中古住宅

中古住宅購入の流れ ローンと内見のポイント 買付証明書など

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中古住宅購入の流れはどのようになるのか、購入までの一連の流れを経験したことを交えて説明します。

この記事では、中古住宅を購入する最も最初のところから、実際の手続きというより、購入までのコツを含めてお知らせしていきます。

中古住宅購入の流れ

私はもっと以前に中古住宅の購入の経験がありますが、中古住宅の購入それ自体は、それほど煩雑で難しいものではありませんでした。

中古住宅を買うよりも、売却の方がその100倍くらい頭を使いましたので、ある意味で買う方がずっと簡単な時代となったと思います。

特に、私たちは、夫が既にシニアのためにローンを使わないで現金での購入となるので、資金繰りについても単純です。

とはいえ、ほとんどの方が、ローンを利用されることとなると思うので、ローンについても書き加えておこうと思います。

中古住宅の住宅ローンについて

中古住宅を購入する際のローンについては、家を購入することが決まっていなくても、それ以前に調べておくことをおすすめします。

というのは、いざローンを借りようとなったところで、審査が下りなかったという例がかなりあります。

なぜそれがわかったかというと、買付証明書を入れた経験がこれまでにも数度あり、最初に申し込んだ人が「ローンを使えない→購入が取りやめ」となったことが何度もあったためです。

ローンが組めるかどうかわからないのに、手間をかけ頭を使って家を内見するのはたいへんです。

ローンについては早めに確認するべきです。

私の体験記

セカンドハウス扱いでローンが使えなかった夫の場合

というのは、、夫の場合は、ローンを組んでもいいかなと思ってはいたのですが、今住んでいる家は、夫の名義ではなくても、今度購入する家が、セカンドハウス扱いになると言われています。

つまり、通常なら、会社の住宅ローンが使えるはずなのですが、それが使えないので、現金購入となったのです。

そして、会社の住宅ローンが使えないということがわかっているのは、いざ購入をするというよりももっと以前に、会社に来ている銀行員に相談をしていたからですね。

その時点で、使える使えないがあらかじめ分かったので、それに合わせた資金計画を立てることができました。

なので、家の購入が決まってからではなくて、購入したいと思った時に、先にローンの相談や調査をすることをおすすめします。

 

中古住宅の契約までの流れと注意点

中古住宅の契約までにすることは以下のようなことです。

1.住み替えの家を探す

2.不動産屋に問い合わせをする

3.物件の内見に出かける

4.不動産店に購入の意思を伝える

5.買付証明書を書いて渡す

 

1.住み替えの中古住宅を探す

家探しは、中古住宅購入の最も大切なところです。

中古住宅を購入する際には、どうしても家に目が行きがちだと思います。

それと、好みの間取にも意識が向くこともあるでしょう。

ただし、中古住宅を購入するときのもっとも大切なポイントは、家ではなくて、土地と資産価値です。

家が築浅なら別ですが、築20年以上の家に関しては、家の価値は元々ありません。

価値のないものよりも大切なことがあります。

2.不動産屋に問い合わせをする

いいと思う家があったら、すぐに取り扱いをする不動産店の担当者に電話をすることをおすすめします。

メールでの問い合わせはすすめません。

直接に電話でやり取りして、担当者の様子と同時に物件の情報を得る良い機会だからです。

この時点で、この家はやめた方がいい情報を得られることも、結構あります。

たとえば、価格が安い理由は「土地の一部が陥没している」などというような場合が一度ありました。

このような情報は、すべて売買サイトに記されているとは限らないので、口頭で聞く必要がありますね。

他にも不動産店の雰囲気が伝わることもメリットです。

また、この時点で土地の坪単価、路線価とハザードマップなど得られる情報を調べておきましょう。

 

体験記2

返答がない不動産店

私が一度中古マンションの件で、二つの部屋の面積の違いについて問い合わせたら、驚いたことにあとで返答の電話をすると言った担当者が、とうとう電話をかけてこなかったことがありました。

このような不動産店は利用するのをやめる方が無難です。トラブルがあった時にも放置される可能性があります。家を買ってしまってからでは遅いですので、事前に知ることが必要です。

 

3.中古物件の内見に出かける

担当者に話して、よさそうな家であれば積極的に見に行くことにしましょう。

うちの夫の場合は、遠慮するたちで、見せてもらって買わないと悪いなどと言って、外からこっそり見るということを何度かやりましたが、その方法は絶対にだめです。

外から見るだけでは何もわかりません。不動産店の方は仕事なのですから、遠慮せずに見に行ってかまいません。

内見をせずに、売れたか値下がりしたか毎日チェックしているなどということは、時間の無駄です。

外からいい家だと思っても、中に入ったら欠点が見つかることもあります。

いかに値下がりしようが、良いと思えない家は買えません。先に見た上で検討すべきです。

中古住宅サイトの掲載写真には注意

サイトの掲載写真だけではわからないのは言うまでもありません。

不動産店は、都合の良い角度からしか撮影しません。また広角レンズを使うので、必要以上に部屋が広く見えますので、写真は当てにしないことです。

居住中の中古住宅の内見

内見の際に、よく人が住んでいるまま売りに出している家があります。

この場合は、慣れないと気を使ってかなり見づらいのです。私もそういう経験を何度かしました。

売主の人によっては、荷物が入っているためか、こちらが見ている間じゅう、後ろに立っているということがあります。

中には、売りたくなくても事情で手放さなければならない人もいるので、そのためかもしれません。

家の売主に接する態度も注意

居住中の家の場合は、住んでいる人には、まず明るく爽やかに挨拶をするのが良いと思われます。

売りに出している家とは言え、あくまでよその家、その人の持ち物ですので、無礼なふるまいはいけません。

しかし、人に気を使い過ぎてよく見られなかったというのでは何にもなりませんので、失礼にならないように、もし見たい時には、不動産店の人に「こちらを拝見してもいいですか」と確認しながら、見せていただくのが良いと思います。

また、内見が終わったら、住んでいる人には、挨拶をして家を出てくるようにしましょう。

売主によっては、「気に入らない人には売りたくない」という場合もあり、話がまとまりそうでも断ってくる場合もあるそうです。どの人に売るかは、売主の自由です。

特に機嫌を取る必要はありませんが、普通の態度を保つよう気をつける方がよさそうです。

内見の時に建物や土地に見るべきポイントや確認するべきポイントについては、後程記します。

4.不動産店に内見した物件購入の意思を伝える

内見した家が欲しいと思ったとしても、その場で買いたいと言って買付証明書を書くのはできれば避けましょう。

一晩考えた後に、それほどでもなかったと思うこともよくあります。

買いたいなと思っても、最低でも、次の日以降にするのが良いと思います。

ただし、購入希望者が他にいる場合もありますので、それについては、不動産店にきいておくのもいいと思います。

 

体験記4

担当者から内緒の情報も

私の場合は、購入希望者が既に買付証明書を出していた家でしたが、売主がその人には売りたくないと考えているということを、内見後に聞きました。

「言っていいかわかりませんが」と担当者がいったところをみると本来は”極秘情報”だったようですが、内見の雰囲気が良かったためかもしれません。ちなみに、その担当者さんに会うのは2度目でした。

 

5.買付証明書を書いて渡す

買いたいという意思表示は、口頭ではなくて、買付証明書を書いて渡すということになります。

これは、ただの申込書なので、それで購入が決まるわけではありません。

大体が、購入の順番は、内見順のように聞いていますが、場合によっては買付証明書が早い方が決まるという人もいるので、いずれにしても欲しいとなったら遅れない方がいいです。

体験記5

買付証明書はパソコンでも送れる

私の場合は、買付証明書をスキャナーを使って、パソコンで送ったことがあります。

これだと即座に贈れるので、郵送よりも早いです。パソコンがないな場合はコンビニでスキャンして、Faxでも送付ができるかもしれません。

ここまで、まず、中古住宅の購入の流れの最も最初の部分をお知らせしました。

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契約については、この後、実際に見分をしてきてからまた改めてお知らせしようと思います。

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