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リビンマッチで連絡が来ない・不動産会社が見つからない時

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

リビンマッチの不動産査定は、一括査定の中でも若い世代を含めて利用者が多く、評判の高いサイトの一つです。

ただし、リビンマッチでせっかく査定をして結果を待っていたのに連絡が来なかったという声が聞かれます。

連絡が来ない場合に考えられる原因は複数あります。

リビンマッチで査定後に連絡が来ない場合にどうしたらいいのかをお知らせします。

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価格が送られてきた時点で不動産業者(エージェント)には匿名のままとなるため、他の一括査定と違って営業電話や電話応対の必要がありません。

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リビンマッチから連絡が来ない

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リビンマッチから連絡が来ないというのは、厳密にはリビンマッチからではなくて、査定を依頼した不動産会社から、返答がなかったということです。

リビンマッチはあくまでサービスのサイト名なので、査定をするのはリビンマッチではありません。

リビンマッチの一括査定の仕組み

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「リビンマッチ」という名称は不動産会社を統括するインターネット上のサービス名で、特定の不動産会社のことではないからです。

たとえば「○○デパート」の中にいろいろなお店がある、その「○○デパート」にあたるのがリビンマッチという買取査定のサービス名なのです。

 

一括査定はデパートと個人のお店の違いです

リビンマッチは不動産のマッチングサイト

リビンマッチ一つの中に、全国1600社の不動産会社が集まっていると考えてください。

リビンマッチは、それらの不動産会社にフロアや部屋を提供しており、その連絡係持つとめている役割です。

リビンマッチに査定を依頼した後は、査定を依頼した不動産会社に連絡がいきます。

なので、通常は査定を依頼した不動産会社、または物件を担当する地域の不動産会社から連絡が来るのが普通です。

リビンマッチ登録の不動産会社から連絡が来ない理由

ストレス

リビンマッチに査定度にどこからも連絡が来ない理由としては、下のようなことがあるようです。

  • 依頼する側の入力ミス
  • サービスの不具合で情報が伝わっていない
  • 忙しいから後回しにされている
  • 情報量が少なく不動産会社側が判断できない

対応の基本は問い合わせすることですが、リビンマッチの連絡先は明記されていません

リビンマッチに問い合わせはできる?

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もしどこからも連絡が来なかった場合には、リビンマッチに直接問い合わせをしたいところですが、一括査定の連絡用のメールアドレスや電話番号といったものは表示されていません。

リビンマッチの会社リビンテクノロジーズはもちろん本社も支店もあるので、リビンマッチの本社と各支店の住所と電話番号は、リビンマッチのサイトの下のページに掲載されています。

リビンマッチの本社含め各支社の住所・連絡先一覧

ただし、本社の電話番号は「企業問い合わせ専用」と記されていますので、基本的には一般向けではありません。

なので、こちらに連絡をしても個々の不動産店の対応についてはわからないと思われます。

連絡が来ない場合に自分でチェックできること

問い合わせの前には、自分で入力した住所や連絡先、名前などが正しく入力できていない可能性もあります。

念のため、そちらもチェックしてみましょう。

不動産の情報量について

最後の「情報量が少ない」に関しては、最低限売りたい不動産物件の住所と種類別(戸建かマンションかなど)がわかれば、査定は、その地域の地価からすぐに割り出せることが多いです。

地価や築年数を元に、家の価格を推定で査定するのは、机上査定と言われるものですが、詳しくは、その住所を手掛かりに現地に行って見てくるという現地調査も必ず必要となります。

なので当面はそれほど多くの情報が伝わっていなくても、リビンマッチのチャットに従って入力をしたものだけで十分です。

その上で入力ミスはないのに連絡が来ないという場合には、他の理由が考えられます。

不動産会社から連絡が来ない理由2

もうひとつ、連絡が来ない理由にもっと本質的な理由があることがあります。

  • 登録の不動産会社が少ない地域
  • 査定を依頼された物件が売れないと判断された時

一つずつ詳しくみていきましょう。

リビンマッチは全国対応だが

リビンマッチは全国対応で、47都道府県のいずれの県も登録している不動産会社がいます。

また、場合によっては物件のある県だけではなくて、その隣の県や、最寄りの大都市にある不動産会社が売却に対応してくれる場合もあります。

リビンマッチの登録不動産業者の数

登録業者数は、年々増えており1700社を超えているのは確実です。

ただし、総数はともかく、地域によっては登録している業者の数はかなりまちまちです。

例えば東京などは数百社が登録しているかもしれませんが、東北地方や中国地方など人口の少ない県は不動産業者も少ないことが予想されます。

たとえば元々5社しか不動産会社がない過疎の地域であれば、そのうち全部がリビンマッチに登録するわけではありません。

そのうちの5社が査定依頼を全部受けるわけではなく、決めるのは不動産会社側となりそうです。

「売れない」と判断した不動産

連絡なしに考えられる最も多い理由は、地方にある不動産で特に築年の古い空き家が売れないと判断されるときです。

このような場合は、不動産会社はわざわざ電話をしてこないことが多いですね。

連絡がなかった実家の例

私の実家の場合もそうですが、連絡をするとすぐに見に行ってはくれるのですが、そのあと電話が来ない。

なぜかというと、結局、わざわざ電話をしてきて

「あれは売れそうもないですね。取り扱いできません」

と言ったところで、どちらも得にならずにお客にも嫌な思いをさせるだけです。

なので、そういう場合は、担当者側が連絡をくれないということはたびたびあります。

依頼した方も、「ああやはり売れそうもないな」という結論になります。

ただし、ネットの一括査定の時には、依頼が届いたのかどうかが心配になるのは当然です。

連絡がないとその後どうなったかもわかりませんので、やはり、きちんと連絡をいただきたいところです。

リビンマッチなら連絡が来た

ネット上にはイエウールから連絡が来なくても、他の一括査定であるリビンマッチなら不動産会社から連絡があった例があります。

イエウールもリビンマッチも、地元密着で地方に強いと言われていますが、どちらも連絡がないことも多くあるようです。

リビンマッチから連絡がない時の対処法

リビンマッチから連絡がない時の対処法としては、問い合わせをするのがいいと言いました。

しかし、もっと根本的な原因がある時、つまり不動産が売れないので返事がない場合には、問い合わせをしたところで解決はしません。

つまり、下のようなケースの場合です。

  • その地域に不動産店がない
  • 査定を依頼した不動産が売れないと判断された

不動産店に断られてしまうというのはどういう場合なのか説明します。

リビンマッチから連絡が来ない時のチェックポイント

不動産が売れないというのは下のような条件になりますので、依頼した不動産をチェックしてみてください。

売りたい不動産の地域をチェック

売りたい不動産があるのはどのような地域か

  • 不動産がある県が一都三県以外
  • 不動産が売れない県ではないか
  • 不動産が売れない地域ではないか

不動産が売れない県かどうかは、その土地に空き家バンクがあるかどうかも一つの目安となります。

基本、一括査定は一都三県のみというところも多いです。

全国対応の一括査定

全国対応は、リビンマッチの他、リビンマッチ、ライフルホームズ他となっていますが、それでも東北、四国、九州、北陸などは売れにくい県に入ります。

また、売れない地域というのは、県庁所在地などではなく、人口の少ない市町村です。

空き家率が高いところもまず売りにくいですので、空き家率をチェックしてみるのもいいと思います。

売りたい不動産の種類と状態をチェック

売りたい不動産はどのような不動産か

  • 築年が30年を超している家
  • 土地だけの物件
  • 条件が悪い不動産

築年が古い家であっても都市部なら売れます。

また条件が悪い不動産も都市部なら、高く売れることが予想されます。

しかし、上記の「売れない地域」にある築年の古い家や、条件が悪い不動産、いわゆる訳あり物件と呼ばれる家や土地になれば、取り扱う不動産店はぐっと減ります。

つまりそういう家は地元の不動産店に依頼しようとしても断られるか、断らなくても熱心に扱ってもらえず、売れないままとなる可能性が高いのです。

リビンマッチから連絡が来ない時の対処法

もし、これで売れない不動産であることがわかったら次は下のように進んでみましょう。

  • 他の一括査定を試す
  • 買取の一括査定を試す
  • 買取業者に査定を受ける

他の一括査定を試す

先にお知らせした例でリビンマッチなら見つからなかったが他の一括査定で見つかったという例があります。

一括査定は他と併用しても全く問題はありませんし、無料なので、一つの一括査定で不動産会社が見つからなければ、すぐに他の一括査定を利用してみましょう。

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知名度の高い人気の一括査定です。

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3つの査定の比較です

名称対応エリア登録会社数同時査定数運営会社
ライフルホームズ全国3907社10社LIFUL
イエウール全国2000社6社(株)Speee
リビンマッチ全国1700社6社リビンテクノロジー(株)

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特徴・日本最大級の一括査定
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対応物件マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、工場、倉庫
対応エリア全国
紹介会社数最大10社(仲介・買取)
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>>LIFULHOMESの詳細記事はこちら
イエウール

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※他の一括査定は下の記事から探せます
不動産売却の一括査定サイトおすすめ

買取の一括査定を試す

一括査定の中には、数は少なくても買取と仲介の両方が一度に査定できる、買取の一括査定というのがあります。

こちらで買取の査定を試してみて、その際に「仲介では売れないのか」を合わせて聞いてみましょう。

仲介と買取の両方が査定できるサイトは 首都圏ならいえカツLIFE、それ以外の全国ならライフルホームズがおすすめです。

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いえカツLIFE
・首都圏の一括査定
・買取と仲介の両方が査定可能
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仲介で売れない家もある

実際に仲介で売れないところは、日本国中にひじょうにたくさんあります。

それでなければ今のような空き家問題は起こりません。

仲介で売れない時には、そのままにしておけばいつまでたっても売れません。

仲介以外の売却は買取

あとは個人でつてをたどって個人売買で売却をするか、もしくは、不動産を業者に買い取ってもらう買取が唯一現金化できる道です。

チェックポイントで売れにくいと判断したら、買取に切り替えて売り抜くことが大切です。

買取する不動産業者は下から探せます。

空き家の買取業者ランキング 高く買い取る大手有名5社

買取業者に査定を受ける

買取の不動産会社に直接査定を受けると、一括査定よりもずっと早く価格を知ることができます。

しかも、一括査定とは違って、査定を申し込んだらすぐに電話がかかってくるということはなく、買取の価格の返事はメールで知らせてもらえます。

アルバリンクの空き家買取の査定なら、きょうフォームから申し込めば、早くて今日中、遅くても12時間以内に返答が来ます。

メールなら電話応対の必要もなく、価格だけを知りたい場合でも気兼ねがいりませんので、すぐに依頼してみてください。

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そして、フォームに家の条件を書いて送る際に電話番号は記入不要なところです。

メールで査定金額の返答がもらえるため、電話応対の気遣いがいりません。

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買取価格のお知らせはメールで翌日までに知らせてもらえます。

これなら金額だけを知りたい場合でも気兼ねなく依頼できますので、下のフォームから送ってみてください。

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