空き家買取

売れない家を手放す方法3つ

2024年7月3日

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

売れない家を手放したいがやってみるまでは方法がわからないものです。

空き家時代の今は、家を手放す方法はたくさんあり、買取から処分まで様々なサービスを取り扱う不動産業者もいます。

これらの業者はインターネットからすぐに相談や査定が依頼できます。

私は訳あり物件の実家を2県またいだ東京の業者に買取で売却ができました

売れない家であっても手放す方法をご一緒に見ていきましょう。

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売れない家を手放す方法

売れない家を手放す方法は下の3つです。

  • 業者に家を買い取ってもらう
  • 家を譲渡サイトで欲しい人にあげる
  • 処分を扱う業者に買取処分を依頼する

売れない不動産を業者買取で手放す

空き家時代の今は、家を買取する買取業者は全国で精力的に活動しています。

空き家をリフォームして再販する他、不動産投資の物件、つまり賃貸の貸家として投資家向けに販売することも盛んに行われています。

特に不動産投資への活用は、空き家買取業者のほとんどが行っており、状態が悪い空き家や訳あり物件なども賃貸なら借り手がつくため、買取の対象となります。

全国対応の買取業者はワケガイがもっともおすすめです。

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買取業者には2種類ある

買取業者には、カチタスなどの買取再販の業者と、それ以外の訳あり物件の買取業者の2種類があります。

カチタスを筆頭とする会社は、一般の人の住まいとして、家を販売しています。

そのため、質の悪い家は買取できないとされてしまいます。

しかし、それ以外の訳あり物件の買取業者は一般人の住まい以外にも、不動産投資の賃貸物件としての活用を行っています。

なので、こちらの買取業者は、「どんな家でも買取します」として、カチタスなどの実需向けの買取業者よりも買取の幅が幅広いのです。

1社に断られたからと言ってあきらめる必要はありません。訳あり物件の買取業者はこの記事の下に解説します。

※カチタスの買取条件については
カチタスが買取不可なのはどんな家?断られる3つの理由

※空き家の買取については
売れない家はどうなる? 実はこうやって売り出されています

売れない不動産は譲渡サイトへ

買取でも買い取ってもらえない特殊な家、農地や山林付きだったり、地方の過疎地にあるなどの家や別荘地などでも、欲しい人にあげる譲渡の方法なら、8割が成約します。

出典:https://zero.estate/

譲渡のサイトに写真と空き家の説明を掲載してもらい、欲しい人から連絡が来れば成約です。

上野画像で「済」は成約済みの物件です。

 

ここで扱われている物件は、かなりの「田舎」にある家ばかりですが、それでも成約率は8割を超えています。

この8割には土地だけの物件も含まれていますので、家があれば成約率はもっと高いと思います。

掲載は無料、手続きも自分ですればすべて無料で行えますので、ほとんどの家は譲渡によって無料で手放すことができるのです。

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不動産の処分をうたう業者に買取を依頼する

よく不動産の処分という言い方をしますが、厳密には不動産は誰か第三者に登記を移転することでなければ、手放すことができません。

売却代金のあるなし以上に、その不動産をもらい受ける人が必ず必要となります。

なので、不動産の処分は一人ではできないため、やはり買取業者に依頼するのが普通です。

買取業者のサイトにもこのあたりの説明は記載されていませんが、実質的には低価格での買取が、処分に当たると思われます。

なので、処分なので買取ではないと思われがちですが、処分をするしかないと思われる不動産でもまずは買取業者に依頼しましょう。

買取業者も引き取れないとなった場合に、それぞれの専門業者、たとえば、農地とか事故物件など、それらを扱う買取業者を探して改めて依頼するか、または、譲渡サイトへの掲載を検討するのがよいと思われます。

売れない家は訳あり物件かをチェック

売れない家と一口に言ってもいろいろな要因があるものです。

  • 現在仲介で売り出しているが売れない
  • 訳あり物件なので売れない
  • 田舎の過疎地なので売れない

これらの要因もチェックの必要があります。

仲介で売り出しているが売れない家

不動産店が既に仲介で引き受けているというのなら、訳あり物件ではないはずです。

その場合の売れないというのは、家が古すぎるか価格が高過ぎるかのどちらかです。

もっとも空き家バンクなどには、価格が安い家もたくさんありますが、それでも売れていない家もあります。

これえらの家は訳あり物件や補修の必要な瑕疵物件であることが少なくありません。

訳あり物件で売れない

訳あり物件というのは問題を抱え持つ不動産のことで、その際の問題には次のような状態を指します。

  • ボロ屋の家・築年の古い空き家
  • 再建築不可物件
  • 事故物件
  • 持分なし私道・旗竿地など
  • 相続登記ができない
  • 共有名義の物件
  • ボロアパートや貸家・連棟物件

見るからに売れなさそうな物件という感じを持ちますが、これらは訳あり物件として大いに買取の対象です。

通常で売りに出せない家であっても、訳あり物件全般を取り扱う買取業者は普通にいますので、それぞれの専門業者に依頼をすれば即日売却も可能です。

まずはそれらの業者に査定を依頼してみて下さい。

下の記事から移動できます。
訳あり物件の買取業者おすすめ8選!

田舎の家なので売れない

山の中にあったり、人口の減少が著しいところ、つまり地方の田舎にある家は到底買ってもらえないだろうと思われがちですが、こちらも近年は意外な需要があります。

それは外国人をターゲットとした不動産投資です。

今は都心の新築マンションにも中国マネーが入り込んでいることは周知の話題ですが、逆に田舎の物件でも外国人が買うこともあります

または、富裕層でない外国人の住まいとしての賃貸として活用されることもあります。

ある買取業者は山の中で猿が住んでいた家を買い取ったと言ったことがありますが、それなりの活用法があるものです。

田舎なので売れないとあきらめずにやはり、買取業者に査定の依頼と相談をしてみてください。

売れない家を実際に売却した体験談

私の実家は北関東の築40年の普通の団地の一軒家でした。

相続後に売却まで10年がかかってしまいました。

というのも実家の相続後に売却をしようとしたら、なんと、家に接する道路が持分なし私道だということが初めてわかりました。

そのため、地元不動産店には全部「売れない」と断られ、買取業者に依頼をしたところさらに家の欠陥が見つかり、買い取りも断られてしまったのです。

ただし、この場合の買取業者というのは、訳あり物件の買取業者ではなく一般の人にリフォーム後の家を売るというカチタスとそれに類する買取業者のグループだったのですね。

カチタスに断られたので、「売れない」と思い込んでしまっていましたが、最初から訳あり物件の買取業者に依頼して入れば、その日のうちにでも買取が決まったと思います。

どうぞ訳あり物件をお持ちの皆さま、あきらめずに確実に買い取ってくれる不動産会社に買取を依頼してみてください。

まとめ【売れない家を手放す】

不動産,買取,メリット

売れない家の売却の方法をまとめると

  • 買取業者に依頼する
  • 譲渡サイトに掲載する
  • 訳あり物件の買取に依頼する

一口に買取業者や不動産会社といってもいろいろな種類があります。

なので、家が売れないと思っても、決してあきらめる必要はありません。

逆に、売れない家であったらそのままではいつまでたっても手放せません。

まずは買取ならいくらになるのかの査定を依頼してみてください。

悩むよりも先に価格を聞き、空き家の価値が落ちないうちに売り抜きましょう。

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