川崎市の中古マンション価格ランキングを週刊ダイヤモンド誌が掲載しています。
川崎市周辺にマンションを買いたいという場合は、ぜひご参照ください。
武蔵小杉のタワーマンションで水害のあった2棟も記載されています。
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川崎市の中古マンション価格ランキング
ダイヤモンド不動産研究所が川崎市の中古マンションの値上がり率を集計、ランキングを発表しています。
何より驚きなのは、65%も値上がりしたマンションがあるということ。
とにかく、価格を見ても、値上がり率を見ても、武蔵小杉周辺はすごいなあというため息しかありません。
「マンションが売れない」と言っているのはどこのことなのか、これをみていると、まるで別世界の気がしてきますね。
ランキングの1位はシティタワー武蔵小杉
そのランキングの1位はどこだったかというと、シティタワー武蔵小杉というところ。
武蔵小杉駅から徒歩4分の上、向かいが「グランツリー武蔵小杉」というショッピングモールですので、利便性がいいことは間違いありません。
2016年完成で、7982万円だそうです。坪単価が一番高い377万円、ランキング1位となっています。
2位クリオラベルヴィ武蔵小杉
2位はクリオラベルヴィ武蔵小杉というところ。
コンパクトなマンションですが、武蔵小杉駅徒歩8分、元住吉駅より徒歩で7分。
2018年5月完成で新しく、価格は7686万円だそうです。
3位以下はパークシティー武蔵小杉が独占
そして、3位、4位、5位が、パークシティ武蔵小杉のシリーズ。
パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズイースト 、パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズウエスト 、パークシティ武蔵小杉ザグランドウイングタワー、いずれも7千万円台です。
なお、ステーションフォレストタワーは、20位、シティハウス武蔵小杉は41位に入っています。
値上がり率65%のマンションも
そして、値上がり率65%というのはどこかというと、ラゾーナ川崎レジデンスというところ。
画像の右手にある、34階建て、こちらは川崎駅前のマンションです。
2007年3月完成で、6860万円、「川崎駅」から徒歩3分で3路線が利用できます。
その上、スーパーもショッピングモールも、20~30m以内の徒歩圏内。
なぜ、そんなに値上がり率がいいのかというと、やはり、一番は路線の利便性ということでしょう。
残りは、ダイヤモンド誌でランキングのすべてが見られますので、そちらで詳しくご覧ください。
購入の前に、資産価値が保てるマンションかどうかは、専門家のアドバイスやデータを参考にしたいところですね。
【住まいサーフィン】 では、新築、中古マンションの「資産価値」が一目でわかり、一般的な不動産情報サイトにはない「価格情報」や「評価」をチェックできますので、ぜひ参考にしてみてください。