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不動産の買取の査定

2022年11月29日

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

不動産の買取の査定はネットで不動産買取の専門の会社に依頼するのがいちばん高く買ってもらえます。

地元の不動産店はやめた方がいい理由と専門の会社が高く買う理由、おすすめの買取会社についてお知らせします。

不動産の買取の査定

 不動産を買い取ってもらいたいのだが、まずどのくらいの金額になるのか査定をしてもらいたい。インターネットの査定はどうだろう、安心できるのかな…

 

お答え

不動産の買取の査定はインターネットの一括査定がおすすめです。複数の会社に見積もりを出してもらうと金額が妥当かどうかがわかります。その上で、もっとも高く買い取ってもらえるところに売却しましょう。

 

答えの理由

私の実家はインターネットの査定で出会った業者2社に見積もりを依頼後、買取額の高い方の会社に買取してもらうことができました。

大都市の不動産業者でも全国対応なら、地方の不動産でも買取ってくれますよ。

この記事では、業者ではなく、実家の不動産の売却を体験した売主目線で、空き家の買取業者についてお知らせしていきます。

 

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不動産の買取の査定はどこでする?

家や土地の不動産を買取で売却したい場合は、不動産全般ではなくて、不動産の買取業者と呼ばれる業者に依頼できます。

地元の不動産店では賃貸や売買など手広く扱うところが多く、買取専門のところはほとんどありません。

なので、買取業者はインターネットで探すことをおすすめします。

買取の査定はネットがおすすめの理由

その理由をまとめておくと

  1. 地元の不動産店は買取しないことが多い
  2. 専門業者以外は買取額が安くなることがある
  3. 買取の価格は多くの会社の金額を比較する方が良い

地元の不動産店は買取しないことが多い

不動産と一口に言っても、いろいろな業種の人がいます。

地元の不動産店は、地方は今は売買が減少して、賃貸の紹介ばかりになっているところが多くあります。

なので買取を依頼しても、扱っていないとして断るところが多くあります。

買取を依頼する時は、遠回りせずに専門業者にご依頼ください。

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※不動産の買取専門、アルバリンク社の査定
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専門業者以外は買取額が安い

買取の査定をしないわけではありませんが、その場合は、A社の窓口に依頼すると買い取るのはA社ではなくて、実際に買い取るのはB社であるということが多いのです。

ほとんどの人がこれを知らずに仲介で頼んで、そのまま続けて買取で売ってしまうという例が多いのですが、大きな問題があります。

買取会社の紹介に手数料

A社がB社に紹介をするときには、A社は紹介料を受け取っているというケースが多くあります。

これは表立って売主には請求はされないのですが、買取の代金からマイナスされていてわからないようになっています。

そして、わからなくてもその分安く買い取られているということになります。

手数料を50万円請求する不動産店の例

この紹介料がいくらくらいなのかということですが、私が実際に夫の実家の買い取りで支給されたのは、600万円台の買取額に対して50万円でした。

法律で決まっているわけではないので違法ではありませんが、通常の仲介の手数料というのは、3%です。

たとえば、600万円の仲介の手数料が3%の場合は3%プラス6万円で18万円ですから、その倍以上を要求したということがわかりますね。

地元の不動産店はあとにする

この不動産会社は地元でも大手で県内に支店がたくさんあり、しかも上場している不動産会社ですので、もちろん小さなあやしい会社ではありません。

自社の買取、リフォームの物件で売りに出しているものも実際にあるのですが、紹介されるのは、まったく違う有名な会社です。

つまりいくつもリフォーム物件を抱えても、リフォーム再販が本業ではないので、ノウハウもなければ赤字になってしまうのですね。

買取のお金を出すのは買取会社

買取のお金はいったいどこから出るのかというと、もちろん、その会社が買い取り資金として手持ちのお金をプールしているものから出しているのです。

なので、買取の場合は資金のない会社、言葉は悪いが落ち目の会社は頼っても駄目です。

「地価が下がっていますから」と言われて買取額をけちるばかりになってしまいますので、十分に資本、資金のある買取専門の会社に頼みましょう。

 

買取の専門会社が高い

不動産の買取は、買取をした上で、自社でリフォーム、販売までを一手で引き受ける会社に直接買い取ってもらうということが、一番高く買取の代金を受け取れます。

高いというよりも、余計なものをごまかされないように自衛をする必要があるということです。

わざわざ横流しの上で転売をする不動産会社に買取を依頼してはいけません。

大きな会社だから大丈夫かというようなことは一切ありません。

そもそも、ネットでいくらでも買取会社を一目で探せる時代ですので、手数料を取るような会社に査定を依頼をしないようにしましょう。

 

不動産の買取の仕組み

不動産買取の相場と仕組みについてみていきましょう。

不動産の買取業者の目的

空き家の買取の目的は、空き家を買った後にリフォームをした後で希望する人に売る「リフォーム再販」、もしくは、空き家を解体して新築の家を建てる建売住宅の販売のどちらかです。

  • 空き家買取・・・リフォーム再販
  • 土地買取・・・ローコスト建売住宅の建築

 

素人からすると買取も仲介も皆同じように不動産業者がやるように考えていますが、内容が全く違います。

不動産買取には、買取の代金の支払いの他、リフォームまたは新築の建設という高額の資本が必要です。

最終的に上のどちらかの目的がなければ、空き家の買取はしないわけです。

この場合の資金は、一度にたくさんの空き家を買い取って同時進行でリフォームを進めていくわけですので、お金を一銭も出さずに、不動産売買の仲介を主要な業務とする地元の不動産店とは大きな違いがあります。

不動産の買取の利益

買取業者の利益についても見てみましょう。

買取の場合の利益や、空き家の仕入れの買取額とリフォームにかかる費用と、最終的な売却額のその差額にあります。

空き家の最終的な売却額-(買取額+リフォームor新築代金)=買取業者の利益

大まかに言ってこの差額が買取業者の利益となりますので、リフォームの建材を安く仕入れることや、リフォーム時の設計に対応できるスタッフや建設会社との提携などが利益につながります。

地元不動産店はこれらを行う資金やリフォームのノウハウ、リフォームを行うためのシステムが整っていないので、空き家は買い取れないということがわかります。

最近は不動産店の大手は買取もしているところが増えていますが、古くからの買取再販業者と比べると、材料を安く仕入れたりするリフォームのノウハウの点では劣ることが多いです。

不動産の買取額の違い

なので、空き家の買取は上記のような自社でリフォームをする会社か、その会社に連携をしている買取業者を選ぶことが必要になってきます。

空き家を買い取っても必ず売れる、そういう会社や業者は空き家を高額で買い取ります。

そうではない会社は空き家を安く買い叩くことになりますので注意が必要です。

われわれが受け取れる買取額の高い低いは、空き家や土地を利用してどれだけ利益が上げられるかという買取業者の能力にかかってくるのです。

ビジネスのノウハウが買取額に直接反映するということなので、その観点からも査定の金額を元に、買取をする会社を選ぶ必要があります。

一般の不動産店は買取額が安い

買取の会社を注意して選ぶ必要があるというのは、買取をするとうたっていても、上記のリフォーム再販などの活用が目的でない会社が多いからです。

特に地元の不動産会社などでは自社ではリフォーム再販は行わず、買取業者に転売をする目的で「買い取ります」とするところは多くあります。

しかし、その買取はリフォーム再販業者の買取とは大きく違います。

その場合は転売目的での買取となりますが、そうなると最初に買い取った不動産店の報酬が上乗せされることになるため、結果的に買取価格が安くなるため注意が必要です。

  • A社・・・300万円 地元の不動産会社
  • B社・・・620万円 自力で探した買取の専門会社
  • C社・・・650万円 地元の不動産会社(うち手数料50万円)

ちなみに最初に夫の実家の買取額をお知らせしましたが、このうちB社は、リフォーム再販の専門の会社です。

そして、C社の方が一見価格が高く見えますが、これは地元不動産店D社の担当者が別会社E社に紹介をするというもので、紹介料が50万円取られるということがあらかじめわかっていました。

地元不動産店D社では不動産サイトを見ると自社でリフォームした物件を売ってはいるのですが、他社への紹介となったものです。

ちなみに、上記のA社300万円というのも地元の不動産会社の同じ担当者の紹介です。

これを見ても地元の不動産店の紹介する金額は、買取の専門会社に比べると「極端に安い」「手数料込みで安い」ということがわかります。

メモ:空き家買取は買取専門の会社の方が高く買う

専門の買取業者なら高く買い取る

買取で家を売る場合は、直接リフォーム再販を自社で行っている会社か、専門の買取業者に直接売ることがもっとも高額で家を売ることができます。

地元の不動産店は、上記の通りまったくおすすめできません。

空き家を高く買い取る買取のおすすめは専門の業者です。

地元にはありませんので、買取の会社はインターネットで探しましょう。

買取の不動産会社は遠方でも買い取る

買取の不動産会社はたいてい大きな都市部にあり、そこを拠点に各地に買取に出向きます。

私の実家を査定に来てくれた業者は、2社ともが2県またいだ東京の業者でした。

夫の実家を買い取ってもらった業者の方は「車に乗ってばかりなので座るのがつらい」とのことで、自宅に来た際も椅子をすすめても座ろうとはしませんでした。

限られたエリアでは早々空き家が連続で売りに出たりはしないので、買取業者たちは常時そのくらい遠方の距離を移動して、物件の査定に当たるのが普通のようです。

最初はそんな離れたところから買取に来てくれるのか半信半疑でしたが、買取業者の場合、各地に支店や支店ではなくても連携する不動産会社を持つところも多く、遠方でもまったく心配はありません。

ちなみに私の実家の場合は、2社の比較をできたため査定額の高い方に売ることができました。本当に売れて良かったです

 

不動産の買取のおすすめの会社

買取のおすすめの会社、こちらは買取の専門の会社買取のプロです。

アルバリンクのサイトなら、不動産の査定がネットですぐに無料で行えます。

空き家はもちろん、土地、古くなったアパート、事故物件など、問題のある物件も含めて、手広く扱います。

本社が東京にある他、千葉県、茨城県、大阪府に支店があり、全国対応ですので、どの地域の不動産も取り扱いをします。

資金については

買取資金は豊富に用意してあるので、最大5億円までスピーディーに買取対応が出来ます。

となっており、最短、「即日でも現金化が可能」となっています。

もちろん急ぎでなくてもいいですが、とにかく買取額が高額で、しかも成約率は92%と高率、古い家、田舎の土地でもOKですので、まず査定の金額を知らせてもらってください。

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