
宮城県で相続した実家や、丘の上の古い団地にある空き家、沿岸部や県北で買い手がつかない家などを持っていて、「アルバリンクの仙台支店に相談して大丈夫?」と迷っている方は多いのではないでしょうか。
アルバリンクは、訳あり物件や空き家の買取を専門にしている会社です。宮城県では、2025年7月に開設された仙台市青葉区一番町の仙台支店が窓口になっています。
この記事では、アルバリンクの口コミ・評判を良い声と注意したい声に分けて紹介します。あわせて、宮城県の空き家事情、仙台支店に買取を頼むときの流れ、一緒に比べたい業者として2026年に仙台支店を開設したワケガイなどもまとめました。
先に結論をお伝えすると、アルバリンクは「地元の不動産会社に断られた」「家の中に荷物が残ったまま手放したい」という物件に向いています。一方で、査定まで時間がかかったり、査定のあとに買取を断られたりした例もあります。仙台市内の駅に近い家なら仲介のほうが高く売れることもあるので、複数の会社に査定を頼み、比べてから決めましょう。
この記事でわかること
- アルバリンク仙台支店の基本情報と、宮城県内の対応エリア
- 口コミからわかる良い評判と注意点
- 宮城県の空き家事情と、アルバリンクが向いている物件
- 仙台支店に買取を頼むときの流れと、一緒に比べたい業者(ワケガイ仙台支店など)
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アルバリンク仙台支店とは

アルバリンクは2025年に仙台支店を設立、宮城県全域での相談や買取に対応しており、支店数は仙台支店を含め25年時点で全国で22支店があり、支店数は買取業者最大です。
47都道府県から年間6700件以上の問い合わせがあり、日本最大級の買取サービスである他、2025年には東証グロースへ上場しており、業績も順調、買取業者の中でも信頼度の高い会社となっています。
宮城県での活動としては、2026年1月から2月に 松島町、湧谷町、門田町と「空き家の流通促進に関する包括連携協定「空き家対策の推進に関する連携協定」をおこなっており、宮城県の広範囲で空き家の流通や活用、地域の活性化に向けた取り組みを行っており、宮城県全域での買取を強化しています。
※宮城県の他の買取業者をチェックするなら下の記事から
宮城県の空き家を買取するおすすめ業者5選!メール査定・リモート対応可
仙台市の空き家買取業者おすすめ14選!メール査定・リモート対応可

最初にアルバリンクの基本情報からお伝えします。
アルバリンクはどんな会社か
株式会社AlbaLink(アルバリンク)は、東京都江東区に本社がある不動産会社です。空き家、事故物件、共有持分、再建築不可物件、底地・借地など、普通の市場では売りにくい物件を直接買い取り、活用したい投資家などに売る空き家の買取再販事業をしています。
2025年12月15日に東証グロース市場に上場しました(証券コード5537)。同社の公式サイトによると、年間の空き家相談件数は約20,000件、これまでの買取件数は4,500件以上です(いずれも2025年12月時点)。
アルバリンクの買取サービス

アルバリンクは、空き家専門の「空き家買取隊」をはじめ、「再建築買取プロ」「共有持分買取プロ」「底地買取プロ」、さらには「事故物件」に特化した買取サービスなど、物件の悩みごとに特化した専門サイトを多数展開しています。
それぞれの分野に精通したノウハウと実績のある専門スタッフが直接対応するため、権利関係が複雑な物件や他社で断られた難易度の高い不動産であっても、状況に応じた的確な査定とスムーズな売却サポートが可能です。
※空き家買取隊については下の記事で詳しく解説しています。
空き家買取隊の評判と口コミ【2026年最新】全国対応・問い合わせ件数No.1!
会社概要
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会社名 |
株式会社AlbaLink(アルバリンク) |
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本社 |
東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階 |
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代表者 |
代表取締役 河田 憲二 |
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設立 |
2011年(平成23年)1月 |
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免許番号 |
国土交通大臣(1)第10112号 |
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上場市場 |
東証グロース市場(証券コード5537) |
仙台支店の所在地・電話番号・営業時間
仙台支店は、地下鉄東西線の青葉通一番町駅から歩いて7分ほどの場所にあります。来店する場合は、事前に電話で予約しておくと安心です。
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支店名 |
株式会社AlbaLink 仙台支店 |
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所在地 |
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目7-20 DJK一番町ビル3階 |
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アクセス |
仙台市地下鉄東西線「青葉通一番町駅」から徒歩約7分 |
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電話番号 |
022-398-7065 |
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営業時間 |
10:00〜19:00 |
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定休日 |
水曜日・日曜日 |
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査定の受付 |
Webフォームは24時間受付 |
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開設 |
2025年7月 |
宮城県内で対応しているエリア
仙台支店は、仙台市だけでなく宮城県全域の物件を扱っています。実際に、健美家などの投資用物件サイトでは、仙台支店が買い取った仙台市青葉区・太白区、塩竈市、石巻市、気仙沼市などの物件が売りに出されています。
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仙台都市圏 |
仙台市(5区)、名取市、岩沼市、多賀城市、塩竈市、富谷市、利府町など |
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仙南 |
白石市、角田市、大河原町、柴田町、丸森町など |
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大崎・栗原・登米 |
大崎市、栗原市、登米市、加美町、涌谷町など |
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石巻・気仙沼 |
石巻市、東松島市、女川町、気仙沼市、南三陸町など |
仙台支店は、宮城県だけでなく秋田県や岩手県の物件も扱ってきました。2026年10月には盛岡支店も開設されているので、東北のほかの県の物件を相談したい場合は、どの支店が担当になるかを問い合わせのときに確認しましょう。
その他の対応地域
大河原町 /大崎市 /大郷町 /大衡村 /川崎町 /栗原市 /気仙沼市 /蔵王町 /塩釜市 /色麻町 /七ケ宿町 /七ケ浜町 /大和町 /富谷市 /登米市 /名取市 /松島町 /美里町 /南三陸町 /村田町 /山元町 /利府町 /亘理町
また、仙台支店は他県であっても東北全域をカバーしていますで、仙台市内に住んでいる方が、宮城県以外の相続物件などを売りたい場合でも、問題なく相談できます。
仙台支店で買取に対応する不動産

仙台支店では、一般的な不動産会社では売却が難しく断られやすい「訳あり物件」を中心に、幅広い種類の不動産買取に対応しています。
対応している主な物件の種類は以下のとおりです。
- 空き家・古家付き土地(長年放置された物件、残置物・ゴミがそのままの物件など)
- 再建築不可物件(接道義務を満たしておらず、建て替えができない土地)
- 共有持分(共有者の同意が得られない、自分の持分だけの売却)
- 底地・借地権(地主や借地人との権利関係が複雑な不動産)
- 事故物件・心理的瑕疵物件(孤独死・事件・事故・自殺などがあった物件)
- 訳ありの土地(がけ地・擁壁のある土地・狭小地・変形地・違法建築など)
宮城県内には、昭和30年代ごろから丘陵地を切り開いて造られた仙台市郊外の古い住宅団地や、擁壁やがけに面した土地、狭い道(2項道路)にしか面していない塩竈市などの古い家、石巻市・気仙沼市など沿岸部や県北の築60年を超える空き家など、売却に苦労する物件が少なくありません。
アルバリンクでは、こうした権利関係が複雑な物件や物理的な条件が厳しい不動産であっても、それぞれの分野に精通した専門スタッフが直接査定・対応します。「他社で断られた」「売れるか分からない」という物件でも相談が可能です。
アルバリンク仙台支店の買取事例
公式ページより買取事例と実績をお知らせします。
空き家の買取事例
買取価格:187万円
不動産種別:戸建
エリア:宮城県仙台市若林区
共有持分の買取事例
買取価格:40万円
不動産種別:戸建
エリア:宮城県仙台市泉区
収益物件(貸家)の買取事例
買取価格:110万円
不動産種別:戸建
エリア:宮城県仙台市青葉区
(アルバリンク仙台支店公式ページより)
アルバリンク仙台支店の口コミ・評判
ここでは、公開されている利用者の声をもとに、良い口コミと注意したい口コミを紹介します。仙台支店は2025年7月に開設された新しい支店のため、アルバリンク全体の口コミもあわせて紹介します。
まず、アルバリンク社の仙台支店のレビューから口コミの内容をまとめます。
空き家の買取の口コミ
空き家の買取の口コミをまとめました。
解体費用が高額の大きな家
北秋田市の相続した家が空き家バンクにも登録できず、解体費用が高額でのため国の引き取りも利用できなかったがアルバリンクで買取まで進めることができた
シロアリ被害のある家
母が相続し祖母と2人住んでいシロアリの被害が見られ、早急に手放したいと思っていた。こちらの希望する金額にて契約することができた
築50年以上の家
田舎の築50年以上の古家が。3日後には査定、一週間後には売買契約書を交わし、あっという間に手放すことができた。
空き家と土地の引き取りの口コミ
空き家の引き取りの口コミをまとめました。
空き家と土地の引き取り
家の他に土地があり手放したかった。引継ぎ先を探してもらえて荒れ果てるより良かった
シロアリ被害有り築47年の実家、もう解体するしか手段が無いと諦めていたが、アルバリンクに土地ごと有償で引き取ってもらえた
駐車場のない階段上物件
山の中腹にあって階段があり家の前まで車が入らず駐車場がないため、空き家バンクでも決まらなかったが、アルバリンクで2ヶ月半という速さで 実家の引き渡しが終了した
googleレビューから見るアルバリンクの空き家買取の傾向
仙台支店の口コミを総合すると、アルバリンクは「売れない・処分できない地方の空き家を、短期間で“出口”まで持っていく買取」として評価される傾向が強いです。
仲介や空き家バンクでは動きにくい物件でも、買取という形で整理できたことで「長年の悩みが解決した」という声が目立ちます。
対象になっているのは、典型的に条件が厳しい物件です。たとえば、
- 空き家バンクに登録できない/決まらない
- 解体費用が高額で進められない
- シロアリ被害・老朽化(築47〜50年以上)
- 駐車場なし・階段上・車が入れない立地
- 家だけでなく土地もまとめて手放したい
といった「放置すると管理負担・近所迷惑が増える」タイプの案件で、買取・引き取りまで進んだ事例が並んでいます。
またスピード面の評価がはっきりしていて、数日で査定→1週間で契約、あるいは2ヶ月半で引き渡し完了など、決断してからの進行が早い印象です。
さらに、単に“買う”だけでなく、引継ぎ先を探す・土地も含めて整理するといった「処分の現実解」を提示している点が、地方の相続案件と相性が良いと読み取れます。
まとめると仙台支店は、老朽化・害虫被害・解体負担・立地難といった“詰みやすい条件”の空き家を、スピード重視で手放したい人に刺さる口コミが中心です。
特に「空き家バンクや通常売却で動かなかった物件」「長年抱えていた相続空き家」の整理先としても選ばれやすい傾向があります。
その他の他サイトの口コミ情報もみていきましょう。
良い口コミ・評判
口コミサイト「みん評」の「訳あり物件買取プロ」(アルバリンク運営)のページには、地元で断られた物件を買い取ってもらえたという声があります。
地元の不動産会社に「対応が難しい」と言われた田舎の土地と空き家でも査定してもらえた。電話の対応も親切で、仲介手数料もかからなかった。
みん評より(相続した田舎の土地と空き家・要約)
大きな残置物が多く、他社では買取不可やマイナス査定だった物件を、プラスの金額で買い取ってもらえた。
みん評より(残置物の多い田舎の物件・要約)
堤防の中にある使い勝手の悪い土地で、他社では買取を断られたが、買取先を見つけてもらえた。価格は数十万円ほどだったが、想定より高く売れた。
みん評より(使い道の少ない土地・要約)
注意したい口コミ・評判
一方で、同じ口コミサイトには不満の声もあります。
査定の予約が約1か月半先になり、査定のあとにリフォームが必要な箇所を理由に買取を断られた。
みん評より(要約)
「あとで連絡する」と言われたのに連絡がなかった。数年後に別の担当者から営業の電話やメールが来て、不信感を持った。
みん評より(要約)
問い合わせが多い時期は査定まで時間がかかることや、どんな物件でも必ず買い取ってもらえるわけではないことは知っておきましょう。急いでいる場合は、ほかの買取業者にも同時に査定を頼んでおくと安心です。
口コミからわかる仙台支店の特徴
口コミをまとめると、仙台支店には次のような特徴があります。
- 地元の不動産会社に断られた物件でも、値段がついたという声が多い
- 荷物が残ったままの古い家や、使い道の少ない土地でも相談できる
- 仙台市内だけでなく、石巻・気仙沼など沿岸部や県北の物件も扱っている
- 遠方に住んでいても、電話やメールで売却を進められる
- 一方で、査定まで時間がかかったり、査定のあとに買取を断られたりした例もある
口コミからわかるアルバリンクを使うメリット
他社で断られた訳あり物件でも買い取ってもらえる
アルバリンクは、買い取った物件を活用したい投資家へ売るしくみを持っています。そのため、一般の買い手が見つかりにくい古い空き家や、使いにくい土地でも値段がつきやすいのが強みです。
仙台支店の物件情報を見ると、気仙沼市の築68年の戸建てや、石巻市の築60年近い戸建てなど、一般の不動産会社では値段がつきにくい古い家も買い取って再販していることがわかります。
仲介手数料がかからず、残置物があってもそのまま売れる
アルバリンクが直接買い取るので、仲介手数料はかかりません。家具や家電などの荷物が残っていても、そのままの状態で相談できます。遺品整理や片付けの費用をかけずに手放せるのは大きな利点です。
契約不適合責任が免除される
普通に個人へ売ると、売ったあとに雨漏りやシロアリなどの不具合が見つかった場合、売主が責任を負うことがあります。これを「契約不適合責任」といいます。
買取の場合は、買主がプロの不動産会社なので、この責任を負わない条件で契約するのが一般的です。実際に、仙台支店が再販している塩竈市の物件には「腐食・雨漏りあり」「崖条例」といった状態がそのまま書かれており、傷んだ家や条件の厳しい土地でも現状のまま買い取っていることがわかります。
遠方に住んでいても売却の手続きができる
アルバリンクは全国47都道府県の物件に対応しています。「実家は宮城にあるけれど、自分は首都圏に住んでいる」という場合でも相談できます。電話やメールでやり取りを進められるので、何度も宮城まで行く必要はありません。
アルバリンクを使う前に知っておきたいデメリット・注意点
買取価格は仲介で売る相場より低くなりやすい
買取業者は、買い取った物件を直したり、次の買い手を探したりする費用と利益を見込んで値段をつけます。そのため、仲介で一般の人に売るときより、価格は安くなるのが普通です。
査定まで時間がかかったり、買取を断られたりすることもある
口コミにあったように、時期によっては査定の予約まで時間がかかることがあります。また、建物の状態によっては、査定のあとに買取を断られることもあります。売りたい時期が決まっている場合は、早めに相談を始めましょう。
仙台市内の普通の物件なら仲介のほうが高く売れる場合がある
仙台市は東北でいちばん人口の多い都市で、地下鉄沿線の土地や比較的新しい家なら、仲介でも買い手が見つかりやすい地域です。訳ありではない物件なら、まず地元の不動産会社に仲介での査定を頼み、買取の金額と比べてみましょう。
複数の会社に査定を頼んで比べるのが大事
買取価格や買い取れるかどうかの判断は、会社によって大きく変わることがあります。アルバリンクだけでなく、ほかの訳あり物件専門業者や地元の買取業者にも同時に査定を頼み、金額と対応を比べてから決めましょう。
宮城県で訳あり物件の売却がアルバリンクに向いているケース
宮城県の空き家の現状
2023年の住宅・土地統計調査によると、宮城県の空き家は140,300戸、空き家率は12.4%です。全国の13.8%より低く、全国では39位にあたります。
宮城県の空き家は、東日本大震災のあとの2013年の調査で一時的に減りましたが、その後は再び増えています。賃貸用・売却用や別荘などを除いた、使う予定のない空き家は51,800戸で、過去最多になりました。特に、栗原・登米・気仙沼など県北の地域で、こうした空き家の割合が大きく増えています。
仙台市郊外の古い造成団地や、がけ・擁壁のある土地
仙台市の郊外には、昭和30年代ごろから丘陵地を切り開いて造られた住宅団地が多くあります。太白区の緑ヶ丘(1957〜1962年造成)や泉区の南光台などは、東日本大震災で地すべりや地割れの被害を受けた地域としても知られています。
こうした団地では、住民の高齢化とともに空き家が増えやすく、急な坂や擁壁、がけに面した土地は一般の買い手に敬遠されがちです。仙台支店が再販している塩竈市の物件にも「崖条例」「擁壁内にガレージあり」と書かれたものがあり、条件の厳しい土地にも対応していることがうかがえます。
石巻・気仙沼など沿岸部や県北の古い空き家
石巻市や気仙沼市などの沿岸部、栗原市や登米市などの県北では、人口が減り、古い家の買い手が見つかりにくくなっています。仙台支店の物件情報には、気仙沼市古町の築68年の戸建てが10万円、石巻市の築60年近い戸建てが70万円で売りに出されていたものもありました。地元の不動産会社で値段がつかなかった家でも、相談してみる価値があります。
相続した実家や共有持分、事故物件
アルバリンクは、相続した実家だけでなく、兄弟などと共有している不動産(共有持分)や、室内で人が亡くなった事故物件の買取にも対応しています。相続登記がまだ済んでいない物件でも、まずは相談してみましょう。
宮城を離れて暮らしていて、県内の実家を手放したい
親が亡くなって空き家になった実家が遠くにあると、管理のために通うだけでも大変です。冬の雪や、台風・地震のたびに家の様子を見に行くのは大きな負担になります。電話やメールで手続きを進められるので、宮城を離れて暮らしている方にも向いています。
宮城県内の自治体とアルバリンクの連携
アルバリンクは、2026年7月10日に宮城県丸森町と「空き家の流通促進に関する包括連携協定」を結びました。丸森町では、町内に専門的な相談に乗れる不動産会社が少なく、行政だけでは売りにくい物件への対応が難しかったことが背景にあります。
このほか、宮城県は空き家の持ち主向けに「みやぎ空き家ガイドブック」を作っており、県内の市町村ごとの相談窓口や空き家バンク、改修・解体の補助制度を紹介しています。お住まいの市町村の空き家窓口にも、あわせて相談してみましょう。
アルバリンク仙台支店で買取を依頼する流れ
①無料査定を申し込む
公式サイトのフォーム(24時間受付)か、仙台支店の電話(022-398-7065)で査定を申し込みます。物件の住所、種類(戸建て・土地など)、荷物が残っているか、相続登記が済んでいるか、共有などの権利関係を伝えると、話がスムーズに進みます。
②現地調査と査定額の提示
担当者が物件を調べ、建物の状態や道路との接し方、権利関係などを確認したうえで、買取価格を提示します。遠方に住んでいて立ち会いが難しい場合は、進め方を担当者に相談しましょう。金額に納得できなければ断っても問題ありません。
③契約と決済・引き渡し
金額に納得したら売買契約を結び、代金の受け取りと物件の引き渡しを行います。一般的に、登記識別情報(権利証)、印鑑証明書、本人確認書類などが必要です。必要な書類は事前に担当者に確認しておきましょう。
現金化までにかかる期間の目安
相続登記が済んでいて、持ち主が1人なら、比較的早く進みます。一方で、相続登記がまだの場合や、共有者全員の同意が必要な場合、境界の確認が必要な場合は、数か月かかることもあります。
なお、2024年4月から相続登記が義務になり、相続を知ってから3年以内に登記をしないと過料の対象になる場合があります。売却を考えているなら、登記もあわせて進めておくと手続きがスムーズです。
アルバリンクとあわせて検討したい宮城の買取業者
買取価格は会社によって変わるので、アルバリンクと一緒に、次のような業者にも査定を頼んでみましょう。
ワケガイ仙台支店

・片付け費用0円で現況買取
・最短3日買取
・独自ルートで高額査定
・無理な営業なし
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会社名 |
株式会社ネクスウィル(ワケガイ) |
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本社 |
東京都港区新橋5丁目10-5 PMO新橋Ⅱ 10階 |
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仙台支店 |
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目6-30 第6税経ビル7-C |
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アクセス |
仙台市地下鉄東西線「宮城野通駅」から徒歩約2分、JR「仙台駅」から徒歩約7分 |
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電話番号 |
022-794-9755 |
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開設 |
2026年7月 |
ワケガイは、株式会社ネクスウィルが運営する訳あり不動産の買取サービスです。空き家、再建築不可、共有持分、事故物件、借地・底地など、売りにくい物件を専門に買い取っています。2026年7月には仙台支店を開設し、宮城県の物件を地元の拠点から担当できるようになりました。
ネクスウィルは、2026年4月から3年間、宮城県塩竈市の「空家等管理活用支援法人」に指定されています。2026年7月には、地域活性化起業人の制度を使って宮城県色麻町に社員を派遣するなど、宮城県内の空き家対策にも力を入れています。共有持分の買取件数は400件を超えており、兄弟などと共有している実家を売りたい方は特に比べておきたい業者です。
※ワケガイの詳細記事は ⇒ ワケガイの口コミと評判 実家じまいをサポート・空き家・訳あり物件買取
仙台の地元の買取業者
仙台の土地事情にくわしい地元の業者にも相談しておくと、比べる材料が増えます。
株式会社ハウスマーケット
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会社名 |
株式会社ハウスマーケット |
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所在地 |
宮城県仙台市青葉区上杉2丁目4-8 朝日プラザ上杉1F |
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対応エリア |
仙台市・宮城県全域 |
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対応物件 |
中古一戸建て、中古マンション、土地、空き家、古家、相続物件、事故物件、建物瑕疵物件、任意売却、再建築不可物件 |
ハウスマーケットは、仙台市青葉区上杉にある不動産会社です。築古の空き家や事故物件、建物に不具合がある物件、再建築不可物件など、訳あり物件の買取に幅広く対応しています。仙台市内だけでなく宮城県全域が対象なので、県内の実家を売りたい方の相談先の一つになります。
株式会社ふぁみりあ
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会社名 |
株式会社ふぁみりあ |
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所在地 |
宮城県仙台市青葉区北根3丁目19-25 レストプラザキタネ102 |
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対応エリア |
仙台市・宮城県 |
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対応物件 |
不動産全般、共有持分 |
ふぁみりあは、仙台市青葉区北根にある、不動産の買取を専門にする地元密着の会社です。共有持分など難しい物件にも対応しており、空き家を現状のまま買い取ったり、残置物の撤去や解体をしたうえで買い取ったりする方法も選べます。
株式会社サンセイランディック 仙台支店
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会社名 |
株式会社サンセイランディック 仙台支店 |
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所在地 |
宮城県仙台市若林区新寺1-2-26 小田急仙台東口ビル8F |
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対応物件 |
底地、借地権、入居者のいるアパート、共有持分 |
サンセイランディックは、底地や借地権など、権利関係が複雑な不動産を専門に扱う会社です。仙台支店では、共有者の意見がまとまらない不動産について、自分の持分だけを買い取ってもらう相談もできます。借地の上に建つ実家や、入居者のいる古いアパートを売りたい方に向いています。
アルバリンク仙台支店に関するよくある質問
秋田県や岩手県など、宮城県外の物件でも相談できる?
相談できます。仙台支店は、これまでに秋田県大仙市や岩手県花巻市などの物件も扱ってきました。アルバリンクは全国の物件に対応しているので、東北のほかの県にある実家でも、まずは問い合わせてみましょう。担当する支店は、物件の場所によって変わる場合があります。
査定だけでも頼める?しつこい営業はある?
査定は無料で、査定額を聞いたうえで断ることもできます。口コミでは、数年後に営業の連絡が来たという声もありました。売るつもりがなくなった場合は、その時点で「今後の連絡は不要です」とはっきり伝えておきましょう。
震災で傷んだ家や、がけに面した土地でも売れる?
アルバリンクは、雨漏りや腐食のある家、崖条例にかかる土地なども現状のまま買い取って再販しています。ただし、建物の状態や土地の条件によっては買取を断られることもあるので、ほかの業者にも同時に相談しておくと安心です。
まとめ

アルバリンク仙台支店は、宮城県全域の訳あり物件や空き家の買取に対応している、東証グロース上場の不動産会社の窓口です。口コミでは「地元の不動産会社に断られた物件でも値段がついた」「荷物が残ったまま売れた」という声が多く、仙台市郊外の古い団地の家や、沿岸部・県北の古い空き家、共有持分などを手放したい人に向いています。
評判や口コミ、レビューは好意的なものがほとんどで、不動産買取の実績も多く、実際にも多くの空き家と訳あり物件が買取されていることがわかります。
評判を知ることももちろん大切ですが、いちばん大切なのは買取の価格です。
価格を事前に知るためには、実際に査定を依頼してみてください。
メール査定なら、電話番号は買取を決めるまで記入不要、物件住所だけで査定依頼ができますので、すぐに送ってみてください。
査定・相談無料
アルバリンクの他の支店の紹介記事
札幌支店 仙台支店 つくば支店 高崎支店 宇都宮支店 千葉支店 立川支店 東京支店 東京本社 横浜支店 静岡支店 名古屋支店 金沢支店 岐阜支店 大阪支店 神戸三宮支店 京都支店 広島支店 岡山支店 松山支店 博多支店 熊本支店
参考資料
- 株式会社AlbaLink 公式サイト(会社概要・実績・お知らせ)
- 健美家「株式会社AlbaLink 仙台支店」掲載物件
- 宮城県「空き家等対策について」「令和5年住宅・土地統計調査結果(宮城県分)」
- PR TIMES「株式会社AlbaLink、宮城県丸森町と包括連携協定を締結」(2026年7月)
- 株式会社ネクスウィル「仙台支店開設のお知らせ」「会社概要」
- PR TIMES「株式会社ネクスウィル 宮城県塩竈市の空家等管理活用支援法人に指定」(2026年)
- 土木学会・地盤工学会(東日本大震災での仙台市内の造成宅地の被害調査)
- みん評「訳あり物件買取プロの口コミ・評判」
参考サイト:
運営会社:株式会社AlbaLink(アルバリンク)
本社所在地:東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階
免許番号:国土交通大臣(1)第10112号
公式サイト:https://wakearipro.com/lp/
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