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池袋が消滅可能性都市の理由 アド街ック天国で衝撃!

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池袋のある豊島区が消滅可能性都市であることが、アド街ック天国で放送され、驚かれた方も少なくなかったと思います。

消滅可能性都市とは何でしょうか。

また、なぜ東京都心にある豊島区の池袋が消滅可能性都市になってしまったのでしょうか。

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池袋のある豊島区が消滅可能性都市に!

3月14日のアド街ック天国は池袋特集でした。

ところが、その中で池袋が消滅可能性都市であることが紹介されたのです。

東京都心にある池袋が、なぜ消滅可能性都市になってしまったのでしょうか。

消滅可能性都市とは?

消滅可能性都市とは、民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)が2014年5月、「40年に消滅する可能性がある」(消滅可能性都市)と指摘した全国896市区町村のことです。

具体的には、20~39歳の女性の数が、2010年から40年にかけて5割以下に減る自治体を差します。

子どもの大半をこの年代の女性が産んでいるため、この世代の女性が少ないということは、人口が増えないということを差します。

高齢者の死亡率変わらないため、上記年代の女性が居ない町は人口が減少するだけとなります。

そうすると、池袋がその定義の中に納まっているということになってしまうのですが、東北や西日本などならまだしも、池袋でも同じ現象が起きているということになります。

池袋 豊島区が消滅可能性都市である理由

人口の「再生産」の中心となる20~39歳の女性人口減少率が高くなる地域では、いくら出生率を引き上げても若年女性の流出によるマイナス効果が上回るため、人口減少が止まらず消滅する可能性があると言われています。

この若年女性の減少スピードが極めて速い区市町村の一つとして、池袋のある豊島区がリストアップされ、2040年の若年女性将来推計人口では、2010年比でー50.8%となっています。

2040年にはどの町も軒並みマイナスにはなるのですが、池袋のある豊島区の割合は、他の町に比べて高く、東京都23区では一番減少率が高く、トップとなっているのです。

東京都の全部の町の数値は示せませんが、ランキングでの豊島区のその前後はというと、新島村ー53.8%、豊島区の次が、青梅市 -48.2%、となっています。

東京都23区の若年女性人口変化率

それでは、東京都23区の他の区についてはどうでしょうか。

消滅可能性都市になるかどうかの目安である、若年女性の人口変化率の23区の順位は、以下の通りです。

若年女性人口変化率のトップ10の区

1 豊島区 -50.8%
2 足立区 -44.6%
3 杉並区 -43.5%
4 渋谷区 -39.5%
5 中野区 -39.4%
6 葛飾区 -37.3%
7 中央区 -35.2% 
8 台東区 -34.7% 
9 文京区 -34.2% 
10 練馬区 -33.5% 

11位以下の区

11 目黒区 -32.3% 
12 港区 -31.1%
13 千代田区 -29.8%
14 北区 -29.8%
15 板橋区 -26.6%
16 世田谷区  -25.0%
17 品川区 -23.4%
18 新宿区 -21.1%
19 墨田区 -20.8%
20 大田区 -19.6%
21 江戸川区 -19.6%
22 江東区 -16.9% 
23 荒川区 -12.0% 

データは下の本からお借りしました。
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この中で、豊島区は女性の数の減少率がトップであることは先にお伝えした通りです。

単純に言うと、それで消滅可能性都市となってしまったのですね。

ただし、がっかりするには及びません。消滅可能性都市というのは、あくまで予測です。

池袋は人口減少に関する様々な施策を試みています。アド街ック天国で紹介されるくらいなので、町としては魅力的なのです。これから勢いを取り戻す可能性は十分にあります。

若年女性の減少と高齢化は池袋ばかりではありません。他の都市においても同じことで、これからは人口減少にどう立ち向かうかということは全国的な課題となっているのです。

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