借地にある家や建物の買取業者のおすすめ５選！

借地に建てた家や建物を売りたい時には専門の買取業者に売却することができます。

借地権付き建物をそのままで買い取ってくれる買取業者がいますので、それらの業者に買取を依頼してみましょう。

築４０年の実家の登記が未登記だったため底地扱いとなって断られたことがありますが、訳あり物件の業者に売却できました

この記事では訳あり物件である借地の買取業者のおすすめをお知らせします。

借地権を売りたい

借地権や底地を買取する専門の業者は、”底地業者”と呼ばれます。

または訳あり物件の買取業者であれば、借地権も底地も買い取ってもらえます。

借地権の買取業者

まずは借地権の買取の価格をメールで知らせてくれる　訳あり物件買取プロに査定依頼を送ってみてください。

きょう送れば最短１２時間でメールで価格を知らせてくれます。

▼電話不要！メールの査定▼

訳あり物件の買取の専門業者、アルバリンク社の訳あり物件買取プロのいいところは、１日でスピード査定ができるところ。

そして、フォームに家の条件を書いて送る際に電話番号は記入不要なところです。

メールで査定金額の返答がもらえるため、電話応対の気遣いがいりません。

買取価格のお知らせはメールで翌日までに知らせてもらえます。

これなら金額だけを知りたい場合でも気兼ねなく依頼できますので、下のフォームから送ってみてください。

それぞれの不動産会社について、説明をしていきます。

Wakegai（ワケガイ）

出典：https://wakegai.jp/

Wakegaiは、株式会社ネクスウィルが運営する訳あり物件専門の国内の最大手で、底地の買取のもっともおすすめできる不動産会社です。

借地・底地、再建築不可物件他の訳あり物件全般の買取を積極的に行っています。

買取率１００％

出典：https://wakegai.jp/

Wakegaiのモットーは「すべての不動産に価値を」というもので、なんと買取率１００％。

断られてまた次を探すという心配はいりません。

ワケガイは買い取り資金を4億円と公表しており、即日現金化できるスピード対応での売却が可能です。

ワケガイで買取する不動産種類

• 共有持分
• 借地・底地
• 空き家全（アパートなど収益含む）
• 再建築不可物件
• その他訳あり物件全般

訳あり不動産買取部門でNo.1が３つ！

対外的な評価ももちろん高く、訳あり物件の買取の３つの部門でいずれもNo.1を獲得するという評価の高い買取サービスです。

ワケガイは国内最大手で安心ですので、すぐにでも査定を依頼してみてください。

即日現金化も可能なスピード対応です。問題解決までの道がすぐに見えてきます。

Wakegai公式ページへ
＞＞Wakegai

Wakegaiの特徴

Wakegaiの特徴は何といっても借地権が最短、かつ高い価格で買い取ってもらえるところ。

訳あり物件の素早い現金化が可能です。

国内最大手のWakegai公式ページへ
＞＞Wakegai

基本的に１００％の買取ですが、買取できない例外というのは、下のような種類の土地です。

。
⇒　

Wakegai運営会社概要

Wakegaiを運営するのは株式会社ネクスウィル。

不動産売買だけでなく、マネープロデュース事業、studyFIRE運営、不動産売買・仲介・管理・不動産投資事業を行っています。

Wakegaiへの査定依頼

査定の依頼は公式ページの問い合わせフォームに必要事項を入力するだけ。

物件住所や物件の状況は任意で書き込んでください。

送信すれば、最短即日で連絡後、査定が行われます。

※Wakegaiの口コミと詳細記事
ワケガイの口コミと評判

訳あり物件買取PRO

アルバリンク社の訳あり物件の買取部門、サイト名”訳あり物件買取PRO”は、訳あり不動産全般が買い取り対象です。

東京に本社がある他、大阪、神奈川、千葉、埼玉、茨城の各地に支店があり、全国の訳あり不動産全般を買い取りしています。

空き家事業をも手掛けるアルバリンク社は自社でリフォーム再販を行うため、高額の買取が期待できるところがおすすめの理由です。

※口コミを先に読むなら
アルバリンク社の訳あり物件買取プロの評判と口コミ

高額買取

空き家事業をも手掛けるアルバリンク社は自社でリフォーム再販を行うため、高額の買取が期待できます。

買取率９２％

キャッチコピー「どんな家でも買取ります」のとおり、成約率は９２％。

これには土地のみやアパート、底地なども含まれるため、空き家ならほとんどの不動産がまず買い取ってもらえます。

買い取り実績多数

買い取り実績は十分で、北海道から沖縄まで問い合わせは年間３０００件と大変多いです。

全国対応

本社は東京の他、大阪支店、関東圏は茨城のつくば支店、千葉支店と、埼玉の大宮支店、神奈川の横浜支店の各地に支店があり、そこを拠点に全国対応、精力的に各地の不動産を買い取りしています。

即日メールで買取価格がわかる

査定依頼はネットからフォームに売りたい不動産の所在地を書き入れるだけ。

１２時間スピード査定で今日申し込めば今日か、遅くても明日までにメールで価格がわかります。

訳あり不動産の種類

”訳あり物件買取PRO”は各地に独自のネットワークと販路を駆使して、事故物件を始め、空き家・ゴミ屋敷、再建築不可、物理的瑕疵物件、違法建築、底地など、どんな不動産でも買取することができます。

実需だけでなく賃貸物件やボロアパートも買取対象です。

また権利関係が複雑な共有不動産の売却については、法律に強いチームである共有持分の専門部門”共有持分買取PRO”が買取を行います。

アルバリンクの会社概要

参考サイト：アルバリンク社”訳あり物件買取プロ”
https://wakearipro.com/lp/

フォームで送ればメールで１２時間後に価格がわかりますので、まずは送ってみてください。

ラクウル

全国対応の買取専門、訳あり物件を買い取る業者が、株式会社ネクサスプロパティマネジメントの運営する【ラクウル】です。

東京の他千葉に支店があり全国対応です。

ラクウルの買い取る不動産の種類

ラクウルの買い取る不動産の種類はたいへん多く、底地はもちろん訳あり物件全般を買取しています。

その他、違反建築物件、旧耐震・築古物件などあらゆる訳あり物件が対象です。

ラクウルの特徴

ラクウルは運営会社のネクサスプロパティマネジメントに不動産投資部門があり、不動産投資のサロンも運営。

投資家会員１０万人に販路があるため、物件を自社でリフォームして運用しての高い買取が期待できます。

※ラクウルの口コミについては
ラクウルの評判と口コミ【訳アリ不動産買取専門】

ラクウル運営会社概要

ラクウルの特徴は、地域の不動産会社とは違うルート・視点で買取ができる　というところ。

どこよりも高く買います」がモットーなので、ぜひ査定を依頼してみましょう。

ハウスドゥ法円坂

ハウスドゥ家・不動産買取専門店【法円坂】は全国にフランチャイズ店があるハウスドゥの大阪の店舗。

大阪はもちろんのこと、東京、名古屋、福岡と九州、沖縄を含めて大都市の買取を行っています。

底地や借地権というのは手慣れた不動産店でないと扱えない訳あり物件です。

ハウスドゥ法円坂ではこれらの物件を、適正な査定の上買取してくれます。

※口コミについて先に読むなら
ハウスドゥ 法円坂の評判・口コミ

ハウスドゥ法円坂　の特徴

ハウスドゥ法円坂の強みは、すぐに価格の提示ができるところ。

また一般には相場のわかりにくい底地に対して「相場査定」をうたっているところです。

実際に取引をされた同じ地域の不動産の価格も知らせてくれますので、ここ一社だけでも比較が十分にできそうです。

ハウスドゥ法円坂　の会社概要

底地や借地の相場はなかなかつかみにくいため、近くの売買の取引事例も公開するというのも大きな特徴で、安心して査定を依頼できます。

借地権付きの家の売却例

私が体験した定期借地権付きの中古住宅の売却例です。

築２０年未満で、所有者の夫が亡くなったため、夫人ひとりで維持が難しく売却となりました。

借地権の家でしたので別に地主がいましたが、所有者の苦労を察して土地も一緒に売却に同意、家と土地と両方を通常の売却にするということになりました。

ただ、売主が地主と家の所有者と２人になったため、購入希望の私たち夫婦が、両方に面談が必要となりました。

ただし、価格交渉を両方と行う必要があったのです、売却がは急ぎで価格が安めでしたので、その後別な希望者が購入されました。

多くの借地権付き物件や、地主が簡単に土地を手放すケースばかりではありません。

その場合でも借地権付きの家はまず地主に許可を得ること、できれば買取業者と同時に、借地権を地主に買い取ってもらうように交渉するのが良いと思われます。

その上で買取業者に相談、どのくらいで売れるのかの価格をあらかじめ査定しておきましょう。

■訳あり物件買取PRO
対応エリア　全国
	・訳あり物件でも買取 ・再建築不可・底地・借地 ・３日で現金化 ・電話不要・メール査定
＞＞詳細記事
査定を依頼する

ここからは借地権について基本知識を解説します。

借地権について

土地を貸した相手がそこに建物を建てると、その土地に「借地権」が発生します。

この借地権がついた土地を「底地」と呼びます。

底地業者は、この底地の土地の方と、底地にある家や建物のどちらも買取することができます。

借地権付き建物の売買

借地に立っている賃借権がついた建物であっても、借地権がついている建物として売却ができます。

ただし、借地権付き物件を売却する際には、土地の所有者に借地権売却の許可を得ることが前提です。

もう一つの方法としては、土地の所有者に借地権を買い取ってもらうように請求することもできます。

できれば借地権を持っている人と、底地の所有者が同時に協力して物件を売り出せば、通常の不動産として売却をすることもできます。

色々なケースが考えられますが、まずは、借地権に手慣れた専門業者に相談をしてみましょう。

売れない借地権も

実は、一口に借地権と言っても、３つの種類があります。

このうち、定期借地権というのは、期限が来たら地主に返す決まりになっているため、売却は基本的に難しいとされています。

借地権付き建物の価格の相場

借地権付き建物はどのくらいで売れるのかの判断は難しいといわれます。

借地権には明確な取引相場というものがありません。

上物と呼ばれる建物だけの売買ですので、あくまで建物だけの価格ということになります。

なお、建物は通常築２０年を超えると価値がなくなりと言われていますが、価格は建物の状態によって違ってきます。

いずれにしても、借地権を売りたいなと思ったら、まずは査定を受けてみることがおすすめです。

▼借地買取のおすすめNo.1▼

• 即日現金化可能
• 100％買取　経費負担なし
• 全国対応