東京の資産価値が落ちないマンションランキング４０００万円台

マンションの東京近辺の価格上昇率ランキング、ここ数年で資産価値が上がった物件はどこか。

そして、最大３割まで上がっていながら、まだ４千万円台で買えるマンションを、エコノミスト誌からピックアップしてみました。

マンション価格上昇ランキング

東京周辺のマンションの相場はどのくらいか、エコノミスト誌が２０１４年と２０１９年の価格を比較。

価格が顕著に上昇したマンションをランキング形式にまとめました。

その中から、最大３割上昇した東京都内のマンションとエリアはどこか。

そして、上昇してもなお４０００万円台で買えるというマンションがどこかをお知らせします。

マンションの高さと階数は、シーフォートスクエアが３０階、東京マスタープレイスが２４階、東京フロンティアシティアーバンフォートが２０階建てのタワーマンション、他は８階から１４階のマンションです。

区としての上昇率が高いのは一見してわかる通り、荒川区と江東区です。

このうち、荒川区については、スタイルアクト代表の沖有人さんが、これから資産価値が上がるとしてあげた三つのエリアのうち、南千住(荒川区）、三ノ輪、入谷（台東区）の筆頭です。

コスモシティー東京イーストの画像

上の画像のコスモシティー東京イーストは３ldkで4,094万円～ですので、人によっては余裕で手が届く値段です。

ベリスタ東日暮里の画像

こちらは、同じ荒川区で７位に入ったマンション、ベリスタ東日暮里。

東京メトロ日比谷線三ノ輪駅で徒歩8分。

参考相場価格は 4,272万円、ランキングの紙面での最新価格は4,716万円ということで、グラフを見てもやはり上がっていますね。

https://www.nomu.com/mansion/library/

ちなみに、最近話題の、武蔵小杉のある川崎市中原区のマンションは、上記ランキングで４０００万円台だと、新丸子パークハウス(２６階）が９位、ロイヤルステージ元住吉(２５階）が４２位に入っています。

これらのマンション価格と情報を詳しく見るには、下のリンクより、沖有人さんのスタイルアクト社主催の「住まいサーフィン」で、各駅とエリアのマンション価格を確認してみてください。

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