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MDIとレオパレスの関係は?深山祐助氏関わる施工不良と双方の今後

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MDIとレオパレス21、同じ賃貸アパート経営の会社ですが、どのような関係にあるのでしょうか。

そして、レオパレスにあった施工不良や建築基準法違反のアパートはMDIにもあるのかという疑問が聞かれます。

MDIとレオパレスについて解説します。

MDIとレオパレス21の関係は

MDI、正しくは「株式会社エム・ディー・アイ(MDI)」とレオパレスがアパートやアパート経営のモデルが似ているという話をよく聞きます。

それも当然で、MDIとレオパレス、実は創業者が同じです。

また施工不良問題のあった時の社長深山英世氏は、レオパレスの創業者でMDIの社長の深山祐助氏の甥ということで、レオパレスはこれまで親族で経営していた会社だということもわかります。

MDIはレオパレスの元社名

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レオパレスを立ち上げたのは、深山祐助氏。

最初は「株式会社みやま」という名称で、1989年(平成元年)に社名を「株式会社エム・ディー・アイ(MDI)」に変更。

社名をレオパレス21にしたのは、2000年、平成12年になってからです。

MDIからレオパレスへ社名変更

つまり、レオパレス21は、

株式会社みやま→株式会社エム・ディー・アイ(MDI)→レオパレス21

という変遷を遂げているのです。

レオパレスの管理する古いアパートには、今でもMDIの商標が残っているものがあるそうです。

 

新MDI設立へ

創業者の深山祐助氏は2006年に、資金の私的流用の責任で、レオパレスの社長を辞任しています。

その後、深山祐助氏とその息子である深山将史氏が、新しい会社を立ち上げましたが、それが以前に使った社名と同じMDI、今に至っています。

ですので、今、MDIと言われているのは、そちらの会社です。

深山祐助氏自身はは、現在はMDIの取締役社長を務めていますが、MDIは今は、オヨジャパン(OYO JAPAN)と資本提携を結んでいます。

MDI深山祐助氏はレオパレス前社長の叔父

一方、レオパレスの方で今回の施工不良問題が起こるまでの社長は、深山英世氏、深山祐助氏の甥ということになります。

現在、深山英世氏は、今回の施工不良問題の責任で社長職を辞任しましたが、相談役として残っており、影響力はいまだ残っているといわれています。

MDIとレオパレスは親族経営?

来歴を見ると、みやま不動産とMDI、レオパレスは親族経営の会社ともいえ、ネットの質問にもそのように答えている方が多いです。

 

MDIのアパートに施工不良は?

MDIとレオパレスの関係を知っている人は、レオパレスのアパートの全体の7割に施工不良が出たということで、MDIで建てたアパートにも問題があるのではないか思われる方がいるようです。

MDIのアパートについての施工不良については、公表されていないので、はっきりとはわかりません。

ただし、部材などを同じものを使っている可能性は高そうに思えます。

また、施工不備を招いたレオパレスアパートの設計には深山祐助氏が大きくかかわっています。

レオパレスアパートはMDI深山祐助氏が指示

これまでの話では、深山祐助氏の施工不良との関わりについては、下のような事情が明らかになっています。

・レオパレスに現在施工不良が発見されたアパートは、MDIの深山祐助社長がレオパレスの社長時代に建てたシリーズであること

・施工不良の最大のポイントである界壁の不備については、深山祐助元社長が指示したものであること

・深山祐助元社長が「プラモデルのような建物」を指示した。また社長のトップダウンの指示に問題があったこと

深山祐助元社長は、「アイデアマン」と言われており、その気質がレオパレスをここまで大きくしたのは間違いありません。

ただ、施工不良があったことは確実な事であり、それが明らかになる前に別会社でも同じようなアパートを建てたとすれば、同様の設計や施工を用いる可能性があるということは十分に考えられます。

MDI の評判と契約が減少

レオパレス21の施工不良の問題で、現MDIの深山祐助氏の名前も出てしまいました。

そして、MDIでアパート投資をしようとする人が、同じ経営者ということで、MDIのアパートにも問題があるのではないかと考えるため、MDIの新規契約が減ってしまったのです。

MDIはOYO JAPANと資本提携

そのため、MDIは単体での会社としての運営が難しくなってしまいました。

MDIは今年の9月に、ソフトバンクが出資をしたインド発のホテル会社、OYO JAPANと資本提携をしています。

レオパレスの買収の動きは?

そうなると、MDIと極めて近い関係にあるレオパレス21も、オヨジャパンと提携をするのかどうか、というところに注目が集まります。

レオパレスの、経営状態は、施工不良問題を受けて、MDIと同じように経営状態が以前より悪くなっています。

特に、先月は逆ザヤと言われる8割以下に入居率が低下、これが続くとレオパレスは毎月赤字になり、アパート経営をする意味がなくなり、そのままでは破綻、倒産となりかねません。

なので、レオパレスにも、実際に何らかの動きがあるのを見越して、株を買う会社や人もいます。

おそらく、今後何らかの動きがあることが予想されます。

アパートオーナーの取るべき対策

アパートの運営会社であるレオパレス、MDIの経営悪化やアパートの収益悪化に対しては、オーナーとしてはどうしようもなく、頭の痛いところです。

収益の落ちたアパートなら、いかにサブリースと言えども、いつまで家賃の支払いが続くかはわかりません。

同様のアパートが一度に売りに出るとアパートの価値が下がりますので、赤字が予想されるアパートであれば、思い切って早めに売却をすることをお勧めします。

または、アパート経営を続けたいという場合は、借り換えも収益アップにおすすめです。

高い時に組んだローンを、安い金利で借り換えをすることで、ローンの総額が減り、毎月の支払額も減ります。

いずれにしても、オーナー様におかれましても、常に資金計画を練っておくことが必要です。

ネットの査定でどれだけ減るかが瞬時にわかりますので、借り換えの診断をお試しください。

アパート経営の助け”借り換え”

金利の高い時に、ローンを借りた場合には、借り換えで、返済額を減らすことができます。

もちろん査定は無料。その後の勧誘等はありませんので、心配せずにお試しになってみてください。

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