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築古の空き家でも買い取るおすすめの業者

2023年1月25日

※当サイトは広告を含む場合があります。読みづらかったら申し訳ありません

空き家の買取とそのビジネスが現在では一般的になってきました。

空き家をリフォームして売る業者による買取はよく知られていますが、それらの業者は築古でも買取ってくれるのでしょうか。

古い空き家を買い取るおすすめの業者をご紹介します。

相続した親の家、築40年以上の築古物件なので、売りに出しても売れそうもない。古い家でも買取で買い取ってもらえるだろうか

 

お答え

築40年くらいの家は築古(ちくふる)物件に入りますが、買取の場合は築40年くらいの家は十分買い取ってもらえます。

専門の不動産業者であれば、そのくらいの家ならリフォームをしていくらでも新しくできるからです。

答えの根拠

私の実家も夫の実家も共に築40年の築古物件で、両方とも買取業者に買い取ってもらえました。

古い家であっても買取の際には文句を言われるようなことは一切ありませんので安心して査定を依頼してみてください。

ただし、古いために家が傾いたり、雨漏りが見つかったりすると買値が下がったり、買取でも断られたりすることになりますので、古い家ほど早めの売却が吉です。

私が最終的に行った実家の売却方法は、空き家の業者買取です。

売れない空き家のほとんどは今は買取で売却されています。

戸建や空き家の買取業者のいちばんのおすすめは、アルバリンクの”訳あり物件買取プロ”です。

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築古の家の買取

私の実家と夫の実家はそれぞれ複数の不動産買取会社に査定を受けました。

私の実家の買取の際にわかったことは、家が古いために買取を断られるということはないということです。

というのは買い取りの業者が

我々は人が見て『あの家はボロ家やだね」という家でも買い取ります

と直接説明してくれたからです。

その時買い取ってもらえない家というのは、古い家ではなくて、事故物件や車庫のない家であることも教えてもらいました。

なので、古いというだけで買取を断られることはまずありません。

※買取できない家について詳しくは下の記事に

カチタスが買取不可なのはどんな家?断られる3つの理由

仲介と買取を一度に試せる!6社比較の一括査定は
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築古の家は築何年?

なぜ古い家が買取の対象になるのかと言うと、私の若い頃でしたら中古住宅というのはおおむね築10年台ぐらいまででした。

ちなみに私が20歳代で買った家は、築5年の中古住宅でした。

その頃は、築10年台でも古い、築20年を越えた家は、十分古いという印象があったのです。

ところは空き家問題の取り沙汰される現代においては、所有者の高齢化と共に、家の築年数が古いことも当たり前となりました。

つまり昔なら60歳代までしか寿命がなかったのに対して、現代なら80歳、90歳まで長生きする人も多く、家も高齢化に伴ってそれだけ住み続けられているといえます。

築古の家の買取の理由

家の買取というのは、これらの古いがために安く買い取れる家を元として急成長を続けているビジネスです。

これらの不動産業者にとっては買取大和築10年や20年ではなく、築30年から築40年以上の家がターゲットなのです。

買取業者は築古の家を買い取る理由は、古い家の方がそれだけ安く買い取れるからです。

築年数と家の価値

家の価値というのは、築20年を過ぎるとゼロ円となり、資産価値はなくなります。

家の価値がなくなった家は家があっても土地だけの値段で取引されます。

 

築古の家と解体費

それどころか土地だけを売却しようとすれば、売主は解体費を負担しなければなりません。

空き家の買取業者が空き家を土地ごと高く買い取れるのは、残った空き家の解体費を請求せずに家ごと買取をするためです。

つまりリフォームをして販売する対象は家ですので、家が残っている物件が買取対象です。

例えば築古の物件は土地のみで売りに出した場合には、家があっても解体費を差し引いて売るのが通常の方法です。

家の解体費は150万円から200万円程と高額なのでその分が差し引かれることとなります。

買取業者に空き家を解体せずに家ごと売った場合には、家が必要なので家の解体費は請求されません。

家の売却は買取でなく仲介一番高く売れますという風に説明しているサイトが多いのですが、これは築20年代までの家の事です。

築古物件の場合には、買取業者に売却をした場合解体費が差し引かれないため、集会で売れない物件を値下げしながら売った場合よりも高く買い取ってもらえることがあります。

 

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夫の実家の買い取りの例

私の夫の実家は夫の母が生前中に売却をしました。

空き家が目立つ郊外型住宅団地にある家なので、母は認知症を患ったりする前に健康なうちに早く売ろうということで買い取りの依頼となりました。

地元の不動産店に査定に来てもらった際には、 確実に売れる金額として780万円という売り出し価格を提示されました。

しかし、もし実家を買いたいという人が、土地だけを買いたいと言った場合にはそこから200万円をマイナスしなければなりません。

実際に夫は最終的に買い取り業者に620万で成約。

通常買取価格は市場価格の7割と言われるのが普通です。

仮に売値が780万円だったとするとその7割は 546万円ということになります。

買取では 、その7割を74万円超える620万円で成約したことになります。

 

築古の家の買取の費用

しかも自社でリフォームを行う買取業者の場合には、残置物に対して請求をしないというところが多いです。

家具はもとより家電なども家の中になんでも置いてっていいと言う契約でした。

さらに、更地にして売却してくださいという場合には、土だけの状態にしなければならないので、ブロック塀やカーポートも全て撤去ということになれば大変に費用がかさみます。

ゴミだけの費用が一体にいくらぐらいだったのかの正確な推定はできませんが、最低でも数十万から、ブロック塀や庭石など全て撤去も含めば100万円ぐらいになっていたかもしれません。

 

築古の家を買取で売るメリット

この例を見てもわかるように、不動産買取の買取額が安いというのは、あくまで家に価値のある築20年代くらいまでの中古住宅の売却の場合です。

築古物件の場合には、余程最近にリフォームでもしない限り解体費用を差し引いた金額で売却するのが普通です。

なので、買取の方が安いということは一概にはいえません。

なお、 買取の場合は、仲介のように売却の手数料は要りませんし、残置物撤去含めた家の清掃ハウスクリーニング代などの費用も一切かかりません。

お金の他にも手間も一切かかりませんので、古い家をお持ちの方は心配せずまずは買取業者の査定を受けてみてください。

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