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隣が所有者不明土地なら自分の敷地の分筆の申請ができない 朝日新聞

2019/11/19    

  隣地が所有者不明である場合、自分の土地の分筆をしようとしたときにできないと知っていましたか。 その場合は、申請が通らないようです。朝日新聞に土地家屋調査士の方が問題提起をしています。

【共有持分買取】3万円で相続登記をする司法書士に単独での申請を依頼【売却まで13】

2019/6/19  

  共有持分の買取業者に売却は決まったものの、お抱えの司法書士に相続登記を断られるという思わぬ事態になりました。 それで、自分でも司法書士を探してみようと、地元の業者に電話を入れて、最後には ...

【共有持分買取】売却の際は相続登記に司法書士が不可欠な理由【売却まで12】

2019/3/4  

■初めての方は最初の記事からご覧ください 売却を達成するまでの流れ その1 不動産屋・買取リフォーム・市役所 持分買取を扱うという不動産業者に、実家の土地と空き家を買い取ってもらうことが決まってほっと ...

売れない土地は相続したくない 相続放棄の前に親の生前に売却を

2020/1/1    

  私の実家の場合は、土地の売却が難しいとわかると、出費を嫌がった弟がそれ以来連絡を断ってしまいました。そのため相続登記がさらに遅れて、土地の需要がさらに下がってしまうことになりました。 今 ...

マンションの相続の際のリスク 戸建てから移る場合は予想しないコストも

2023/9/21  

マンションのリスクとコストについては、戸建てからの住み替えの時に悩むところです。 私たち夫婦が今住んでいる家は親の所有するものなので、このあと相続が発生した時には住み替えを考えています。 マンションの ...

老後のライフプランでマンションは分譲ではなく賃貸がいい理由

2018/12/12    

私の母は、分譲マンションに暮らしています。また、夫の実家は戸建てを2戸持っています。 私たち夫婦は、そのうちの一軒に暮らしていますが、夫の父名義なので、いずれはそれらマンションか戸建てのうち、どれかを ...

空き家ビジネスに乗って土地を売る 民泊やリフォームで活用も

2022/6/14  

空き家対策の特別措置法から2年、このあとの不動産は今の価格を維持できなくなると言われています。 不動産価値の下落が予測される中、一方でそれを利用する「空き家ビジネス」の動きも聞かれるようになってきまし ...

「家いちば空き家売ります掲示板」土地処分もできる買いたい人と出会えるサイト

2022/10/6  

「家いちば」という「空き家売却掲示板」があると、東洋経済オンラインで読んだので見てみました。 空き家の売買が自分で自由に行えるというインターネット上のサイトです。 スポンサーリンク

売れない実家空き家と老後の住まい悩み 「負動産の時代」より

2020/11/11    

  9月24日の朝日新聞の記事「フォーラム」欄は、タイムリーに「負動産の時代」というものでした。 現在所有する空き家の問題、それから、まだ顕在化はしていないが、老後の住まいについての悩みの2 ...

地方の古い家はリフォームするより買い替えか賃貸の選択しかない

2021/9/22  

  クロワッサン誌がリフォーム特集だったので読んでみました。 リノベーションされた部屋の写真はとてもきれいでしたが、後ろの方にファイナンシャルプランナー藤川太さんのアドバイスがありました。 ...

相続登記の申請人が単独なら登記識別情報を他の相続人はもらえない【売却まで11】

2019/3/2  

共有持分の売却のために、まず未登記のままだった家屋の表題登記のための測量を終えました。 そのあとは、持分買取業者が、お抱えの司法書士に相続登記を依頼するばずでした。 それでその前に戸籍謄本他の書類を準 ...

売主の瑕疵担保責任を問うためにも家の欠陥に気が付いたら放置しない

2020/7/9    

  手に入れた家が欠陥住宅であるとわかったら、そのあとはどうしたらよいでしょうか。 一戸建てやマンションなど、住宅には「瑕疵担保責任」という保証が設けられています。 相手にその責任を果たすよ ...

相続欠格者と廃除された人は遺留分の請求はできない

2020/7/9  

  法定相続人は、遺留分を受け取ることができると法律で認められています。 ただし、すべての相続人が相続する資格を持ち続けるわけではなく、「相続欠格者」と相続を排除された人については、遺留分の請求は認め ...

兄弟が遺留分の請求を行ったら遺言書があっても分けなければならない

2020/7/9    

  被相続人、すなわち亡くなった人が遺言を書き残し、一人の人に遺産を与え、他の人には与えないと書き残したとしても、遺産をもらえなかった相続人は遺留分の請求をすることができます。 手続きに沿っ ...

欠陥住宅に悩む前に取る手立て 第三者検査のインスペクターに依頼

2022/10/6    

相続した築38年の実家の空き家の買取を依頼しました。リフォーム済み住宅販売の買取業者です。最初に見に来た営業の女性は、とても良い家だと褒めてくれたので、大喜びして支店長の連絡を待っていました。 ところ ...

老後のライフプランに新築かリフォームの二択は売れない土地には当てはまらない

2019/3/4    

新聞で見かけた表紙のインテリアの写真に惹かれて、クロワッサン誌のリフォーム特集号を買いまいした。 今の土地は親の土地なので、欲しいと言えばもらえることになっています。なので、そこにある今の家をリフォー ...