ネクサスプロパティマネジメントは怪しい？訳あり物件買取

ネクサスプロパティマネジメントは、訳あり物件の不動産買取を行う不動産会社です。

不動産の会社、それも買取というだけで「怪しい？」という疑問が生まれてしまうようです。

実際のところはどうなのか、ネクサスプロパティマネジメントと、訳あり物件と空き家の買取サービス「ラクウル」他についてお知らせします。

ネクサスプロパティマネジメント運営
＞＞【ラクウル】公式サイトへ

ネクサスプロパティマネジメントは怪しい？

株式会社ネクサスプロパティマネジメントは、不動産の売買、賃貸、仲介を行う不動産会社です。

業務内容について詳しく言うと公式ページの会社概要では

となっています。

なお、社名のネクサスプロパティマネジメントの「プロパティマネジメント　property management」というのは、日本語の「賃貸管理」の意味です。

ネクサスプロパティマネジメントの業績

空き家や訳あり物件買取の会社やサービスはネット上にいくつもあり、このブログでもご紹介していますが、リフォーム再販の会社としては、ネクサスプロパティマネジメントはかなり好調な業績をあげている会社といえます。

千葉から東京赤坂に本社が進出していること、不動産投資サロンの開設、投資家の会員１０万人へのルートがあること、インターネット上に２年間で４つのサービスを開設、運営するなどいずれも資金がなければできないことです。

不動産の買取なら資金が豊富な不動産会社

そもそもリフォーム再販の会社というのは、買取する際にお金を支払う側にいるので、会社に資金がなければ買取そのものができません。

不動産買取の会社は買取するに十分な資金がある会社ほど高く買取するため、なにより買取の資金があることが重要です。

ネクサスプロパティマネジメントの買取事例を見ると、かなり状態の悪い建物も、資金力に物を言わせて他社よりも高く買い取っていることがわかります。

同社の買取サービスはラクウルが主なサイトサービスです。
それについて詳しくは

ラクウルの評判と口コミ【訳あり不動産買取】

ネクサスプロパティマネジメントの不動産サービス

ネクサスプロパティマネジメントの運営するサイトはネット上に下のサイトの４つがあります。

いちばん最初に解説されたのがラクウル。

次が　相続の無料相談の相続の窓口。

その後が、空き家買取と任意売却のリトライです。

当ブログでご紹介している他の会社と比べても、一つの会社で４つのネットサービスを運営しているのは、ネクサスプロパティマネジメントだけです。

ラクウル

一つは、ネクサスプロパティマネジメントの運営する不動産買取のサービス”ラクウル”。

全国展開の不動産買取の査定サービスです。

空き家と訳あり物件の種類はたいへん多く、ボロ家から再建築不可物件や底地などの通常の売却ができない問題がある不動産、事故物件も含めて、「どこよりも高く買います」がモットーです。

ネクサスプロパティマネジメント運営
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ラクウルの空き家・中古戸建買取

新しくラクウルの空き家・中古戸建買取部門ができました。

「どこよりも高く買い取ります」をモットーに顧客満足度No.1に選ばれています。

査定では、AI査定を導入。

３０秒でその場で不動産の評価額がわかるシステムになっています。

やや高めに出るものの、無料で利用できますので試してみてください。

ネクサスプロパティマネジメント運営
＞＞【ラクウルの空き家買取】公式サイトへ

※ラクウルの空き家買取詳細へ

ラクウルの空き家・中古戸建買取の口コミと評判

相続の窓口

もう一つが相続の無料相談、相続の窓口。

無料相談を通して、相続の手続きや相続税の計算、不動産の分析から登記まで、各分野の士業と提携してワンストップでスムーズに手続きが住ませられるという相続をサポートするサービスです。

通常、登記は司法書士、相続税などは税理士、不動産価格などは不動産店、法律相談は弁護士と別々に依頼するところを、一度の相談でプランニングして提案、相続を完結させるというもので、困ったときには是非依頼したいものです。

こちらの相談は実際の手続きを依頼しなければ料金は発生しません。相談は何度でも無料です。

相続の無料相談
＞＞相続の窓口へ

※内容の詳細は
【相続の窓口】の口コミ・評判　相談無料・相続物件の売却もできる

リトライ

リトライはネクサスプロパティマネジメントの、こちらも　訳あり物件からの独立部門、任意売却専門の部門です。

住宅ローンを滞納してしまうと、そのままだと物件は差し押さえられて競売に至ってしまいます。

その前に、自分で売却をして住宅ローンを完済、かつ売却代金を多く手にするようにはからうのが任意売却です。

その部分を任意売却専門のスタッフが請け負うのが、リトライです。

これには銀行などローンの貸主との交渉が必要になるため、業者を依頼する必要がありますが、普通の不動産店では引き受受けないので、任意売却専門のリトライがおすすめです。

困ったときはまずは無料相談からはじめることができ、リトライの専門スタッフのサポートを受けながら問題を解決できます。

>>任意売却の無料相談リトライへ

住宅ローン返済にお困りなら【リトライ】

※リトライの詳細は
リトライの任意売却は相談無料 住宅ローンの返済に困ったら

ネクサスプロパティマネジメントは不動産買取をする会社

ネクサスプロパティマネジメントは先にご説明した通り、不動産売買と不動産投資を主とする不動産関連の会社ですが、不動産の会社というとネクサスプロパティマネジメントに限らず、世間一般的には印象があまり良くないようです。

中でも不動産を買取する会社の場合は特に「あやしいのではないか」と不安になって調べたくなるのは当然です。

確かに、不動産の売買は大きなお金が動くことなので慎重になるに越したことはありません。

不動産買取の他の会社も「あやしい」？

他にもリフォーム再販大手のカチタス、それと当ブログでも利用者がたくさんおられる　訳あり物件買取プロに関しても、「あやしいのではないか」と調べる方は普通におられます。

どちらも全国区の会社なのですが、有名になっているところほど調べたい人がたくさんいるのでしょう。

そのためネットにはラクウルとネクサスプロパティマネジメントに関しても、「怪しい？」というタイトルの記事が並んでしまうのです。

結論を言うと不動産の売買や買取を行う会社は日本全国にあります。

買取も賃貸管理も一つの業務ですので、国の認可を受けている会社なら、けっしてあやしい会社ではありません。

中でも、ネクサスプロパティマネジメントは急成長を遂げた会社ですので余計にそう思われるのかもしれませんが、ネクサスプロパティマネジメントは、業績の好調な、そしてごく普通の不動産会社です。

不動産買取はあやしくない仕事

そもそも、不動産の買取に関してはお金を支払う方が会社側で受け取る方が売主です

お金を支払う側がだまされたというのならあり得ますが、お金を払ってくれる方が怪しいということはあまり考えられません。

ただし売買を行う不動産会社を事前に調べることは必要なことです。

ネクサスプロパティマネジメントから手紙が来たら

ネクサスプロパティマネジメントからダイレクトメールや手紙が来たという話をよく聞きますが、これはまったく怪しいものではありません。

不動産会社は営業のために直接手紙を送ることがあり、ネクサスプロパティ以外の会社も普通に行っている広告と同じ手法です。

多くの不動産会社が空き家が売りに出そうな地域や、古い家が多い地域はダイレクトメールやチラシを入れています。

または不動産会社は不動産の登記の動きや売買の情報などを、物件住所から知ることもできます。

電話番号は個人情報ですが、登記の情報は法務局で誰でもが閲覧ができ常時公開されています。

なので、不動産会社なら住所がわかるのは普通のことですので、個人情報が洩れている心配はありません。

もし、手紙が送られてくるようなことがあったら、不動産店として検討の上必要な時はぜひ活用してみてください。

各サービスについては下の記事から。

ネクサスプロパティマネジメントの会社概要

先にネクサスプロパティマネジメントの会社の概要をお知らせします。

【ラクウル】の買取はサービス名で、運営元が株式会社ネクサスプロパティマネジメントです。

参考：ラクウルの公式サイトより
https://n-p-m.co.jp

会社事務所・店舗は東京に本社、千葉に支店があります。

ラクウル東京本社

ラクウル千葉支店

ネクサスプロパティマネジメントはなぜあやしいと？

ネクサスプロパティマネジメントがあやしいと思われる一番の理由は、不動産の買取を広く宣伝する会社だからだと思います。

そもそも不動産会社は不動産を扱う会社であるというだけで、どうしてもあやしいのではないかと思われがちですが、そのうち買取の会社というのは余計にそう思われるようです。

不動産の買取の内容

不要な不動産や、売れない不動産を買取するラクウルのようなサービスを運営する会社は、不動産の所有者からの買取を行うのが仕事です。

不動産の仲介とは違って不動産を所有者から買取、直接売却代金をやり取りする立場にあります。

さらに、不動産の買取額は仲介に比べると安いように見えるため、買取をする不動産会社は不当に儲けているのではないかと思われがちなのではないでしょうか。

空き家を現金化する買取

ただし、売れない空き家を所有して困っているオーナーにしてみれば、空き家買取サービスは一種の”救世主”的な存在です。

いまでは売れない空き家を現金化する唯一の方法は、不動産会社に買い取ってもらう買取であるからです。

またラクウルのモットーは

どこよりも高く買います

です。

買取をする会社がなければ、売れない不動産、売りにも出せないような事情や問題のある不動産は、ただ持っているだけになってしまい、現金化をすることが金輪際できなくなってしまいます。

しかも年々経費が掛かるだけの負動産となってしまいます。

それを買い取ってくれるのは、一般の人でなくて、買取業者だけです。

空き家や土地、訳あり物件をお持ちの方でお困りの方はラクウルに相談してみてください。

実際の価格は査定を依頼すればすぐにわかります。

なかなか売れない不動産は買取で解決
＞＞訳あり物件専門【ラクウル】公式サイトへ

ネクサスプロパティマネジメントの業務内容

実際を言うとネクサスプロパティマネジメントは、不動産の買取だけを行っているわけではありません。

上記の会社概要を見ると業務内容は

となっており、売買、賃貸、仲介　はすべて事業の一環として行われています。

買取の会社とはいってもそれだけでなく、普通の売買である仲介他も必ず一緒に行っています。

これは実は他の会社も同じです。

買取だけでは、手持ちの不動産があふれてしまいます。

仕入れた不動産は必ず売却をする、それがリフォーム再販です。

買取だけではない他の不動産会社

逆に大手の不動産会社である住友不動産も野村不動産でも、不動産の買取は必ず取り扱いはあります。

なぜこれらの大手の会社が買取を宣伝しないかというと、大手の場合は対象とする物件とその取引額が全く違うからです。

つまり、大手の不動産は東京都２３区なら平均６千万円以上のマンションの売買が主流です。

新築の売買の方が買取よりも利益が大きいので、買取の宣伝には力を入れていないのだと思います。

不動産の買取と仲介

買取を行う不動産会社も仲介を行うのが普通ですが仲介の宣伝をしても他との差別化ができないし、知名度の高い大手には負けてしまいます。

よって、それ以外の会社はネットでは主に買取の方に注力、宣伝もするわけで、名前が知られるようになると余計、「買取の会社⇒あやしい会社」だと思われるのではないでしょうか。

不動産の買取事業について

不動産買取を標榜する会社は買取に力を入れているのは事実ですが、実際には他の不動産会社もそれほど変わらないのです。

なぜかというとマンションを建てるための土地にしても、新築戸建てを建てる土地にしても、大手不動産会社にしても自社で持っている土地ばかりではありません。

それも買取によって仕入れているからです。

土地が資本の買取

買い取った土地に関しては結局、再度販売をすることになりますので、その場合は「不動産販売」ということになります。

マンションや新築戸建て、団地などはその都度大々的に宣伝が出ますが、それも不動産会社が行っています。

なので、買取、または仲介、販売のどれを宣伝しようとも、単に宣伝する部分の違いだと思った方がいいかもしれません。

買取をする業者だけがあやしい？

大手は新築戸建てとマンション、それ以外は買取の方を宣伝するため、どうしても買取の会社の方があやしいように思われてしまうのですが、もちろんそんなことはないのです。

買取をする業者だけがあやしいなどということももちろんありませんで、あまり根拠のない勘繰りといえます。

ただし、不動産の売買は、最も大きなお金が動く買い物です。

不安になって「あやしいのではないか」と調べたいのは当然です。

逆に言えば、取り扱いをする不動産会社が大手であったとしても、注意深くなる必要は必ずあるのです。

空き家の買取のリスク

また、空き家の買取のリスクは所有者にとって大きなものではありません。

空き家の買取は一時の契約ですが、購入した不動産は一生ものです。

その物件に万が一不満や不良があったという場合はたいへんです。

不要な不動産の買取は、買取が終わればそれ以後のトラブルはありません。

買取の金額さえ納得できるものであれば、どのような不動産会社であろうがそれで充分なのです。

買取の場合は不動産会社の名前ではなくて、あくまで買取の金額を元に選んでいいのです。

空き家の買取は価格で選ぶ

A不動産の買取額が５００万円で、B不動産の買取額が６２０万円だったとすると、当然のことに会社がどこだろうが、６２０万円の方を選びます。

これは夫の実家の査定の例で本当にあったことです。

そのくらい買取の金額というのは、数百万円以上違うということが実際にあり得るので、買取の場合に注意をするべきことは、価格であって不動産会社の名前ではありません。

空き家の買取は査定が大切

不動産会社について調べているくらいなら、どんどん複数の会社で査定を依頼、買取価格の実際の見積もりを取ることが大切です。

それが高額での不動産売買につながる唯一の方法です。

繰り返し言いますが、不動産会社の名前ではありません。

買取価格の比較が肝心です。

ラクウルの買取は仲介手数料他の費用なし。査定も完全無料です。

ネクサスプロパティマネジメントがあやしいと思われるもう一つの理由

ネクサスプロパティマネジメントがあやしいと思われるのには、もう一つ、不動産の業務とは全然別の理由がありそうです。

廣兼卓真社長はユーチューバー

それはネクサスプロパティマネジメントの廣兼卓真社長が、一時期Youtubeで配信を行っていたからではないかと思います。

会社名は出ていないのですが、チャンネル登録社数 2.68万人。各回再生回数も数十万回。

その中で社長自らが不動産業界の裏話から、お金に関わる話までどんどん話を展開していくのです。

ネクサスプロパティマネジメントの業績は順調

ネクサスプロパティマネジメントは新事務所の投資サロンも開設。

業績は順調、不動産投資と空き家の再販ビジネスをベースに急成長している会社と言ってもいいと思います。

その上で、不動産となると何しろ話に出てくるお金の単位が違います。

さらには、不動産に限らず社長業というのは皆同じで、羽振りのいい様子を見せなければ社員の応募もなくなります。

不景気な会社と見られれば、不動産売買を依頼しようという人はいなくなってしまいます。

社長のYoutube向きのファッション、SNSでの歯切れの良い発信なども含め、あくまで一種のプロモーションとして考えるべきでしょう。

ネクサスプロパティマネジメントの買取サービスラクウル

株式会社ネクサスプロパティマネジメントの不動産買取、ネットでのサービス名が訳あり不動産全般の「ラクウル」ともう一つ「空き家の買取」です。

特徴の一つは、買主のラクウルと売主だけの売買なので、仲介手数料がかかりません。

ラクウルの買取の特徴

ラクウル買取の特徴は、「どこよりも高く買い取ります」というもの。

そのモットーの通り、事例の価格を見ると高い買取額を実践しています。

買取の会社は処分を引き受けるのに、費用がかかるとするところもありますが、ラクウルなら持ち出し費用は０円、買取なので手数料も無料です。

ラクウルの買い取る不動産種類

ラクウルのもう一つの特徴として、通常の空き家だけでなく、訳あり物件の買取が可能だということです。

ラクウルで買い取る不動産の種類というのは下の通りです。

なお、空き家のボロ家は「築古物件」というのに当てはまります。

ご覧の通り買取の種類はたいへん多いです。

ネクサスプロパティマネジメントは投資用の物件も扱うため、ボロ家はもちろんのこと、再建築不可物件、共有持分などの通常では売れない物件も買い取ってもらえます。

※ボロ屋の買取については下の記事に詳しいです。
ボロ家でも買取する買取業者

ラクウルの買取例

アパートの買取例、こちらは買取業者ラクウルの査定後の買取の事例です。

不動産投資も扱うので投資会員１０万人への販路があり、築古の空き家であっても高額で売れるのがラクウルの特徴なのです。

こういう中古物件や投資用物件を買い取って再生する事業が、ネクサスプロパティマネジメントの一つです。

空き家や築古物件が増加した今では、買い取った空き家を再販する空き家再生事業が盛んに行われています。

なかなか売れない不動産は、ラクウルでの査定依頼をぜひ試してみてください。