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石川県白山市「儲かる住みよい街」第1位 がっちりマンデーで紹介

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石川県白山市が「儲かる住みよい街」として、がっちりマンデーで紹介されました。
白山市は、住みよさランキング2019年の第1位に上がった町です。

いったいどのようなところが注目されたのでしょうか。

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石川県白山市ががっちりマンデーで紹介

https://tver.jp/episode/62281291

「がっちりマンデー」は、日曜日朝のテレビ番組、これまでだと町や企業の秘密などを取り上げて解説しています。

そこで石川県白山市が「儲かる住みよい街」として登場しました。

東洋経済の「住みよさランキング」1位に

https://www.tbs.co.jp

 

東洋経済誌が毎年行っている、町のランキングで、白山市が全国第1位に選ばれたところから、スタッフの目に留まり、番組で特集されたとのこと。

それではなぜ、白山市「住みよい」と言われるのか、その理由に注目が集まりました。

石川県白山市の概要

https://www.tbs.co.jp

 

白山市は、金沢市に隣接する人口11万人の街。

そもそもは、金沢に新幹線が開通して利便性が良くなったのが、「住みよさ」の理由と言われてきました。

しかし、それだけではなく、子供たちの医療費は18歳まで無料というのですから、自治体の住民サービスがすごい。

その自治体を含めた街を支えているのが、やはり企業です。

 

白山市を支えるのは企業

白山市役所の東元部長は、「住みよい町」第1位に輝いた理由と、街が儲かっている理由を問われて

全国でNO.1のシェアを占める企業がたくさん立地しているのが強みです。

と答えて居ます。

それでは、白山市にどのような企業があるのかというと、それが軒並み紹介されました。

回転寿司のシェアナンバー1の企業

https://www.tbs.co.jp

回転寿司のレーン製造シェア、断トツのNO.1をほこる石野製作所。

日本全国の寿司レーンの6割がここで作られているというのですから、実に大きなシェアですね。

業務用「巨大洗濯機」製造

https://www.tbs.co.jp

業務用「巨大洗濯機」製造の国内最大手、アイナックス稲本。

1億2,800万円の巨大洗濯乾燥機の年間35台を売り上げます。ざっと45億円の売り上げに!

物流倉庫に必須の垂直搬送機 

https://www.tbs.co.jp

全国の物流倉庫で使われる「垂直搬送機」と呼ばれるマシンを製造するホクショー。

こちらも40%から50%の国内シェアだそうです。

段ボール製函印刷機&機雷 国内100%

段ボール製函印刷機という機械を作る石川製作所。

無地の段ボールを、箱に組み立てられるようにするマシンだそうです。

https://www.tbs.co.jp

 

そして、水中で爆発する機雷の製造、秘密なので、スケッチで書いてくれましたが、これが日本国内の全部、ここでしか作っていない、すなわちシェア100%ということだそうです。

ということで、これらの会社からの税収も十分にあり、自治体が住民サービスを十分に行えるため、人々に取っても住みよい町となっているということなのですね。

白山市に企業が集まる理由は

ではなぜ、このような企業や工場は、白山市にこれほどまでに集まってきているのかというと、その理由は新幹線ではなくて根本的なこと、つまり「地盤」と「水」というところにあるのです。

強固な地盤

暴れ川と呼ばれた手取川が土砂を運んで作った土地が ”国内で最も硬い地盤”ということです。

なので白山市は、長期にわたって、自然災害、特に地震の影響などの心配が最も少ない町ということになります。

これは、このあと述べる千葉県の印西市に、世界的な企業のグーグルがデータセンターを置くことになったことと同じ理由です。

地盤が良いと建設コストが少ない

さらには、工場の建設の時にも、地盤がしっかりしていると、コストが少なくて済むのだそうです。

大きな建物の場合は、杭打ち工事などをしなければいけないそうなのですが、それを省いた基礎工事だけで済むということで、建物が大きいだけに削減できる分も大きい。

そのコストが他に回せるということで、最初の建設費が少なくて済むと、良いことずくめなのです。

工業用水に使える地下水が豊富

そしてもう一つは、水。暴れ川と呼ばれた手取川によってつくられた地下水が工業用水に、豊富に使えるとあって、製造業の工場にとっては、もっとも良い条件を備えています。

そして、この地盤や水に関しては、住民の方々にとっても同じことで、お水が美味しくて、水道料金も安い。

そして、土地の整地に関してもコストがかからないため、分譲地が安く買える可能性も大きいかもしれません。

移住したい町―終りに

最初は、石川県の白山市がなぜ? と思ったのですが、「住みよい町」の理由として、これで十分納得できますね。

「わが町も」と言いたいところですが、個人レベルではないところなので、町の趨勢はなかなかむずかしいところですね。

そもそも、地方都市は企業が衰退して、地方銀行はもとより、メガバンクの支店が撤退している町も少なくない中、利益がしっかり出せる企業があって、町が豊かであるのはうらやましい限りです。

石川県白山市、これからも「住みよい町」のトップを守り続けていってほしいものです。

がっちりまんで―で同日放送の、印西市については下記事に
印西市ががっちりマンデーに!ショッピングモールの町の「住みよさ」とは

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