「 遺言 」 一覧
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改正相続法の注意点荻原博子解説 妻の寄与分は1割,借地権や賃貸
改正相続法で、相続時に良くなったと思われがちですが、本当にそうなのか。実はそうではない点もたくさんあるとの指摘を萩原博子さんが行っています。 どの点がそうなのか。改正相続法の注意についてを考えてみます ...
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遺言書は必須!住んでいる実家家屋も相続の対象に 介護の負担に伴う争いを避けるには
ネットの相談で、「遺産が少ない場合に、お金をかけて遺言書を作ってもらいたくない。自筆でもだいじょうぶか」という相談がありました。 遺言については前の記事にも記していますが、最近法律が変わったこともあり ...
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「お金のモメごと解決します」介護をしたのに「特別受益」で遺産が減った次女
昨夜7月20日夜フジテレビの番組「お金のモメごと解決します。今すぐ使えるHOW TO マネー」で、親の介護をした相続の例が放映されましたので、それについてご紹介します。
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遺言書を作成したためにトラブルに?内容は慎重に検討 専門家に相談も
昨日日曜日の朝日新聞「終活を考える」に遺言書の例が載っていました。家族のためにと思って遺言書を作った。ところが、遺言を作成しために、かえってトラブルが起きてしまったという事例でした。 それらの事例から ...
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エンディングノートと終活情報 人生を終える前にこれだけは決めておくべき3つのこと
夫の父が亡くなって、とても寂しくなってしまいました。同居をしていたわけではなく、ここ夫の住まいには仏壇はありませんが、小さな祭壇を作って、写真の両脇に花を飾り、話しかけながら、毎朝ご飯を ...
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公正証書遺言を母が作った時の費用は5万円ほど 不動産と預貯金の相続を2名それぞれに指定する実際の文例
母が先月作成したばかりの公正証書遺言の謄本を私に渡しに来ました。 公正証書遺言だと、もし母が亡くなった場合、この謄本と、母の通帳と印鑑があれば、それ以外の手続きをせずとも預貯金を下すこと ...
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非協力的・音信不通・返事をしてこない相続人に対してできる事前の手立て3つと避けるべきこと
相続のトラブルで困ることは、遺産をわかる遺産分割に際して意見が一致しないこと、いわゆる「争続」が挙げられます。 それに比べると総数はやや少ないものの、話し合いにも至らない、「争続」以前の ...
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兄弟が遺留分の請求を行ったら遺言書があっても分けなければならない
被相続人、すなわち亡くなった人が遺言を書き残し、一人の人に遺産を与え、他の人には与えないと書き残したとしても、遺産をもらえなかった相続人は遺留分の請求をすることができます。 手続きに沿っ ...
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公正証書遺言でも内容にかかわらず相続人の遺留分は保証される
遺言には、自筆遺言書と公正証書遺言があります。 そして、相続人が複数いる時にでも、遺言書で指定を受けた人が単独で預貯金をおろしたり、土地家屋の登記を行ったりできるものは、公正証書遺言だと ...
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行方不明や音信不通の相続人兄弟がいる時は公正証書遺言が必須
母が先月、公証役場で公正証書遺言の作成をしました。 うちの場合は、両親は離婚しており、その場合、父の方は父の土地家屋と預貯金他、母の方は、それとは別のマンションを所有しています。 なので ...
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公正証書遺言と自筆遺言書の違いメリットとデメリット 相続の役に立つのは?
相続で問題があると相談すると、遺言書の有無をまず聞かれます。 うちの場合は父が書いてくれた土地を誰それに譲るという書面がありました。 しかし「遺言書」があっても、残念ながら何の役にも立ちませんでした。