家売却

実家の空き家が売れない 確実に売れる4つの方法

実家の空き家が売れない! 地方の空き家はどこも売れないという困った状況が起きています。

空き家だらけになってからではますます売れなくなります。

今のうちに空き家を確実に売る方法をお知らせします。

実家の空き家が売れない…

 相続した実家、今は空き家となっているので売りに出しているのだが、一向にうれそうもない。税金がかさむし、草取りも大変だ。何とか売る方法はないだろうか。

お答え

地方の空き家は売れないところが少なくありません。売れない空き家を手放す方法としては、売却以外の方法もあります。空き家は今後ますます売れなくなりますので、今すぐ売る、または手放すのが得策です。

 

答えの根拠

私も夫も”売れない”筆頭の地方の郊外型住宅地、いわゆる団地にあった実家空き家を売却しました。

特に私の実家は、欠陥住宅、持分なし私道、家屋未登記の”三重苦”の問題大あり物件。

その上、相続人に連絡がつかず相続登記ができなかったため、亡くなった人の名義のままで地元の不動産店にはすべて断られて、売却ができませんでした。

あらゆる方法を試したのち、弁護士の助言で共有持分の業者売却で10年目、「売れない・できない」といわれた売却に成功しました。

ななみ
その間10年間、相続と空き家の売却について調べに調べたので、空き家売却にすっかり詳しくなりました。私の苦労した経験を皆様にお伝えしていきます。

 

 

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空き家はなぜ売れない?

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地方では主要都市であっても、空き家はたいへん売りにくくなっています。

空き家が売れない理由としては、おおむね下の3つがあげられます。

 

・人口減少で空き家が増加、数が多くて競争に

・安いローコスト住宅が増えて 古い空き家が売れない

・空き家の価格が高すぎる 実情に見合っていない

 

実は多い空き家の数

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街並みを見てそれほど空き家が多いという印象は受けなくても、地方は実際は人が減っており、住宅の数が人よりも多くなっているところが大半です。

私が実家を売った市は、空き家率18%の高率のところでした。

つまり、空き家が5軒に1軒の割合です。

この場合の空き家には戸建以外も含まれているので、それほど目立たないのですが、空き家が一軒でもあれば要注意です。

そもそも昔は歩いていて空き家があるなどということはめったになかったですね。

今は町を歩いていても、地方都市の大半はシャッター街が当たり前になってしまいましたね。

団地の空き家の売却は”競争”

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一方、郊外型住宅地の空き家は思うよりもかなり多くなっています。

団地にある家の戸数が多いと空き家の全体数が見えにくいだけで、1戸空き家が見えれば、その地域の空き家の数は相当なものです。

中古住宅を買いたいと捜している人はネットで物件を探しますので、一覧で出てくる空き家の数が一つの団地で数十戸に及ぶことがあります。

夫も中古住宅を探している友人に

○○団地は空き家が多いですね

と言われてびっくりしたと言っていました。

潜在的なところで競争が激化しているのが実情です。

隣近所に空き家が目立つようになってからでは、まず売れません。

そのため真っ先に売る必要があるのです。

関連記事:
空き家率は33年には25.2%に 売れなくなる前に価格査定を

空き家の価格に匹敵する新築住宅

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もう一つ空き家の増加を招いている要因に、新築の家が安すぎるということがあります。

注文住宅の価格は変わりませんが、新たに出てきたのがローコスト住宅と呼ばれる種類の家です。

直近ではなんと1千万円を切る平屋も出てきており、土地が安いエリアなら、2千万円前後で手に入ります。

安くても、オープンタイプのキッチン、最低でも16畳からのリビングなど、最新の間取りを備えていますし、新築であれば多少安くとも清潔できれいです。

なので築40年近い古い家が1600万円の価格で売りに出ているという場合には、ほとんどの人は新築の方を選ぶでしょう。

また、街中でも郊外型住宅地でも、空き家を取り壊して更地にした部分にローコスト住宅が建てられているところがすごく多いです。

団地では、築年の古い空き家とこれらの新築住宅が同じ価格帯で売りに出されていることになります。

関連記事:
空き家が売れない理由は新築の家が安すぎるから

空き家の価格とほぼ同じリフォーム済みの家

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また、もう一つ見逃せないのが、リフォーム再販業者のリフォーム済みの家です。

こちらは水回りと外装の塗装、内装の要所をすべてリフォーム済み、即住めるような状態で、当地のエリア(県庁所在地の市人口30万人)で1600万円台くらいから出ています。

これでは、築40年のリフォームが必要な家は勝ち目はないと思ってください。

空き家の価格が高すぎる

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ローコスト住宅及び、リフォーム済みの家、これらと比べると、空き家の価格は安くはありません。

むしろ、物件によっては高すぎるともいえます。

それでは価格を下げればいいかというと、難しい問題があります。

売る方も高く売りたいのはやまやまですが、問題は不動産店の方にもあります。

不動産店では、物件の売却価格のパーセンテージで手数料としての収入が決まります。

安くしても売ろうとすると利益に反してしまうため、その考えはほとんどありません。

それからその不動産店の空き家価格だけを、他に比べてぞっくり安くするということもできないのですね。

不動産店みんなが価格を下げると売れるようにはなっても、その地域の地価が下がってしまいます。

今後は空き家どころか、新築もこれまでの半額でしか売れないというようなことになってしまってはたいへんです。

関連記事:
不動産店の仲介で空き家が売れない!ダメな業者は変えるべき?

「売れればラッキー」な空き家

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不動産店ばかりが悪いとは言えない点も多々あるのですが、少なくても現在の市場の空き家の価格は、一見両者の利益に沿っているように見えながら、実は、売れない価格で売られています。

というのも、不動産店の方は築年の古い空き家に手間をかけるよりは、新築を多く売った方が利益が大きいので、それほど注力をしていないのが実情かもしれません。

中古住宅が売れないのがわかっているのは他ならぬ不動産店の方なので、売れないことにはもはや慣れっこで、「売れればラッキー」という印象を受けました。

実家の買取をすすめた担当者の実例

中でも夫の実家を売る時に、地元の大手の不動産店の担当者の言ったことは驚きでした。

担当者は

まず買取の価格を知っておいたほうがいいですよ

といって、他県の買取業者一社と、買取の老舗であるカチタスをすすめてきたのです。

今思うとそれは「到底売れませんよ」ということであったのだと思います。

その時、私たちは母の住んでいるもう一つの実家の近くに、築26年の家を買っての住み替えで築39年の元の家を売ったわけなのです。

築26年ならまだ売れるんですね。

築後40年前後の家はやはり売れない

それを担当者が熟知していたということが、今でははっきりとわかります。

そして、この担当者の言葉がヒントである通り、空き家売却の最後はやはり業者の買取なのです。

売れない家というのは実はたくさんあって、それらは皆業者買取の上、新築に入れ替わっているのが実情なのです。

関連記事:
空き家の買取業者ランキング 高く買い取る大手有名どころ4社をご紹介!

売れない家はどうなる? 買取で解決 価値が落ちないうちに売却を

 

空き家を売る方法

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それではどうすれば築年の古い空き家を売れるのか。

空き家のどこかに問題があるなどと言う場合を除いて、最初から業者買取にする必要はありません。

まずはもっと高く売れる方法から、順々に試す”段階的売却法”がおすすめです。

この方法ならば、売れない空き家も確実に売れます。

下にその方法を書いていきます。

”段階的売却法”で利益を逃さない

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上から順に4つの方法を試せば確実に空き家は売れます。

まずは価格を指定できる仲介から

通常の「家を売る」という際の一般的な方法は、「仲介」という方法です。

家に価格をつけて、売り物件として店頭やネットの不動産サイトに掲載、欲しい人がその価格で買いたいといって連絡をしてくれば売却成立です。

なので、こちらの指定する金額で家が売れることとなります。

まずは、最初から安くしないで高い価格で設定しましょう。

インターネットの一括査定を試すメリット

仲介で売却を使用とするなら、まずインターネットの一括査定はパソコンでもスマホでも簡単にできますので利用しない手はありません。

そのメリットとしては

・最大6社の見積もりが得られる

・遠方の業者も登録

最大6社まで価格が比較できますので、一番高いところに依頼ができるほか、一番信頼できそうな大手の業者を選ぶこともできます。

絶対に一つの会社の査定や、一つの方法に決めてしまってはいけません。

インターネットの一括査定の利点としてもう一つは、遠方の業者であってもエリアが広く依頼ができるという点です。

特に買取の際には、この点は重要なので忘れないで利用してください。

一括査定のおすすめ

首都圏は、都市に特化したいえカツライフが高額の査定が出るために、一番のおすすめです。

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それ以外の地方は、取り扱いエリアの広いズバットがおすすめです。

 

家の価格を下げる

この場合、仲介なら価格の設定は自由に上げ下げできます。

通常は2カ月を目安に初回は50万円単位か100万円単位で、その後も様子を見て下げるのがいいでしょう。

不動産業者によると、通常、売れる物件は毎週内覧の人が訪れるそうです。

「内見の希望がない」「問い合わせが全くない」となれば、値下げを検討して売れるようにもっていきます。

空き家買取の一括査定を試す

これでも売れないという場合は、放置は禁物です。

空き家はその間にも劣化していきますので、どこかが壊れた、最悪雨漏りをしたという場合には、瑕疵責任を問われることになるので、仲介では売れません。

半年たっても問い合わせがない時点で買取の査定を試してみてください。

1年経っても2年経っても売れないという場合は、即買い取りをお勧めします。

経験からいうと、大丈夫だろうと思っていても雨漏りは突然来ますので、それ以前に売らないと売れなくなります。

雨漏りが見つかれば補修は必須となりますので、売却益どころから思わぬところで費用も発生してしまいます。

ななみ
私は雨漏りを発見したところで、買取に切り替えました

 

買取の一括査定は、仲介の売却と同時に行えますが、まだやっていないという場合は、買取のある査定を試してみてください。

なお、買取の場合は地元の不動産店はおすすめしません。

地元不動産が買取のリフォーム事業に参入したのはまだ最近です。

資本のある大手の業者の方が買取金額は高いですし、ネットなら大都市の業者の見積もりも十分得られます。

ななみ
私の実家は福島寄りの北関東でしたが、東京都内の2社が買取を申し出てくれて売却できましたよ

 

 

空き家の買取業者ランキング

空き家の買取業者のランキングは下の記事をご覧ください。

空き家の買取業者ランキング 高く買い取る大手有名どころ4社をご紹介!

 

買取の場合は、仲介と違って業者が価格を提示しますから、多ければ多い方がいいです。

「最大6社」と提示のある一括査定で試しましょう。業者の対応が早ければ数日で成約も可能です。

買取がダメなら譲渡で手放そう

地方都市の立地の悪い空き家や土地は、買取の対象にならないこともあります。

そこに新築を建てて売れるか、リフォームをして売れる家でないと買取には至りません。

売却も買取もダメでも、そのような場合、譲渡で手放す方法があります。

今は無料で掲載ができる空き家の譲渡サイトができました。

関連記事:
みんなの0円物件 空き家を無償譲渡できるサイト 掲載無料・成約8割超

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事務に慣れた方なら手続きもすべて無料でもできますので、無料で掲載してみてください。

空き家をそのままにするとどうなる?

売れそうもないからと言って、そのまま先延ばしにすると思ったよりもたいへんです。

どのような家も年数が経てはいずれは解体が必要となってしまいます。

解体の費用は最低でも150万円からで、重機が入らないところだと200万円はかかります。

もし解体費用が負担できても更地のままでも固定資産税と除草の費用はかかります。

持っていてもお金がかかるだけで、さらにその後の世代に相続ということになってしまいますので、低価格でも譲渡でも手放すのが得策です。

空き家が古びてしまってからでは何にもなりません。

地域にまだ、空き家を欲しいという人が残っていれば売れます。

き家が老朽化して誰も見向きもしないほど古びてしまう前に売らなければ、折角の財産も無になってしまいます。

空き家が売れる今のうちに、ぜひ売却のために売却サイトの一括査定を利用してみてください。

一括査定の方法は

どの会社でも同じ、矢印の枠の中に、物件の種類と物件の住所を入れるだけ。

後はガイドに従ってお進みください。

1分かかりませんのでお試しくださいね。

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