空き家売却

田舎の売れない空き家も”必ず売れる”専門家の言う秘訣とは

投稿日:2019年7月27日 更新日:

空き家 売れない

田舎の売れない空き家、相続したものの、売れないとあきらめてはいませんか。

空き家が売れないと悲鳴を上げている方、先日「どんな田舎の空き家であっても必ず売れる」との専門家の意見を読みました。

空き家が売れるというのは本当でしょうか。

その場合、売るためにはどんなことをすればいいのでしょうか。空き家の専門家の意見を伝授します!

田舎の空き家が売れない!

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このブログにたどり着いた皆さんは「田舎だから空き家が売れない!」ために対策を探しておられる方々でしょう。

さぞ、ご心配なさっていることでしょうね。

都心の家に関しては、いくら人口減少とはいっても、一部は土地バブル、売れないということはないのです。

売れないというのは、やはり圧倒的に田舎に多い現象であり、悩みなんですね。

そんな悩みを解決してくれるのは、

そういわれるのは、一級建築士で不動産鑑定士の中山聡さん。

『闘う空き家術』との著書がある空き家対策の専門家です。

中山さんは、雑誌にも空き家について執筆、わたしはもちろん本も読みましたが、すごく実践的な本で、空き家の売却と、売却できない場合の空き家の活用方法までが詳しく記されていました。

大切なところからまとめてみますね。

 

空き家が売れないと維持費は高額に

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空き家になぜ困るのか、それは維持費用が掛かるからです。

空き家があってもお金がゼロ円なら、放置しておけばいいだけです。

普通の家ならいいのですが、空き家はそうはならない、年数が経てばたつほど、費用が増加していくのが空き家であって、「負動産」と言われる所以がここにあります。

売れない空き家に維持費30~50万円!

空き家の維持費について、中山さんは、瓦や外壁の交換などの修繕費用、自分でできない場合の見回りや換気の費用、庭木の選定や草取りなども含めて、固定資産税と合わせて、年に30万~50万円くらいは必要だと見積もります。

放っておけばいいと高をくくっていると、古くなればなるほど、修理の箇所が次々に出てきます。

新築の家や、人の住んでいる家とは全く違うものだと思わなくてはなりません。

 

空き家は放置で急速に老朽化

そして、人の住まない空き家は、放置すると異変が次々に起こるようになります。

1か月に一度10分でいいから換気をすれば良く、しかしそれを怠るとすぐに”廃墟”と化します。(中山さん)

なので、これを守ろうとすると、空き家の管理サービスなどに依頼する必要があるのです。

売れない間に空き家はすぐ廃墟化

この場合の「廃墟」は、古びた家を表す例えではありません。

私の場合も、出入りしているうちは良くても、いったん締め切って半年後に見に行ってみたら、屋根に雨漏りの後があって、驚いたことがあります。

これは庭の草取りも同じことですが、草は手入れをすれば元に戻りますが、建屋の場合は簡単ではありません。

空き家の補修費用で高いのは雨漏り

築40年を過ぎた家だと、まず心配なのが雨漏りです。屋根の修繕は100万円以上はかかります。

そして、塗り替えをしないでいると、外壁、特に屋根下の木材部が傷みます。

これも屋根と同じように、壁伝いに雨漏りの傷みが生じ、早急な修理が必要になります。

それから配管関係。一般的に水道管は30年を越えると寿命となり、水道管が錆びて、水に錆が混じったり、それからガス管も老朽化して、交換の必要が出てきます。

土中に埋まっているものを掘り返す工賃も、ステンレスの管も費用がかなりかかってしまいます。

突然ガス漏れが起きた実家の例

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実家の場合も、庭でガス漏れがあり、売却の直前に通報を受けたガス会社が撤去したという事後報告がありました。

もっともこの場合はガス会社が費用を持ってくれたようで、うちの方への請求はありませんでした。

ガスは既に止まっていましたが、もし再開するとしたら、古びている全部を交換する必要があったと思います。

当家もそうですが、近隣への被害がなかったのが幸いでした。

築40年空き家は木部、屋根が補修箇所

そして、いったん傷み出すと木造の住宅は、本当に老朽化が早いです。

実家の場合、木部の不具合に関しては、玄関の上の雨除けがそうでした。

玄関の上にある、小さな屋根部分ですが、その雨が当たる角は水が伝って傷みやすいのです。

そうなると、角の継ぎ目に隙間ができてしまい、そこから鳥や動物が入る場合があるので、取りあえずはふさがなくてはなりませんでした。

ただ、そこは1階より低い玄関の屋根だったので、補修は比較的簡単でした。

安心したのも束の間、数年経って訪ねた時には、今度は二階の屋根に雨漏りの跡が見つかりました。

それは、地元の不動産業者に仲介目的の現地の調査に来てもらっている時でした。

このまま売りに出せるかなと思っていたので、査定に来てもらったわけですが、実際に雨漏りの跡を見て、これはもう駄目だと思いました。

雨漏りの補修というのは、原因が分かればいいのですが、原因がわからないことの方が多いのです。そうなると屋根の全体を吹き替えしなければならなくなってしまいます。

1階ならともかく、2階の屋根なら、一時しのぎの補修であっても業者を恃む必要があり、結局は費用が掛かってしまいます。

そして、一時しのぎとはいっても、そもそも、ブルーシートのかかった空き家を購入する人はいません。

空き家は、売れないで持っている間に、そのような箇所は次々に出てくるので、これで終わりということはありません。

私はその時点で仲介は断って、持分のみの売却を決めたのでした。

空き家問題の一番の解決法は売却

やはり、空き家の維持には、思いのほかお金がかかります。

しかし、そんなお困りのあなたに、救世主のような専門家の言葉が!

それは、「どんな田舎の空き家であっても必ず売れます!」という上記の、中山さんの言葉なのです。

空家を売るのは時間との勝負

中山さんが言うに

できるだけ早い時期に、売れる価格で売る。空家を所有することになったら、時間との勝負です。先にご説明したように、雨漏りなど何らかの問題が必ず起きる。

その前に先手を取って売るということです。

うちのように、雨漏りが見つかってからでは遅いです。

補修が必要な箇所が見つかる前、まだこれなら十分住めるというときに売らなければ、あとは修理の出費をしてから出ないと、売れなくなります。

中山さんの言う通り「時間との勝負」なんですね。時間が経つと、百万円単位であった家も、あっという間にゼロ円になってしまうんです。

地方の空き家に儲けはない 格安でも売ろう

中山さんのいう極めつけは、下の部分です。

その際、空き家を売って儲けようなんて考えてはいけません。その変わり安くすればどんな田舎でも必ず売れます。

もはや、空き家に「儲け」はありません。

そう思っていればいるほど、売却の成立が遅れて売れにくくなります。

無料や格安の空き家も

以前の記事で取り上げた「家いちば」を振り返ってみましょう。
ここで扱われている物件は、かなりの「田舎」です。

そして価格はというと、おしなべて「安い」のは見る通りで、中には家財あり、または残置物の処分費用負担というところもあります。

つまり、実質的には無料ということになります。そして、タダで取引されている家は実際に多数あります。

サイトを見ると、所有者が「儲け」を優先しているのではないことは明らかです。

空き家は話があったら売れる価格で即売る

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空き家は特、解体費を負担すると、150万円から200万円はかかります。

これを負担するようになったら大変な出費です。

買いたいという話があったら、とにかくその相手との間で話がつく価格で決めましょう。

相場の回復はもはや見込めません。売れる価格が、今の時代の適正な価格なのです。

逆に「どんな田舎でも必ず売れる」とは心強い言葉ではありませんか。そうなると、あとは所有者の心の問題です。

登記費用が出れば御の字です。損が出る前に行動です。

古びるままの空き家を維持し続けるなら、使ってくれる人に譲って、身軽になることをおすすめします。

ネットの査定そのものは人に合わずにできて、しかも無料ですので、ぜひ一度お試しください。

一度に複数社の見積もりが出るというもので、一番高く売ってくれるところを探すことも、買取の交渉もできます。

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空き家解体や有料の処分になる前に

空き家が古びてしまってからでは何にもなりません。

地域にまだ、空き家を欲しいという人が残っているうちに。そして空き家が、老朽化して誰も見向きもしないほど古びてしまう前に売らなければ、折角の財産も無になってしまいます。

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