土地売却 夫の実家 相続

相続するのが売れない地域にある土地なら住むのが家賃の節約にはならない

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相続 土地 売れない

 

今、私は夫と、夫の両親名義の築30年以上の家に住んでいます。土地も同じく両親名義で、両親は別な家の方に住んでいます。

その場合はいずれ相続が生じることになりますが、夫は当初、その土地をもらって家を建て替えするつもりでした。

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建て替えかそれとも

しかし、いろいろと調べているうちに考えるようになりました。

あるいは、建て替えせずに賃貸住宅を探した方がいいのではないか、それとも、せっかく土地があるなら、終生賃貸のままよりも、このまま持ち家を続けた方がいいのだろうか。

 

古い団地はやがてスポンジ化する

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今の住まいは古くからある大型の郊外型の団地の中の戸建てで、周りも同じくらいの年数を経た家が建っています。

両親の世代の家ですので、建て主は皆私たちよりも高齢です。その場合は、うちが建て替えても、他の家が建て替えをするとは限りません。

周囲に新しい団地はできても、古い団地は環境的に人気がなく、やがて空き家となることになります。

もし、家を建て替えて、私たちが死ぬまで住んだとしたら、子どもが相続することになります。20年後位のその時には到底売れないだろうということが一つです。

 

売れなければ代々保有することに

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もし、売れなかった場合は、両親というより、祖父母の土地を孫以下の世代に渡って、固定資産税を支払って所有し続けなければならなくなります。これは、税制が変わらない限りは変わりません。

家は壊してなくすことができますが、土地は、売るか、固定資産税を支払いつつ管理を続けていくか、そのどちらかしかないのです。

 

分譲マンションだと処分が厳しい場合も

建て替えないとすると、私たちは他に家を買うか、または賃貸かということになります。

マンションは今は中古マンションは予算に見合ったものを選べそうですが、あとになって売れるような地価の高いところなら、価格はここに建て直すよりも高いでしょう。

年数が経ったマンションを子どもが相続することになっては、処分以前に、管理と建て替え時の費用は一戸建てよりかさみますので、やはり分譲マンションの購入は考えられません。

 

賃貸だと家賃はかかるという迷い

しかし、賃貸の場合は出費はないが、月々の家賃がかかる。それに比べたら、この土地に家を建て替えた方が、安く上がるのではないか…

しばらく考えました。しかし、これについての答えはNOです。

 

土地は持っているだけで資産が目減りする

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夫の両親は自宅隣の貸家兼ガレージを前年に解体、更に数年前は、街に近いところに所有していた土地も売却しました。

両親所有のこの土地を売却しなかったのは、これは当然私たち息子夫婦が住んでいるからです。ちなみに家賃は支払っていません。

それで、地価が上がっているのならいいのですが、しかし今の地方の状況では、価格は買った時よりも間違いなく安くなってしまうわけです。

つまり、私たちがここに住んでいる、そのため土地を保有しているというだけで、両親の資産は目減りしているということになります。

土地として持っているだけでは、投資にならない時代なのです。

できるだけ現金化をしておけば、別な形で資金を活用することもできるでしょう。

 

相続を控えているなら兄弟にも損が及ぶ

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さらには親がいつまでも生きているのなら、それはそれでいいのですが、やがて相続の時がやってきます。その時は両親の手元にお金が残らないどころか、夫とその兄弟が受け取るべきお金も減ることになります。

下手をすると土地が手離せなければ、それ以後も固定資産税と維持費を子供の私たちが支払い続けることになります。

 

相続を機会に早めの見直しを

親の土地に住んでいるという夫婦は結構居ると思いますが、その土地をもらうかもらわないか、相続しないということであれば、あらかじめよく考え、不要な場合はできるだけ早く売却した方がいいと思います。

万が一数年経って、半額になったというようなことでは、賃貸の家賃どころではありません。

もはや老後の資金も見込めないことになってしまいます。

子どもが親の土地に住んでいるからと言って、子どもも親も得はしないのです。

 

首都圏では今が不動産バブルだが

 土地  2022年

 

今は、東京都心部の地価が過去最高水準、不動産バブルの時と言われています。

このあとオリンピックが2020年、それが過ぎると、景気は後退します。
そして、2022年の生産緑地の問題、これがさらに市場に甚大な影響を与える可能性が高いのです。

2022年までに不要な土地は売り抜く、その強い気構えがだいじです。

夫の両親には、今まで住まいを提供していただいたことに感謝を伝えたいと思います。
その上で、条件の見合う新しい住まいを探すことにします。

 

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