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パパまるハウスの平屋価格と評判 20坪750万円~Z空調が快適!

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パパまるハウスの平屋が希望なのですが、価格はいくらなのか知りたい!

パパまるハウスのモデルハウスを見学、平屋についても聞いてきましたが、ローコストの低価格規格住宅ながら、Z空調が快適で、建てるならここにしたいと思わされるものでした。

パパまるハウスのモデルハウスの見学の感想をお知らせします。

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パパまるハウス見学のいきさつ

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私たち夫婦は、50代の住み替えを目指しています。住み替えの方法としては、今のところ下の3つを考えています。

1.他市移住で中古住宅を買う
2.駅近にマンションを買う
3.今ある土地に建て替える

土地は3つある1つを売ったものの、まだ2つも残っているので、そこに建て替えるという選択肢もあります。

年齢が高いため、建て替えるなら低価格のローコスト住宅で良い、また高齢化と少人数に備えて平屋が良い、という判断で、前回のアーネストワンに続いて、今回はパパまるハウスを見学してきました。

パパまるハウスを選んだのは、たまたまチラシが入っていたからです。

そこに、新しいシリーズの2階建て33坪で”1140万円”という値段、これは本当なのかということで出かけることにしたのです。

パパまるハウス モデルハウス概要

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モデルハウス概要はというと、2階建て33坪、土地面積は約70坪。

「パパまるプレミアムZ」という、この会社の売りの「Z空調」という空調設備を搭載したタイプの家でした。

オール電化、駐車場2台ということでしたが3台分のスペースがありました。

モデルハウス販売価格

価格は、土地が、70坪で約1100万円、土地建物総額のモデルハウス価格で2750万円でした。

見学したパパまるハウスの間取り

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ごくごくオーソドックスな間取りで、続きの和室が希望なら難はありません。

パパまるハウスの場合は、規格住宅なので、間取はカタログに記載してあるものから選ぶことになります。

そのため自由設計はできないわけですが、プランはタイプ別、広さ別に数多くありますので、よほど特殊な変形地でなければ、既存のプランで十分だと思います。

それにより設計費が節約できるため、価格が安くなっているのはもちろんです。

 

パパまるハウスの価格

先に知りたい価格を述べますと、本体価格は、この家に関しては、約1千万円でした。

その他、必要経費と外構の代金が加算されますが、価格に関しては、パパまるハウスは明朗会計で、すべてのタイプが一覧になっており、本体いくら、必要経費入れていくらが、最初から表の数字に示されています。

私は平屋が希望だったので、平屋も価格表も見せてもらいましたが、自分の希望する大きさ25坪の本体価格は800万円台でした。

パパまるハウスのZ空調とは

https://www.hinokiya.jp

パパまるハウスの特色がこのZ空調、パパまるプレミアムシリーズは、「Z空調」が標準搭載となってるようです。

Z空調がどんなものかを簡単に説明すると、エアコンが天井に埋め込みになっていて、ダクトを通して玄関や各部屋に空気を送るというものです。

実際、玄関を入った時には、エアコンが玄関についているのと同じなので真夏でも涼しいというのは本当でした。

各部屋にエアコンは不要とのことで、実際取り付けられていませんでした。

トイレと洗面所も見学しましたが、温度計が設置されており、どちらも25度台でした。外気温はちなみに30度の真夏日。

当然、気密性を保つために、断熱材や窓のペアガラスなども、その目的に見合ったものが使われています。

Z空調の電気代は高い?

ちなみに、電気代は、最も安い夏が8000円台、もっとも値段が高いのが、2月 29500円だったとの報告があります。
https://www.e-kodate.com/bbs)

別なお宅の方は、24時間つけっぱなしでも、2月〜3月の1月間で、13000円というものでした。

家の大きさ、それと住む地域によっても違いがあると思われます。

 

パパまるハウス、見学の印象

パパまるハウスを見学する前に、これまでは積水ハウス系の、ローコストではなく普通の積和ハウスと、ローコスト低価格のアーネストワンを見学したことがあるのですが、一番印象は良かったです。

良かった点というのは、具体的には、下のようなところです。

パパまるハウスはローコストでも安っぽくない

その理由を述べますと、まず、ドアや壁などの内装建具、その他の仕様が安っぽくないこと。

どういうわけか、積和ハウスを見た時も、値段の割には、壁や床が高く見えないなあ、と思ったことがあります。

アーネストワンは、これは思いっきり低価格ですので、安っぽくてもOK、その場合は目的が違います。

パパまるハウスは、ローコストなので、それなりの点はあると思いますが、気になるほどではありませんでした。

水回り備品のメーカーがはっきりしている

内装材は、woodone、キッチンのシステムキッチンは、タカラスタンダード、お風呂のユニットバスはリクシル、というように、メーカーがはっきりしており、いずれも聞き知ったところであり、どこのものだかわからないということはありませんでした。

そのためか、各箇所における工夫が施されており、ホーローキッチンや、パッキンのカビ掃除なしのお風呂ドアなど、すべて営業マンが説明してくれましたが、いずれも印象の良いものでした。

その他気がついたこと

・階段はコンパクトながら狭くない
・窓の遮音性が良い
・気密性が高い分、床に通風孔が設けられている
・ベタ基礎については未確認

パパまるハウスの平屋について

https://www.papamaru.jp/

パパまるハウスの平屋についても、上の2階建てと同じです。

平屋の中には「軽井沢の家」というシリーズがあり、こちらは、ややデザインが凝っており、中2階のようなのロフトの吹き抜けがあるタイプがあります。

ローコストの割には、見た目がかなりすてきなので、余裕のある方はこちらがいいかもしれません。

パパまるハウス平屋の価格

 、29坪1000万円まであります。

上は、平屋でいちばん小さな、750万円の家とその間取です。

私の希望の25坪は、880万円でしたが、この「880」が、「パパまる」の由来だそうです。

 

パパまるハウスの評判は?

ネットでざっと評判を見てみましたが、特に悪いものはありませんでした。

このブログで、他のローコスト住宅を取り上げていますが、そちらはかなり不満が多いので、それと比べると、やや価格が高い分、問題は少ないのかなという気がします。

もし、実際に、土地に家を建て替えるとなったら、パパまるハウスで建てたい。今のところ第一候補として挙げておきます。

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