レオパレス

レオパレス問題の現在 施工不良アパート1万5628棟に増加でどうなる?

更新日:

レオパレス問題、現在はどうなったかというと、レオパレスは14日、施工不良のある物件が、4月末時点でこれまでの公表数から約1000棟増える、計1万5628棟に上ったと発表しました。

調査を終えたアパート2万1277棟のうち、7割を超える物件で問題が見つかったことになります。

この記事は、20年5月に更新しています。

[a]

レオパレス問題 、7割のアパートに施工不備

賃貸大手のレオパレスが、昨年、レオパレスで建設したアパートに界壁がないなどの施工不備があったことが広く知らされたのが、19年2月のことでした。

施工不備のあったアパート総数は、20年、4月末時点で計1万5628棟に上ったと発表されています。

問題のあるアパート1万5628棟は7割

レオパレスの全国のアパート総数は約3万9千棟。

そのうちの7割、4月時点で1万5628棟が、何らかの施工不良が見つかり、今後は補修や改修をするということになっていました。

当初は、20年12月までには、アパートの改修は終了すると予定となっていましたが、20年5月現在は、改修工事は新型コロナの影響で休止となっています。

ここまでをわかりやすくまとめると

・レオパレスの全国のアパート数 約3万9000棟

・施工不良のアパートの総数 1万5628棟

・施工不良アパートの割合 当初は調査済みの7割

補修完了のレオパレスアパートは1割

20年5月頭において、補修が完了したアパートがどのくらいかの公表では、3月末時点で完了した棟数は990棟、全体の1割にも満たない数であるそうです。

この先、改修が必要なアパートの総数は、1万3千棟を超える数となっています。

 

レオパレスアパートの問題は界壁

不備が判明した1万5628棟のうち、7613棟は界壁の問題です。

その他は、外壁に発泡ウレタンを使ったと言われるもの。

それと最近新たに見つかった、ガス管などの貫通部分に穴というケースもあります。

最後の貫通部の穴は、それ以前には見つかっていない、または見落としがあったと思われるもので、今後も同様の不備が見つからないことを祈ります。

レオパレスの経営状況悪化の度合いは?

心配なのは、レオパレスの財政事情ですが、当初、補修工事にかかる費用は547億円との見積もりでした。

そこから、さらに空き室が増えたことから プラス96億円。

純資産は781億円減少して813億円というのが、19年4月時点での公表で、いずれもあまりに大きな数字です。

レオパレスアパートの問題発覚後の入居率

レオパレスは施工不良の調査と補修工事が完了するまで、入居者の募集を停止しているため、3月末の全戸数の入居率は84%。

80%を割ると、採算が取れなくなるといわれる数字です。

3月期の業績予想は最終損益が1億円の黒字を見込んでおり、宮尾文也次期社長は、現在の赤字の理由を、補修前の転居のための「募集停止の物件が大部分を占めるから」だと説明。

そのため、募集を再開すれば、賃料収入が回復、1億円の黒字が見込まれる業績の回復について、宮尾次期社長は記者会見で「それについてはできると思う」と返答したということです。

その後、20年に入って、2月の時点で入居率は80.19%と伝えられ、4カ月ぶりに80%割れの状態から回復したことがわかりました。

しかし、その後のコロナショックで、入居率はともかく、補修工事が休止することとなっています。

レオパレスアパート補修の完了はいつまで?

アパートの補修が完了しない限り、入居者がそこに入ることはできず、入居者の募集もできなくなります。

いかにすみやかにアパートの補修ができるかにかかってくるわけですが、補修が一体いつまでかかるのかというと、国交省が示したのは19年夏まで、それが秋までということになりました。

補修を要する物件数が途中で増加をしたり、そもそも全棟調査をする調査員が確保できなかったり、補修工事に当たる人員が不足したりで、結局翌20年の12月が起源となっていました。

そこに来て、”コロナショック”の影響があり、こちらも一体いつまで続くのかも判然としません。

速やかに改修工事が終了するのかどうか、せっかく、再建を目指していたレオパレスに、補修が1日も早く完了することを望んでいるのは、やはりレオパレスのオーナーさん達でしょう。

これからの動きを見守っていくしかありません。

アパート経営の助け”借り換え”

今までのローンを新しい低い金利で借り換えると、ローンの金額は平均450万円削減できます。

ご存知のように、今の金利は超低金利、高い時に借りた方は、今ローンを借りてアパート経営を始めたという方と比べると、大きな損をしているのです。

早くアパート経営を始めて、金利が高ければ高いほど、逆に借り換えで大きな利益が得られます。

借り換えでローンの金額が減って、黒字化したアパートにこれまでの苦労がなくなってほっとしたというオーナーが少なくありません。

中には600万円減ったという例もありますので、アパート経営の収益アップのために是非お役立てください。

ネットでいくらお得になるのかがわかります。当ブログからも多数ご利用いただいています。

もちろん査定は無料。その後の勧誘等はありませんので、心配せずにお試しになってみてください。

ad

ad

-レオパレス

Copyright© 土地売却奮闘記 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.