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大島てる氏が『爆報!THEフライデー』出演 事故物件・スマホにまつわるコワい話

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事故物件サイト「大島てる」を主宰する、大島てる氏が、6月19日に『爆報!THEフライデー』に出演します。

【事故物件・スマホにまつわるコワい話SP】は、夜7時から放送。大島てるさんは、事故物件の見分け方などをレクチャーされるとのことです。

大島てるさんとは誰なのか、事故物件とは何かと合わせてお知らせします。

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『爆報!THEフライデー』【事故物件SP】

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爆報!THEフライデー、6月19日は【事故物件・スマホにまつわるコワい話SP】が放送されます。

そしてそれに、事故物件サイト「大島てる」を運営する、大島てるさんが出演されます。

爆報!THE フライデー放送日時

6/19 (金) 19:00 ~ 20:00  TBSテレビ

出演者

  • M C:爆笑問題  
  • スペシャルゲストMC:田原俊彦  
  • レギュラー出演者: テリー伊藤 アンガールズ 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 友近  
  • VTRゲスト: 大島てる他

大島てるさんは、事故物件の見分け方などをレクチャーされるとのことです。

ちなみに、「大島てる」は、おばあさんのお名前だそうです。

「大島てる」を名乗っていますが、お孫さんの男性です。

事故物件部分の番組内容

番組内容は以下の通りです。

今世間で注目を集める、いわくつき物件…“事故物件"  今夜は専門家・大島てるが借りたらヤバい事故物件の見分け方を徹底解説!  そして、大島が知る最もコワい事故物件の話とは!?    

さらに女優・奈緒が紹介!  何も知らず事故物件に住んでしまった芸能人の身に起きたコワい実話!  

黒いシミは前の住人の???だった… 

激安物件に暮らすアイドルに起きた怪現象とは!?   ―https://tv.so-net.ne.jp/schedule/101048202006191900.action

 

事故物件とは

そもそも事故物件とはなにか。

事故物件は漠然と人が亡くなったところ、と思われがちですが、他に様々な定義があります。

最近ではまだ誰も亡くなっていない、「ハルミフラッグ」に事故物件という見出しがついたネット記事までありましたが、もちろん晴海フラッグは事故物件ではありません。

事故物件とは、簡単に言うと、殺人や自殺、孤独死のあった賃貸、または戸建てを差す言葉です。

事故物件の定義

事故物件の定義については

・殺人、傷害致死、火災(放火ないし失火)などの刑事事件に該当しうる事柄で死者の出た物件

・事件性のない事故、自殺、災害(地震による崩壊など)や孤独死などで居住者が死亡した物件

 -wikipediaより

のどちらかに大別されます。

「心理的瑕疵」が事故物件の本質

家屋に実際の損壊が無くても、殺人が起こった部屋を、今後も生活の場として借りる人を見つけるのは難しくなります。

誰も借りたくない、住みたくない、売ろうとしても売りにくい、そういう悪い条件を、「心理的瑕疵」と呼びます。

事故物件というのは、部屋または家屋にそのような条件が付与された状態の、賃貸物件や売り物件を指します。

正確に言うと建物そのものが問題なのではありません。気にしない人にとっては、何の問題もないのが事故物件です。

神奈川県座間市の9人殺人の部屋に住むメリット

9人がその部屋で殺されたということがわかっている神奈川県座間市の殺人の部屋にも、そのあと住みたいという人が現れて、今も住んでいるようです。

住んだ理由は「家賃が安いから」ということです。

また、事故物件だけを扱う不動産店が「成仏不動産」です。

以下の記事で両方が読めますのでご覧ください。

 

「大島てる」事故物件公示サイト

https://www.oshimaland.co.jp/

「大島てる」というのは、一体何か、再度いうと、事故物件公示サイトというものです。

サイト上に地図があって、そこに「ここが事故物件ですよ」というのを、投稿者が自由に書き込めるようになっており、閲覧者がそれを参考にしようというものです。

ただし、一般の投稿者が書き込みをするものですので、書かれた情報については、各自で判断をするということになります。

神奈川県座間市の9人殺人事件で有名に

「大島てる」は、アパートで9人が殺されたという事件の舞台となったアパートの場所が公示されたことで、広く知られるようになったようです。

アパートで大量殺人というのは、これまでにはない事件で、周囲を震撼させたのです。

孤独死が増加

そして、近年は「孤独死」関連のトピックが、ヤフーニュースなどにたいへん多くなりました。

孤独死の現場が「閲覧注意」として一部が開示されたり、(私は見たことがありませんが)、他に、ミニチュアで孤独死の現場を再現した作品とか、また孤独死の特殊清掃の仕事の方が、ネットのみならず、雑誌の取材を受けたりもされています。

それというのも、孤独死というのが、近年爆発的に増えてしまったからですね。

最初は、ひどく特殊なことに思えた事故物件ですが、実は、私の叔父も孤独死をしているという経験が私自身にもあります。

事故物件をつかまされないように、という心配ももちろんありますが、それ以上に増え続ける孤独死への対処を考えることの方が必要かもしれません。

また、誰にでも起こり得る孤独死であるということは、逆に誰の所有する家であっても事故物件化する可能性があるということでもあります。

今回はバラエティー番組ですが、単に「怖い」というだけでなくて、いろいろなことを考えるきっかけになるといいと思われますね。

特に地方の家は、価値が落ちていくばかりですので、これ以上マイナスの要因を増やしたくないところではあります。

事故物件専門の買取業者

下は、事故物件売買専門の「成仏不動産」。メディアでも取り上げられたのでお耳にした方もおられるかもしれません。

心配せずご相談になってみてください。

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