テラスオファーTerass Offerのエージェント制不動産売却の仕組み

テラスオファーTerass Offerは不動産の売却の一括査定と同じように利用ができる不動産サイトで、売りたい物件の住所を登録すると、最短１０分で家や土地、マンションの価格が複数の不動産エージェントから送られてきます。

匿名で利用ができて、返答はメールなので電話応対の必要はありません。

お好みの価格を提示する不動産エージェントで気に入る人がいれば、チャットで質問などのやりとりができ、不動産の売却が依頼できます。

ユーザ本位の新しいサービスであるテラスオファーの不動産売却についてお知らせします。

＞＞Terass Offer公式サイトへ

Terass Offerで家を売却

テラスオファーTerass Offerは不動産の売却と購入に役立つ不動産情報サイトです。

売却の時には不動産一括査定と同じように、手持ちの不動産がいくらで売れるのかの価格を教えてもらえるサービスです。

現在のところ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県のエリアのマンション・戸建・土地の売却が対象です。

その地域なら１０分で不動産の価格が送られてきます。

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※他にも
不動産売却の一括査定サイトおすすめ

不動産の一括査定サイトとは　仕組みを解説

テラスオファーの不動産査定のメリット

テラスオファーのメリットは、いちばん最初の不動産査定時のメリットしては下の３つがあげられます。

これまでの不動産の一括査定は、不動産の査定を依頼して物件の情報を送ると、すぐさま、複数の不動産会社から電話が一度に入るというものでした。

したがって、電話応対がしたくない方には向かなかったのです。

テラスオファーは、査定を依頼する時には、こちらの情報は査定をする不動産業者には伝わりません。

また、返答は電話ではなく基本はメールで送ってもらえますので都合の良い時に確認ができます。

※テラスオファーの口コミを先に読む

テラスオファーTerass Offerの口コミ・評判

テラスオファーが向いている方

テラスオファーは下のような方に向いています。

 Terasse Offerで
＞＞不動産情報を登録へ

テラスオファーはエージェント制

テラスオファーの特色の一つは、不動産を売りたい人と不動産会社ではなく、売りたい人と不動産エージェントをマッチングさせるという点です。

不動産エージェントというのは、要は、不動産業者のことであり、他業種でいうコンシェルジェなどもそれに似ていますね。

価格査定を通じてエージェントを選ぶ

不動産会社の名前を重視するのではなくて、直接エージェント情報にアクセス。

エージェントとは選ぶ前もその後も、フランクに質疑応答や、希望を伝えたり、売却の相談をするなど自由にチャットで会話ができます。

売りたい不動産のエリアや条件、こちらの希望にいちばんマッチし、不動産を自信を持って引き受けてくれる優秀な不動産エージェントをやり取りしながら選ぶことができるのです。

エージェントはどんな人

テラスオファーのエージェントと呼ばれる人は、宅地建物取引士の国家資格を有する不動産売買の経験豊富なエージェント。

それぞれに得意分野があり、自己紹介文で各エージェントの得意分野がわかります。

各エージェントの経歴や得意分野、事務所があれば所在地や所属などはいつでも閲覧ができます。

エージェント制の起源

エージェント制というのは、アメリカで多く採用されているシステム。

テラスの社長の江口亮介氏が、アメリカの超有名大手コンサルティング会社であるマッキンゼーに勤めた経歴をもっていることからエージェント制の不動産情報サイトが開設されました。

登録エージェントの数

登録エージェントの数は、少し前までは２２０人とされていましたが、登録制であるため、今後もさらに増えていくと期待されています。

現在のところ、対応エリアは首都圏・名古屋、大阪の不動産売買のみで、その地域のエージェントが登録。

物件の対象は、中古マンション・新築マンションの売買、中古一戸建て・土地・その他収益物件となっています。

テラスオファーサービス概要

株式会社TERASSの会社概要

テラスオファーの運営会社　株式会社TERASSの会社概要です。

テラスオファーの評判

出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000047422.html

テラスオファーのユーザー数は急上昇を続けており、２年で約１万にユーザーが増加。

エージェント制は目新しいシステムですが、今後は日本の不動産業界にもエージェント制が広まることが予想されています。

エージェント制のメリット

いままでの一括査定は、当然ながら個々の不動産業者がどのような人かはわからずに、会社名と査定価格のみで依頼するようになっています。

しかし大きな不動産会社の社員だからと入って、必ずしもベテランの人ばかりではありません。

極端なことを言うと、有名な会社でも入社したばかりの新人に当たってしまって、売却の手腕が疑わしいということもあります。

これについて、江口社長は多くの人が「もっと家を自由に買ったり売ったりして欲しい」としてエージェント制について下のようにコメント、

その実現において、とても重要なのがエージェントの存在です。ただ現状、エージェントを選ぶ仕組みが全くありません。例えば、SUUMOで気に入った物件を見つけても、問い合わせにたまたま付いてきたエージェントが自分の担当になります。それで運が良い場合は良いですが、エージェントが優秀ではない場合も多い。思い通りに家の購入に至れない人がいるのは、基本的にエージェントがイケてないからなんです。出典：https://evange.jp/n/ncd2f3b5dbdf2#082683d6-3853-40e9-83e5-1e249071ac5a

エージェント制は、どのエージェントに依頼するのかを決めるよりも前に、まず、不動産を預ける”人”が何y理も大切です。

テラスオファーでは不動産売却にないより大切なエージェントたちと自由にやり取りができるのです。

エージェントによる違い

顧客ルートを持っているエージェントももちろんいるため、エージェントの手腕が高ければ、不動産は高く売れます。

テラスに登録できる不動産会社や業者は、エージェントとして十分不動産の売買に手慣れた業者だけです。

提示する価格を元に、”価格とエージェント＝人”の両輪をユーザーが選ぶことを可能にして、大切な資産である不動産売却を成功する満足なものとしてもらおうということが目的です。

不動産の査定で利用するにはまず、無料の登録を行ってください。

そのあと、売りたい不動産の情報を入力します。

該当するエージェントから返答が来ますので、まずは価格を見てみてくださいね。

テラスオファーは、名前を知らせる必要がないので、査定額を知りたい時のみでも利用できます。

エージェントにはすぐに依頼しなくても、それも都合の良いタイミングで決められます。

また、他に査定を依頼したあとでも、セカンドオピニオンとしての利用、売れない不動産の相談に利用することもできます。

利用料無料のテラスオファーを積極的に活用して、不動案の高額での売却につなげていってください。