売れない実家空き家を売却するブログ

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空き家がそのままになってしまってはいませんか。

空き家はただ持っているだけでは何の利益も生まず、資産とは言えません。

売りに出しても売れないからといって放置するのは何とももったいないですよ。

それどころか固定資産税の支払い、草取りや庭木の剪定の費用、家屋の補修、ゆくゆくは解体と費用が加算されていきます。

日本全国で空き家が増加している今、タイミングを逸した空き家はこの先ずっと持っているだけになります。

老朽化で売れなくなる前に、解体費がかかるより前に家を売却で現金化、本当に価値あるものとして資産化しましょう。

▼売れない空き家・古家・訳あり物件も即、現金化できます！▼

家や土地が売れそうもないときは、買取業者に買い取ってもらうのがおすすめです。

その際いったいいくらになるのかが気になることでしょう。

インターネットの査定は不動産売却の強い味方でエス。

中でも、買取の価格を簡単に教えてくれる査定サービスがあります。

アルバリンクの空き家の買取査定、空き家買取隊なら、売りたいところの住所を入力するだけ。

電話番号の入力は必須ではありません。

フォームに入力をするだけで、明日までに買取の金額をメールで教えてもらえます。

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当時はまだインターネットの査定が今ほど普及していませんでしたので、共有持分の業者に至るまでに１０年かかってしまったのです。

空き家が売るに売れない苦労は身をもって知っています。

その体験をもとに、このブログでは空き家や売れない不動産をできるだけ高く売る方法、すみやかにトラブルなく手放す方法を余さずお知らせしていきます。

不動産の売却の方法が初めてでわからない方、従来の方法ではなかなか売れない空き家も、根気よく試せば必ず売却できますよ。

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空き家を高く売却したい

家はこれまでは町の不動産店に行けば、それなりの価格で売れるため不動産店を通じて売りに出すという方法が一般的でした。

今はインターネットの一括査定を活用して売却につなげる方法が、それ以上の売却益を出せることがわかってきました。

インターネットを利用したサービスは他にも、ネットで買い物をする、ネットで電車の指定席券を買う、車を売る、ネットで泊まれるホテルを探す――生活の中であらゆることがインターネットのサービスを通じて、地方中央の区別なく効率よく行えることになったのです。

不動産の売却もそれと同じです。

私のように特殊な条件の実家でも売却できる業者も、ネットであったから見つけることができました。

今さらにしてネットを活用しなかったために売却額に大きな差が出てしまうとしたらもったいないことです。

まだ試していない方、これからか空き家を売りたいという方は、今からどうぞ試してみてください。

ネットの査定の効用の一番はエリアが広がって、今まででは考えられない広範囲を扱う業者にアクセスが可能になった点です。

ネットで遠方の業者に出会うことによって、今までなら到底売れず手放せなかった不動産も、売却や処分が可能になったのです。

古家や訳あり物件、そして不動産の流通性が落ちているエリアほど、ネットの一括査定を通じた売却を活用しての売却をおすすめします。

※一括査定のサイトについては、以下に比較を記してありますのでお読みください。

不動産買取で利用できる専用の一括査定もあります。

買取は、提示価格がそのまま受け取れるため、一括査定で高く買い取るところを探すのが、買取での売却のいちばんのポイントとなります。

最初から決めてしまわずに、まずは不動産会社を選んでいきましょう。

※買取の業者については

空き家の売却について

空き家は年々増え続けており、やがて5軒に1軒、それを過ぎると3軒に1軒が空き家になるといわれています。

空き家が増えそうな郊外型団地については、爆発的に空き家が増える懸念があり、空き家同士の競争となるため、早く売るほど高く売れます。

空き家は持っているだけで経年劣化で資産価値は落ちています。

一番の問題は老朽化で補修が必要となり、解体となると高額の出費を余儀なくされるということです。

しかし、解体費用をかけて土地だけになったとすると、買い手にとってのお得感は薄れてしまうため、下手をすると土地がそのまま売れない”塩漬け”になる恐れがあるので注意が必要です。

空き家は家が残っているうちに売るのが鉄則です。

「周囲が売れないと聞いている」「価格が下がっているようだ」と思ったら、できるだけ早く売りましょう。

関連記事：
田舎の売れない空き家も”必ず売れる”専門家の言う秘訣とは

空き家買取の相場について

ネットのブログをなどを見ていると、家は「買取だと価格が下がる」と書いている人がいます。

しかし、これは空き家を取り巻く状況によります。

築５年の空き家に買取をすすめる人はいません。

なぜかというと、家の解体費を売却価格からマイナスする必要がないからです。

また、大都市にある空き家をわざわざ買い取ってもらいたいという人もいないでしょう。

利便性の良いところにある空き家ならどんなに古くても、土地だけの価格で高く売れるからです。

しかし、私の実家のように、空き家率１８％を超えるエリアで、築４０年の古家となれば、通常での売却はあてにはなりません。

売れたとしても買取とさほど変わらないのです。

その理由は、空き家の解体費と維持費にあります。

空き家は解体費が必須

空き家買取の相場はよく７割といわれますが、空き家の価格が１千万円前後くらいまでであれば、解体費用を２００万円マイナスしてもそれほど変わらないと思います。

資産価値がある空き家は一括査定で、比較の上できるだけ高い価格をつけてくれる信頼できる会社に仲介で売りに出せます。

それ以外の地域の地価が下がっているエリアの空き家は、今売らなければ売れなくなる恐れがありますので、早いほど高く売れるというのは間違いのないところです。

私の実家のあった町は、人口２０万人以上の中堅都市だったのですが、企業の撤退があって空き家率が１８％に急激に増加しました。

そのような状況であれば、税金と経費がかってマイナスが累積していく空き家は、買取で売るのが利益をたたき出す唯一の方法です。

どれだけ待っていても、時機を逃した空き家はもう売れません。

空き家は今からでは売れない

その後がどうなったかというと、その町は次に関東地方の空き家ランキングにランキング入り入りしてしまいました。

さらに空き家率が上って状況は悪くなってしまったのです。

もし、あの時もったいないといって手放していなければ、今からでは絶対に売れなかったと思います。

引き続き不動産価格をウオッチしていますが、同じ団地の叔母の家は更地にしたためもあって６０坪台で１５０万円の価格であっても売れていません。

一度は４００万円で買い手がついたのですが、安すぎると言って断ったのです。

今となっては、周囲に同じ価格の土地も、家付きの土地もあるためこの先もずっと売れないと思います。

そもそもが、すでに低価格であるという時点で地価が崩壊しています。

「安すぎる」などと言って売り渋っている事態ではありません。

買い手がつきそうならチャンスを逃さずに売却することをおすすめします。

共有持分の売却

売りたいと思っても相続や離婚のトラブルに不動産の売却が絡んでくると、売るに売れなくなって困ったことになります。

共有持分の売却は相続や離婚時に共有名義の財産である不動産を売却できる唯一の方法です。お困りの方はぜひ売却にご活用ください。

私自身も共有持分の売却で実家の売却に成功しましたが、今は、その時よりももっと多くの会社が参入しています。

なので、共有持分とはいえ、価格の比較を含めて、条件の良い会社を十分に選べるようになっています。

空き家の買取

売却では売れない空き家はいったいどうなっているのか。

疑問を持たれる方も多いのですが、実はほとんどが買取で再生、販売されており、買取も今では一般的な方法となってきました。

仲介で売れなくてもあきらめる必要はありません。

売れない空き家であっても業者になら売却できます。

空き家の買取業者ランキング　高く買い取る大手有名どころ４つをご紹介！

問題あり空き家だって売れる！

相続した家が欠陥住宅だった、接道が持分なし私道、建物が未登記、身内の孤独死、雨漏りしている家の売買、すべて私自身が経験済みのことです。

他にも再建築不可物件や事故物件、田舎の僻地など、売るには難しい家を扱う専門の業者もネットなら探すことができます。

一般には売れない問題あり物件でも十分に買取の対象になりますので、あきらめないで気軽に査定を受けてみましょう。

売れない不動産の譲渡処分

どうしても売れない地方の田舎にある立地の悪い空き家や空き地も譲渡で手放すことができます。

子どもに相続させるのは心配な方、売れない不動産をお持ちの方には、空き家や土地を欲しい方に譲渡する方法をご案内します。

https://zero.estate/give/

関連記事：
みんなの０円物件　空き家を無償譲渡できるサイト

家は持っているだけでは、価値は皆無、0円と同じです。

どのような家土地であっても、不動産は資産です。

それぞれの状況に合った方法で売却して速やかに現金化の上、本当の資産として売却益を活用してください。

空き家の買取をする不動産会社一覧

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