レオパレス

レオパレス問題 不良アパート1万5628棟に増加も秋には回復?

更新日:

レオパレス問題、その後はどうなったかというと、レオパレスは14日、施工不良のある物件が、4月末時点でこれまでの公表数から約1000棟増える、計1万5628棟に上ったと発表しました。

調査を終えたアパート2万1277棟のうち7割超で問題が見つかったことになるそうです。

スポンサーリンク

ad

レオパレス問題 、新たに施工不良1000棟

貸アパート大手レオパレス21は14日、物件の施工不良問題で不備のある物件が4月末時点で計1万5628棟に上ったと発表。

これまでの公表数から約1000棟増えました。。

施工不良アパート1万5628棟は7割

また、調査を終えたアパートは全3万9000棟のうちの約半分の2万1277棟。

施工不良のある建物は、そのうち7割超という計算となります。

わかりやすくまとめると

・レオパレスの全国のアパート数 約3万9000棟

・調査が澄んだアパートの数 2万1277棟

・施工不良のアパートの数 1万5628棟

・施工不良アパートの割合 調査済みの7割

 

残り半分の施工不良アパートの数は

調査が済んだアパートは全棟の半分ですので、残り半分を引き続き調査をすると、施工不良数がまた増える可能性はあります。

いったん施工不良の見つかったシリーズを重点的に調べるところから始めたとは思われるので、順当にいけば不備のある建物は少なくなるはずです。

しかし、比較的新しいハイブリッドシリーズでの不備を指摘したオーナーもいますので、そうそう楽観はできないかもしれません。

レオパレスアパート、施工不良の箇所は界壁7613棟

不備が判明した1万5628棟のうち、7613棟は界壁の問題です。

その他は、外壁に発泡ウレタンを使ったと言われるもの。

それと最近新たに見つかった、ガス管などの貫通部分に穴というケースもあります。

最後の貫通部の穴は、それ以前には見つかっていない、または見落としがあったと思われるもので、今後も同様の不備が見つからないことを祈ります。

レオパレスの経営状況悪化の度合いは?

心配なのは、レオパレスの財政事情ですが、補修工事にかかる費用は547億円との見積もりです。

空き室が増えたことから プラス96億円。

負債は2014億円、純資産は781億円減少して813億円

いずれもあまりに大きな数字です。

レオパレスアパートの入居率低下はどのくらい

レオパレスは施工不良の調査と補修工事が完了するまで、入居者の募集を停止しているため、3月末の全戸数の入居率は84%。

80%を割ると、採算が取れなくなるといわれる数字です。

3月期の業績予想は最終損益が1億円の黒字を見込んでおり、宮尾文也次期社長は、現在の赤字の理由を、補修前の転居のための「募集停止の物件が大部分を占めるから」だと説明。

そのため、募集を再開すれば、賃料収入が回復、1億円の黒字を見込んでおり、業績の回復について、宮尾次期社長は記者会見で「それについてはできると思う」と返答したということです。

 

レオパレスアパート現在の空き室数

レオパレスアパートの現在の空き家の数です。

・全国のレオパレスアパートの空き室数は、9万4000~5000戸

・調査して補修工事を終え、募集再開できたのが2万2000戸

・7万戸は募集再開できていない

レオパレスアパート補修の完了はいつまで?

アパートの補修が完了しない限り、入居者がそこに入ることはできず、入居者の募集もできなくなります。

いかにすみやかにアパートの補修ができるかにかかってくるわけですが、補修が一体いつまでかかるのかというと、レオパレスは当初10月までと予定を表明、国交がそれでは遅すぎるのは夏までにと指示をした経緯があります。

長く見積もったとしても10月には完了するわけですが、これはやはり施工不良が今後どれだけ見つかるかによって違ってくるのではないでしょうか。

建築業界は材料費も値上がりしており、人手不足により、作業員の確保も大変そうです。

補修が1日も早く完了することを望んでいるのは、やはりレオパレスのオーナーさん達でしょう。

これからの動きを見守っていくしかありません。

ad

ad

-レオパレス

error: Content is protected !!

Copyright© 土地売却奮闘記 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.