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カチタスの買取のメリット・デメリット

2023年8月15日

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

カチタスに家の買取を依頼する際のメリットとデメリットは何があるでしょうか。

空き家はとにかく早く売るに越したことはありませんが、カチタスに依頼するならメリット・デメリットを把握しておきたいところです。

カチタスに実家2軒の査定の経験から、カチタスの買取についてお知らせします。

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カチタスの買取

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カチタスは中古住宅を買い取ってリフォーム後に売り出す会社です。

知名度も高く、各地域で売りに出されているためカチタスに依頼したいという方は多くいます。

夫の実家と私の実家は両方ともカチタスに査定を受けた経験があります

カチタスに断られた私の実家の方は、カチタスとは別な全国区の買取の最大手で売却することができました。

夫と私の両方に実家がそれぞれ2軒ずつあったため、通算20年以上を実家の相続と売却、買取に費やしてきました。

そのため、今では実家と空き家の売却にすっかり詳しくなりました。

ここであらためてカチタスに家を買取で売却するメリットとデメリットをまとめてみます。

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そして、フォームに家の条件を書いて送る際に電話番号は記入不要なところです。

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買取価格のお知らせはメールで翌日までに知らせてもらえます。

これなら金額だけを知りたい場合でも気兼ねなく依頼できますので、下のフォームから送ってみてください。

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カチタスの買取のメリット

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まずはカチタスに家を買い取ってもらった場合のメリットは下のようにあげられます。

  • 売れない空き家であっても売却できる
  • 手間や時間をかけない買取が利用できる
  • 価格が相場に近い価格で売却できる
  • 仲介手数料がいらないのでお得
  • 残置物の処分が無料

こrカチタスだけではなく、実は家を買取する買取全般に言えることが多いです。

その上で、買取のメリットを一つずつ説明していきましょう。

売れない 空き家であっても売却ができる

地方の築年の古い戸建ては、売却に出そうと思っても売れないことが多いのです。

最初売りに出ていたな と思ったら、 そのうち リフォーム 帰宅として書き出しの所有したものが掲載されているという経緯になっていることが 大変多いです。

これらの家は買取がなかったら、いつまでたっても売れません。

買い取ってもらって空き家が適切なタイミングで手放せるのは、所有者にとってはたいへんありがたいことといえます。

手間や時間をかけないで売れる

仲介で空き家 売りに出した場合、 だいたい 目安は3か月と言われています。

売れない家は数年かかってもそのままになっている例が少なくありません。

売れないとどうなる

仲介で売れない場合は、 不動産 店を変えたり、値下げを考えたり、 他に売る方法を考えたりなどその手間とストレスは大変なものがあります。

もちろん既に売りに出ている家であっても、草取りや税金の支払いなどの管理は必要となります。

売れない間のトラブル

その間に台風が来て屋根が飛んだとか、震災で壊れたとかなれば、補修費用も発生しますし、売却そのものができない状態になることもあります。

空き家は時間をかけずに売るべきです。

1週間で売れる買取

買取は、 慌てないで手続きを進めたとしても1週間もあれば 売却が終了します。

中には最短即日、あるいは3日で売却を完了するという業者もいます。

ストレスがまったくないということはこれも大変喜ばしいことです。

10年かかった実家の例

ちなみに私の実家は 最初の査定から売却の完了まで10年がかかりました。

その間に雨漏りが起きたので通常の売却が望めなくなりました。

また費用負担の手間を恐れた兄弟が音信不通になってしまいました。

最初から買い取りの業者に依頼をしていればそのような苦労はしないで済んだと思います。

時間がかかりそうな空き家はとにかく早く売り抜きましょう

 

価格が相場に近い価格で売却できる

買取の価格の相場については通常家を「売りに出す」というときの、売り出し価格の7割とされています。

うちの夫の実家はカチタスに売却をしたのですが、 ほぼこの通りの金額で売りに出せました。

同時に3つの査定を受けたのですが、一つの会社は、カチタスよりも200万以上 低い査定金額でした。

カチタス の買い取り額は 安いと思われているようですが、 そんなことはありません。

ただし、カチタスが安いわけでなくても、他の買取業者との空き家の買取価格の比較は必ず必要です。

関連記事:
空き家の買取の相場

仲介手数料がいらないのでお得

これもカチタス だけではありませんが、 不動産の業者買取の際は 仲介手数料は要りません。

また同様の買取業者は 費用0円を提示していますので、これは カチタス だけでなく 不動産の買い取りには仲介手数料がいらないというのは共通の メリットとなっています。

残置物の処分が無料

カチタス に家を引き渡す前に、家の中にあるものは、何でも置いて行っていいと説明を受けました。

残置物の処分は無料というのはこれもほとんどの買い取り会社に共通する条件です。

もちろんあまりにも物が多いとかゴミ屋敷化しているという場合には 料金が発生するかもしれませんが、通常の常識内の物であれば問題ありません。

買取の処分費用無料はかなりお得

夫の実家の場合は、 パイプベッドや 机などの 家具、 冷蔵庫などの電気製品は全てそのまま家に置いてきました。

もっと大変なのは庭にあった 瓦や物置の庭木の手入れをする用具など自分では 簡単に捨てられないものも置いてこられたのでその点も大変助かりました。

家を内見に来た一般の希望者には、庭石を捨ててくれという要望を伝えられて見積もりを取ったことがあります。

全部を自前で処分していれば最低でも50万円位はかかったと思いますので、費用不要というのは、かなりお得です。

不動産買取の他のメリット

他にも

  • 後から苦情が来ることはない
  • 契約不適合責任(瑕疵担保)が免除される
  • 家に補修が必要な個所があっても売れる

ということも合わせてあげられます。

築年の古い家の場合は、どれもが当てはまる点が多いですので、この点からも空き家の買取はメリットが大きいと言えるでしょう。

カチタス の買い取りのデメリット

次にカジタスの買い取りのデメリットをお知らせします。

デメリットについてもほとんど 他の買取業者と共通する項目となります。

買取の価格は仲介に比べると安い

買い取りの特徴を述べる時によく言われているのが 買取の価格は 仲介に比べると 安いという点です。

上にご説明した通り 最大で売れる価格の7割ですので、 できれば 10割で売りたいというのは誰にとっても同じです。

しかしその地域では 空き家が売れないので買い取りの価格が決まっているわけですので、 そもそも 仲介の価格と買取の価格を比べることが 無理があります。

買取だと費用がかからない

仲介の場合でも売れなければ 値下げが必要ですし、 手数料もかかります。

さらに家の中のものは全部処分をした上でないと売りには出せませんし、 ハウスクリーニングや清掃などの費用もかかります。

これらのことを相殺しても買い取りの価格が 安い とは全く思いません。

そもそも 最初から売れない 空き家 なので 想定することが間違っています。

空き家は売れる価格で売るのが一番です。

これは相手が 購入希望者であっても空き家の買い取り業者であっても同じです。

我々の側で対策できることは、買い取り業者の定義する価格をできるだけ 比べて家を 一番高く買い取るとする 買取の会社に家を売ることです。

空き家の買取業者は下の記事で伊良部升。

買取を断られることがある

カチタスの買取は夫の家を買い取ってもらった時には問題はありませんでしたが、そもそも買取を断られるということもちろんあります。

古家やボロ屋は問題ありませんが下の3つは買い取れないとカチタスの人に教えてもらいました。

  • 車を留めるスペースがない
  • 事故物件
  • 欠陥住宅

カチタスの買取不可の家については下の記事に詳しく説明しています。

カチタスのシロアリ検査

さらに、実家の査定後は、カチタスは全棟シロアリ検査を行うことにシステムが変わりました。

今後は買取の査定の時に、シロアリ業者が来て必ずシロアリ検査が行われます。

そのため、シロアリ被害がある家も基本的には買取しないと思います。

もちろん補修が簡単に住む程度であればその限りではありません。

カチタスに断られた実家の例

なお、実家がカチタスに断られたのは欠陥住宅というのが理由です。

ただし、外目にわかるようなものではなく、他の不動産業者には「いい家」だとほめられるような家だったし、東日本大震災で傾いたと囲われたとかもありません。

なので、カチタスから見てどこが悪かったのかはいまいちはっきりとはしていません。

もっとも、この家は他にも問題があったため、インターネットで見つけた買取業者2社に買いたいという返答をもらい、2社のうち高く買い取ってもらう方に売ることができました。

なので、万が一、最初の査定で断られたとしても、他の会社が買うということは十分あり得ます。

がっかりしたり、恥ずかしく思わないで、どんどん積極的に査定を依頼してみてください。

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カチタスのメリットデメリットまとめ

カチタスのビジネスモデルでもある不動産の買取は、空き家問題が取りざたされる現代の一般的な不動産売却の方法です。

空き家が増加した時代だから空き家が売れなくなったのは確かですが、古い家は買取で売買される時代なのです。

幸いインターネットを活用すれば買取の価格は手持ちのスマホで比べることができます。

古くなった家であっても不動産は大切な資産です。

ここでひと頑張りして、より高い現金化を目指していきましょう。

カチタスの価格が比べられる不動産一括査定

一括査定,仕組み

カチタスの買取価格、他の会社A、他の会社Bというように、6社から最大10社の不動産会社で比較ができるというのが、不動産一括査定です。

一括査定はインターネット上に30以上あるとされていますが、そのうち、カチタスが提携している不動産査定で有名なところは、LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)の一括査定です。

これらの一括査定を利用すれば、カチタスだけでなく、カチタス以外の不動産会社と10社まで一緒に査定を依頼します。

そして、それぞれの買取価格を比較の上で、いちばん高いところを選ぶことができます。

カチタスに買取を依頼したい時には、LIFULL HOME'Sの一括査定から査定を依頼してみましょう。

地域によって一括査定にカチタスの店舗の表示がされない場合は、不動産会社の一覧ページから依頼してみてくださいね。

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