売却体験

欠陥住宅は業者の買取不可!問題あり物件の売却は?【売却まで3】

投稿日:2017年9月18日 更新日:

欠陥住宅が理由で、うちの実家は、カチタス他の2社に断られて、買取の依頼ができませんでした。

ただし、その後は、別な2社の不動産業者から買取の依頼があり、最終的には売却に成功しました。

欠陥住宅はどのように売却できるか、私の実家の体験から記します。

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欠陥住宅と判明した実家!

何しろ弟との相続の話が進まない。建物はだんだん古くなる上、庭木の管理もできない。管理会社に依頼をするとしても、最低でも年間10万円は維持費がかかる!

とにかくできるだけ早く手離したい。

土地家屋込みで買い取りを依頼するのが一番だということになり、査定に来てもらった住宅買取再販業者から、思わぬ結果を告げられました。

なんと、建物が欠陥住宅だというのです。

買取業者の内見に期待したが反転

住宅買取再販会社というのは、空き家を安く買い取り、リフォームをして売りに出す会社のことです。

それまで再販会社には別の2社に査定にきてもらいましたが、1社目は理由を告げられずに断られました。

そこで、改めて依頼した2社目は、最初に見に来た年配の女性営業マンが、家をかなり褒めてくれました。

なにしろ実家には7年しか住んでいないので、内装がきれいであること。

また、当時の家としては、建坪が37坪と広いこと、当時としては洋風のしゃれた建築であることなどが、目を引いたようです。

私としては、その場でそう言われたもので、買い取ってもらえそうな返事に大喜びしました。

そのあとに支店長の電話で、「なかなか良いところと聞いていますよ」と言われて、さらにすっかり買い取ってもらえる気持ちになって、安心していたのです。

”欠陥住宅”で買取を断られる

ところが、その目利きの支店長が実際現地を見に着た後で、一転、断られるということになりました。

「うちの会社は人が見て相当に『あの家はぼろ家だね』というところで買いますが、お宅の場合は・・・」

と言い渋るところを無理にうながして聞きただしたら、なんと買い取れない理由は「欠陥住宅」であるということでした。

せっかく買い取ってもらえそうだったのに…あまりにもがっかりしたのは言うまでもありません。

 

欠陥住宅の定義

そもそも、欠陥住宅の定義を書いておきます。

欠陥住宅とは

欠陥住宅(けっかんじゅうたく)とは、法令等の基準を満たしていない住宅、設計図(意匠図・構造図・設備図・工事仕様書・特記仕様書など)のとおりに施工されていない住宅、安全性・快適性・使用性などの観点から居住等に支障を来たす住宅のこと。

震災でのひび割れや老朽化などのような、後から家に起こったトラブルについては、欠陥住宅には含まれませんので、心配はいりません。

 

欠陥住宅は素人ではわからない

もっとも、私の家の場合は、約40年前の実家の新築時の建築中に、建物の修正を依頼したがきいてもらえなかったこと、そのため、階段など何か所かを作り直したことなどを、母から度々聞いてもいましたので、断りのための言いがかりではないことはすぐわかりました。

私がすぐに事態を理解できたのは、むしろ良い事だったと思います。

事実が受け入れられない場合は、査定の会社と揉めることもあるようです。

他の不動産屋も気付かず

もっとも、私の場合もすぐに全面的に納得したわけではありません。欠陥住宅の指摘で喜ぶ人はいないからです。

下見に来た他の不動産屋さんからは、いずれもそのような指摘はなく、むしろ「頑丈であるから鉄骨ではないか。これは家を残したまま売った方が良い」と褒められる始末でした。

なので、何かしらの不備はあったとしても、売却に差し支える程のものとは、まったく思ってもみなかったわけです。

2階が4間あるというのは、40年前には比較的大きな作りで、親が音楽教室もして専用の防音室もあるという洋風の建物でしたので、見栄えは良い方でした。

震災の際にも、特に大きな損傷もありませんでしたので、どこがどう手抜きであったのかは、今となってはわかりません。

 

欠陥住宅は売れない上、人にも譲れない

うれしいことに、その後、家の売却を伝えると、当時出入りしていた親しい生徒さんに家ごと欲しいという人が現れました。

日曜大工のDIYが趣味の方で、自分で直しながら住みたいということでした。

ありがたい話だといったんは大喜びしましたが、仮に無料に近い価格にして譲ったとしても、後に家屋に問題があった場合は、どう補償するのか。

その際の瑕疵責任という点の後々の心配から、人に譲るのも難しいという心境になりました。

そして、結局、家を残したまま売るという望みはこれですべて失われたことになったのです。

 

欠陥住宅の売却 解決法

ところが、この実家は、別な、買取再販会社があっさり買い取ってくれました。

その際に、まったくトラブルはありませんでした。

そこで分かったことは、欠陥住宅の売却方法は、下の2つです。

  • 欠陥を修復できる買取再販会社に売却をする
  • 家を取り壊して更地にして売却をする

このうち、間違いがないのは、二つ目の方法です。

家がなければ、そもそも土地だけの売却になりますので、何ら問題はありません。

欠陥住宅の売却のおすすめの方法

ただし、うちのように、買取業者4社のうち、2社は要らない、残りの2社は買い取るという返事となったのですから、あわてて解体費用をかけて壊す必要はありません。

解体はいつでもできますので、まずは、今の家の状態のまま、買取会社の査定を依頼してみましょう。

 

欠陥住宅の買取査定のおすすめは

私が買取を依頼した2社の住宅買取再販業とは、中古住宅を仕入れリフォームをしたのち「再生住宅」として販売する中古住宅再生事業です。

中古住宅を売主(自社物件)として売却している不動産業者を広告で見かけることがあると思います。これが買取再販業者です。

買取再販業者の中には、自社でリフォームを手掛ける不動産業者も多く、そのため建築会社系の業者が多いことも特徴です。戸建てだけでなく、マンションのリノベーションを手掛ける会社もあります。

これらの業者は、インターネットの査定で見つけることができます。

家のある住所の入力だけで金額がわかりますので、下のバナーからぜひこのままお試しください。

 

空き家売却のおすすめサイト

空き家売却のおすすめとしては、全国対応のズバットの一括査定がいちばんです。

なお、私が売却を査定してもらったのは福島に近い北関東の家ですが、解体と言ってくれたのは、2社ともが東京都内の業者でした。

離れていても全国対応してくれますので、地方の方もご相談してみてください。

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