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晴海フラッグが”陸の孤島”と呼ばれる理由 11月中旬に販売再開

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晴海フラッグ、一時はコロナで販売が中止になるなど、先行きが危ぶまれましたが、11月中旬に販売が再開されます。

それに先立って新潮オンラインが、晴海フラッグの近況を伝えています。その中に”資産価値は危うい”に付随して、”陸の孤島”という表現が見られました。

晴海フラッグの最新コメントをご紹介します

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晴海フラッグ 11月中旬に販売再開

11月中旬には販売が再開される晴海フラッグについて、週刊新潮オンラインが報じました。

コロナで販売の先行きが危ぶまれていた晴海フラッグですが、再開を待っていた人には嬉しい知らせです。

最近の記事では、「年収1300万円なら、余裕で買える」という専門家のコメントもありました。

パワーカップルなら、湾岸エリアに家を持つことも可能、それが晴海フラッグなのです。

晴海フラッグの条件

一方で、相変わらず専門家は晴海フラッグに辛口の批評を寄せており、今回の週刊新潮オンラインにも”陸の孤島”という表現が見られました。

晴海フラッグは、湾岸エリアでけ景色に恵まれ、銀座にもほど近いという立地条件で、それでいて、マンション価格は安めということで、これまでずっと衆目を集めてきました。

何しろ大手不動産会社11社が共同で街づくりを進めるというこれまでにはない一大プロジェクトであり 、マンションそのものよりも全体が美しい居住エリアに人々が寄せる期待は大きいのです。

事故物件化を免れた晴海フラッグ

晴海フラッグの評価が本当に危ういなと思ったのは、晴海フラッグをコロナの療養施設にすると言った時です。

これによって晴海フラッグの未来が、あたかも事故物件であるような印象を与えることとなってしまいましたが、それも過去の話となったと言えるでしょう。

 

晴海フラッグの資産価値

ひとたび、専門家が晴海フラッグについて述べるとなると、辛口の批評がこれまでも明かされるのが常でした。

未だに「資産価値は低い」「陸の孤島」というコメントが見られるのは、下に引用する通りです。

酷評の理由は、晴海フラッグが駅から遠いところ、時間にして約20分の距離にあるという条件のためです。

しかも、交通手段はBLTのみ。この後運行が開始するので、いったいどのくらい距離をカバーできるものなのかが未定だという点も加わります。

 

駅から20分で”陸の孤島”

お馴染み、榊淳司さんは、今回は以下のようにコメント

玄関から駅ホームまでの“ドアツードア”だと最短でも20分以上、棟によってはもっとかかる。虎ノ門や新橋間を結ぶ輸送バスも運行予定ですが、利便性は未知数のまま。“陸の孤島”さながらの環境にあるため、マンションとしての資産価値を考えると非常に危うい。入居日までに完売できるか、業界内でも懐疑的な声が出ています

榊さんがここで述べているネックは、「利便性」という点です。

確かに、どこへでも短時間でアクセスできるという便利さを求めるなら、都心に住むのがベストなのは言うまでもありません。

価格を取るか、眺望を取るか、利便性を取るか、これらのバランスと各人の”価値”、それがイコール主観的な”資産価値”となりそうです。

 

晴海フラッグのこれまでの売れ行き

晴海フラッグの前回の販売時の売れ行きはと言うと、一部の部屋が抽選となり倍率が71倍と報道された一方、申し込みのなかった部屋もあったと明かしたコメンテーターもいます。

が、これまでは、全体として「まずまず」という声も聞かれます。

最近では、仮に売れ残ったとしても安易な値下げをせず、じっくり長期戦にする、いわゆる「住友不動産方式」が可能な大手であれば、そうそう売り急ぐというすスタンスではないそうです。

買う側にとってみれば、値下げが早々行われないということは痛い話ですが、人口減少で多くのマンションがそういう傾向であれば、これも致し方ないことかもしれません。

記事を読む方は「完売」があやしいと言われれば、「資産価値」を考えれば、不安になるのも当然です。

専門家といわれる、販売に携わる方たちが、たとえ悪条件の面があったとしても、度々晴海フラッグをこき下ろすのもちょっと不思議な話に思えます。

 

晴海フラッグの第一のメリット

 

そうは言っても晴海フラッグ、誰でもが都心にほど近いところ、しかも眺望の一等地に家を持てるというのは、まずそれだけで夢のような話ではないでしょうか。

何と言っても良い点は、周辺が8千万円のところを、6千万円台で買えるということ。

そして、湾岸エリアならではの素晴らしい眺望です。

秋マンションや狭い路地などは、エリア内には見られず、全てが新しいますとして作られているのですから、その点も通常の一等マンションとははるかに違うと言えます。

資産価値とは言っても価値を決めるのも要は人の好みです。

さらに、コロナが一旦落ち着いたというタイミングで、マンション市場は盛況と言われています。

専門家がマイナーな意見をネットに述べていても、全ての人がそれをそのまま受け取るとも思えません。

そもそも、資産価値とは言っても、昔とは違い値上がりする地域などが限局的になっているため、資産価値の低下が晴海フラッグだけに限るわけではありません。

職場が直ぐ近くで徒歩や自転車でも通えるなど、条件の合う方にとっては、何といっても低価格の晴海フラッグは依然として、好条件のマンションと言えます。

晴海フラッグの価格と周囲とのマンションの価格、この両者の比較をした上で、慎重に選ぶことをお勧めします。

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