の値段を知りたい

もっとも最初は、売りたい空き家つきの土地の値段を知るところから始めます。知る方法は数種類あります。

路線価で自分で調べる

一つは「路線価」というもので調べる方法です。相続税の計算の際にも使われるもので、すべての土地査定の元になりますが、たいていの家には道路が複数あったり、補正の方法なども含めて、数字の計算が若干面倒です。

またこれは、あくまで、対外的なアクションではないので、それを調べたからと言って即売却につながるわけではありませんね。

どうせ、ネットで見ているなら、先に一括査定に依頼する方が早道です。

ネットの一括査定から売る

近年では、土地の仲介と言うと、ネットの一括査定を使う方法が一般的です。

査定は無料で入力はわずか数分で済みます。

どのように土地の価格が決まるのかというと、基本は、上の路線価に基づいて算出されています。また、自分で路線価を計算するのとは違い、個々の土地の専門家の見立てもプラスされます。

一度に数社の比較ができるのが一括査定の魅力

一括査定でいいところは、大手の数社の価格が提示され、自分で好きな値段を選ぶことができるところです。

自分で不動産屋さんに行くとなったら、A不動産にも行き、B不動産にも複数の不動産屋を一度に回るというのは、手間の点でも不可能ですし、地方の小さな町ですと、あっちにもこっちにも査定してもらうのも、気後れするものがあります。

ネットで頼んで、納得できる価格が出たら、そのまま売却を依頼するのがもっとも早道です。

ネットでも心配はない

私もネットの土地一括査定と共有持分売却の査定を受けたことがありますが、電話(私が希望したため)で翌日までに連絡があり、その時、どのように査定を行うかのきちんとした説明がありました。

そのあと、家屋の登記についての問い合わせがあり、さらに、査定の結果はメールできちんとした文書で送られてきました。

画面に入力をするまでは、無人ではありますが、送った後は、普通の不動産屋さんが対応してくれるということになって、その点は普通の町の不動産屋さんとあまり変わりなく進むことになります。

特に共有持分の査定は、一般の不動産屋では扱っておらず、ネットでしかできません。最終的に私の実家は、この共有持分の売却という方法で、売却に成功したのです。これは本当にネットのおかげです。

共有持分の相談や価格の査定はこちらで行っています。

不動産「共有持分」の専門家による無料相談

街の不動産屋に行ってみる

不動産屋さんの店舗に行って、不動産屋を通じて売りに出す方法で、その土地と空き家を買いたい人が見つかれば売却が終了します。

この方法は、「仲介」と言われる一般的なものです。

「売りに出す」のは結局ネット上

ただ、この場合不動産屋さんは、どうやって売るのかというと、店頭に提示するのと、後は広告ですが、今は新聞を取る家庭が少なくなってしまっていて、媒体としてはほとんど用をなしません。

なので、結局、物件はどこで売るのかというと、ネットの不動産サイトに並べるのが一般的になっており、上記のようなネット査定を受けて売却を依頼するのと、まったく変わらない方法となっています。

自分でも土地空き家の売却にできること

ここから先は、自力でも売るという方法です。

都会や大きな町の土地や空き家であれば必要ありませんが、売れない地域の売れない土地や空き家であれば、積極的に行う必要が出てきます。

隣の人に売る 隣地取得のメリット

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隣の家の人が買ってくれるというのなら、それが一番の早道です。

地続きで買う場合、土地の条件によっては、隣の人だと高く売れる場合があります。 隣の人が本来持っている土地の形がよくなったり通行が便利になったりする場合です。 その場合は今売りに出している土地の坪単価も上がるため、相互にメリットがあります。

「隣地取得」といって、「隣の土地は借金をしてでも買え」とはよく言われるところです。

詳しくは前の記事で説明しています。  

隣地取得は親しい隣人なら自分で伝えても

隣が親しい人なら、自分で直接言っても構いません。気楽に話し合える人なら、希望額を聞いてみましょう。

あるいは、値段の交渉が気が進まなければ依頼した不動産業者から伝えてもらってもいいと思います。要らないと言われればそれまでですので、気楽に伺ってもらいましょう。

不動産業者を通しての売買なら、知人に譲るときも、建物の瑕疵について判断の上、契約がなされますので心配なくなります。知っている人にも伝えて、本人ではなく欲しい人がいたら教えてもらうようにするのがいいと思います。

主婦仲間の口コミは話が早いですし、特にアパートなど賃貸住まいの知人なら可能性が高いです。

「土地を売りたい」口コミの効果は思いのほか大きい

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家の売却に当たって、「話があったらあなたにもお礼をするので」と言っておいた知人が幾人かいます。

伝えたのはわずか数人なのですが、その中から2件即座に反応がありました。 買いたいと言うとは思ってもみなかった、母の生徒は、空き家の話をした日に、かつて習い事に通った実家を見に行きました。

しかも、その人はハウスメーカーで建てた家に既に住んでいました。 もう一人は、入院の際、隣りのベッドに合った人の知人でした。その人は県営住宅に住んでいました。

たいして付き合いの深くない人でも、お買い得の話となると、興味を持って話題にしてくれるものです。

叔母の更地の土地は、仲介で幾年もネットにも出ていましたが、叔母が安くてもいいから手離したいという話をしたら、それまでずっと付き合いのあった友人が、投資目的で買うということで、即座にまとまりました。

なお、以前、私が子供の頃に住んでいたもう一軒別の実家は、これも母の元生徒に売却しています。家に出入りをして、状態をよく知っていた人でした。

口コミは狭い地域の場合は、けっして馬鹿にはできないオーソドックスな方法ですが、ただ売りに出ているというだけでは、誰も飛びつきません。

「売る」という意志を示すと同時に「安く手離したい」ということを明確に伝えるのがポイントです。 最終的には、安くしさえすれば土地は売れます。これは専門家も明言しています。  

ネットの反響を見て次の手立てを

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不動産会社は、ネットに物件を一覧で出します。どの程度の人がそれを見たか、問い合わせがあったかどうか、数か月たったら、そのあたりを確認します。

また、自分でもそのサイトを見ておくといいと思います。周囲の物件が売れているかどうか、価格はどの位かなどです。

空き家の場合だいじなことは、売れるまでと思って、長く置かないこと。 ついつい長くなると老朽化が進んでしまい、ますます売れなくなってしまいます。

売れるところであれば、ある程度の期間に何らかの反応はあるでしょう。 ネットだと、アクセス数や、お気に入りに入れた人の数、実際の問い合わせの有無、つまりその物件に興味を持ってくれた人がどのくらいいるかがわかります。

ある程度の反応があれば、もう少し待ってもいいですが、全く何の反応もないという場合は、それは売れない地域であるということです。 その場合は、いつまで待っていたとしても売れないかもしれません。 今の提示価格で売れないという見込みがついたら、次は価格の値下げを考えましょう。

 

時期が遅れるほど安値になる空き家

以前だったら、上のような方法で苦労せずとも土地は売れましたが、それが難しいと分かった場合は、そこから先が勝負どころとなります。

さらに、土地の売却は短期決戦です。早く売れれば売れるほど、高く売れます。遅れれば、永久に売れなくなることもあります。

できるだけ早めに売りに出すこと。放置せず、速やかに段階を踏んで進めることです。

空き家が古びてしまってからでは何にもなりません。

資産価値が残っている間が売り時です。

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