空き家売却

家の売却の相場を知る3つ 路線価・不動産評価額・取引価格情報検索

投稿日:2020年9月8日 更新日:

家を売却したい、その際の価格はいくらかの目安として「相場」という言葉があります。

相場とは何か、相場を知るにはどうしたらいいか、目安となる価格を知った上で、資産である家をできるだけ高く売るための方法をお知らせします。

家を売るときの相場とは

家を売ることになったが、相場を知って高く売りたい。できるだけ正確に相場を知る方法はどのようなものがあるだろう。

お答え

家売却の相場を知るのは、難しくありません。

地価は不動産取引の共通の認識事項で、公示価格、不動産評価額で確認できます。

それに対して、実勢価格と言われるものがあり、これを知るには、実際の取引額を知る不動産取引情報検索というのがあります。

いちばんは不動産サイトで、実際に売りに出されている物件の価格を確認するのが簡単です。

答えの理由

売りに出されている家や土地の価格とその情報はいつでも公開されているため、今はネットを通して相場は誰でもが知ることができるようになっています。

大づかみな相場を知るのは難しくありません。その上で手持ちの物件の目安としましょう。

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不動産の相場を知る三つの指標

家の価格、土地の評価を決めるのにはどのようなものがあるかというと、大きく言って国の公表する下のようなものがあります。

  1. 公示価格および路線価
  2. 不動産評価額
  3. 不動産取引価格情報検索

 

公示価格

公示価格は1年に一度新聞などで発表されるもので、土地の値段がどう上下したかがわかります。

国土交通省の下のサイトで全国のものが確認できます。

■国交省のサイト
国土交通省地価公示・都道府県地価調査

路線価が大切

もうひとつは、路線価というもの。相続税の計算にも使われる公式のデータです。

土地の価格は道路によって細かく規定されています。

地図上で指定の土地と接道の数字を確認することでわかるもので難しくありませんし、「何丁目のここ」という細かい単位でわかります。

路線価の計算方法は下の記事にあります。

家購入の際の目安ともなる路線価

私自身は新しく買う方の土地の評価額は、物件を見つけるたびに路線価で必ず調べます。

これだと、同じ町にある2丁目○○の物件Aとと同じ2丁目○の物件Bとでは、「Aの方が路線価が高い」ということが確認できます。

当然それが価格にも反映されているので、多少高くてもこちらの方が良いという判断基準になります。

家の売却の時も同じです。路線価が高い場所なら高く売れますし、実際そのような価格がついています。私は5年間は続けています。

不動産評価額

不動産評価額は、固定資産税の請求書及び領収書に土地と家屋に分けて記されています。

これも大切な情報です。手持ちのものでわかりますから、目を通しておきましょう。

不動産取引価格情報検索

もうひとつ、実際に売買がなされた価格の全部ではありませんが、レインズが公表しているものがあります。

それが、「不動産取引価格情報検索」、国交省が公表している、不動産売買の取引の実際です。

地図上で、どの場所の土地が売れたのかがわかります。なかなか面白いものです。

これだと、坪単価、最寄り駅、土地の面積の大きさと実際に売買取引された価格を見ることができます。

実際に、スーモやアットホームの不動産サイトに出ているとの同じですが、それらは記録に残りませんが、こちらから調べることもできます。私は不動産サイトから消えた物件を、売買が成立したのかをこちらで確認したことが何度かあります。

場所と価格が、事実そのままの出ますので、特定は容易です。

こちらのデータもやはり、売買の際には大きな目安になりますので、一度は目を通して見てください。参考になると思います。

 

不動産の一般的な売買サイト

そしてもう一つのおすすめは、やはり、不動産の一般的な売買サイトです。

スーモやアットホーム、ホームズといったごく普通のサイトで、今まさに売りに出されている、新築物件、中古戸建、土地その他をすべて見ることができます。

実際に売られている物件ですので、リアルな相場であることには間違いありません。

こちらのいいところは、物件が値下げをするとすぐわかるところです。

どのタイミングでどのような物件が値下げされたかがわかりますので、慣れて来ると売り方そのものもわかりますし、また、各物件を扱っている地域の不動産店も把握することもできます。

 

個別の物件について

物件の相場については、いつでも容易に得やすい情報はたくさんあります。ただし個別の物件については、築年もさまざま、面積も様々で、その土地にしかない条件もあります。

たとえば、私が以前内覧した物件は、横並びに同じ建築会社で2の新築物件が並んでいましたが、右の物件は、左の家よりもか価格が200万円も高いものでした。

左側の物件は両側が家に囲まれていましたが、右側の物件は、家の右側が私道となっていました。

私道とは言っても、その物件が使用するものではなく、その裏側にある家が複数軒利用するという道路でした。

つまり、接道が一か所であるということと、接道が私道を含め2か所あるということで、200万円も価格が違ったのです。

基本知識を得たら物件の査定に進もう

こういう物件の条件については、実際値付けをされて売られているものについてはわかりますが、なかなか素人では判断が難しいものです。

基礎的な部分で価格の目安を得たら、あとは、実際に価格の査定や見積もりを受けるのが次にするべきことです。

予想した価格を元に、なぜ、その価格になるのかということもきちんと聞いて、売買を依頼する不動産店を決めたら、あらためて口頭で売り出し価格の相談をするのがベストです。

そもそもが、今の一括査定は、6社一度に価格を出してくれますので、比較の上一番高く扱うところに依頼することができます。

家はあなたの大切な資産です。弱気にならず、最初は高値で攻めていきましょう!

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